ふるさとは、感動ばかりの秋ですね

　　　　　　　　　　　　　　　【豊岡市日高町伊府（いぶ）】

仕事のためにコツコツと、豊岡の町を北に南に西東、あくせくあくせく走ります。
なんちゅうよ～けポスターが、あっちにもこっちにも貼ってあります凄いです。秋はお祭りイベントが、目白押しです賑やかに、ふるさとわが町豊岡はお祭りイベント大好きですね。

11月だけでもこんなとこ、11月2日からは総合体育館での「豊岡市美術展」、3日は城下町・出石の「出石お城まつり」に、神鍋高原での「マロニエまつり」、11日は湯の原キャンプ場周辺での「阿瀬渓谷紅葉ウォーク」に、「阿瀬渓谷紅葉まつり」で秋を満喫いい気持ち、
17日は、コウノトリ但馬空港での「但馬まるごと感動市」でおいしさ楽しさいっぱいですね。もちろんカニです松葉ガニ、ふるさと但馬の冬の味覚はカニですね。18日は、竹野北前館での「竹野カニカニカーニバル」や、23日の城崎温泉「かに王国開国式」でカニのシーズンスタートします。


おっと、今日はまだですまだ10月ですね。豊岡のまつりは、27～28日の「大石りくまつり」が一番目玉です。


大石りくって誰ですかって？、わが町豊岡に来まして「誰ですかって？」なんて云ったらいけません。
大石りくさんは、あの忠臣蔵での主人公、昼行灯と言われた大石内蔵助良雄の奥さんですよ、豊岡が実家ですよ、ふるさとですよ「りく」さんの。


「りく」さんの遺髪塚と、長女と次男のお墓があります正福寺に、書いてあります「りく」さんのことを、とっても簡単短文ですが、読んでちょうだいわかります。


11月4日からは、出石にあります天下に有名な芝居小屋、「永楽館」にて歌舞伎の公演ありますね。
片岡愛之助演じます大石内蔵助、中村壱太郎演じる大石りく女の「実録忠臣蔵　大石妻子別れの場」がありますね。


小高い正福寺の境内から眺める西の空、丸いお山は大岡山、夕闇迫る豊岡の町をうっとり眺めて一望します。


最後に「じばさん会館」に寄りました。
但馬の町々物産が、ずらりとありますいいところ。ポスターあります「但馬まるごと感動市」ですね。
ふるさと豊岡いいところ、それに輪をかけすばらしい、うまい楽しい感動が、きっとありますふるさと但馬、ほんとにいいとこよい季節です。

《ふるさとの　感動伝え　今日も行く》