(クロスワードパズルの素案が出来ました。売り出し号でちょっと大き目に作ります)
毎月お配りします「アトムの特選品カタログ」と「街のでんきや便り」、11月号は、アトムの年末大感謝祭セールとなりますので、売出しご案内状と店からのお便りいっぱい作ります。
まだ一ヶ月以上ありますが、売り出しの準備はいろいろ企画も盛り沢山なために、もうずっと何ヶ月も前から構想ねって準備するもの早目早目にいたします。
リホームされた時に付けたという、テレビドアホンが壊れたと駆けつけた〇さん宅で、
『親機の基板交換ではとても割高になります』、
「ピンポーンと押してもらっても、全然画面なんか見ないですぐ玄関に出るわ。テレビ付きなんかいらないわ。普通のチャイムで充分よ」なんて奥さんおっしゃって、
『本日はもう一度取り付けには来れませんが、明日か明後日になりますよ』と帰ります。
夕刻です。
時間のすいた時、パソコン叩いてクイズを作る、大売出し用のいつものクロスワードパズルを作ります。
売り出し用はちょっと大き目難問の、工夫を凝らして作ります。
毎月は、タテヨコ7枠×7枠の49個の箱にコトバを埋めますが、今日は、タテヨコ9枠×14枠の126個の箱を作ります。
ただし、今回は真ん中に私のニッコリ笑った顔写真を大サービスで入れます。そのために、ちょっとユニークな変わった形のクイズとなりました。
二重赤枠の10文字を使って、二つの言葉を作ってください。ヒントは、今年の流行語大賞候補かな?と書いて、先に二つの言葉を決めますね。
みなさんは、クロスワードパズルをどんな順番に作っていかれるのでしょうか。
とにかく全部箱の中を埋めてから、何か5文字を探すのでしょうかね、
それとも、先に5文字を決めてから、5文字を使ったワードを探して埋めるのか、私は後者のやり方ずっとそれで作ります。
今回は5文字を二つにしました。
①「倍返し(バイガエシ)」と、②「お・も・て・な・し(オモテナシ)」に決めました。
(バイガエシ)と(オモテナシ)の10文字が含まれています言葉を、白い紙にずらっと書き出しまして、できたら地元の地名や、売り出し案内状の中から言葉を選んで決めますね。
それを全体に散らして書き込み、上下左右にいろいろな言葉で、クロスさせます考えますね。
必ず地元の地名を使います。
「江原(エバラ)」、「小田井(オダイ)」、「伊府(イブ)」、「戸島(トシマ)」、「日撫(ヒナド)」、「手辺(テヘン)」、「上山(ウヤマ)」なんて言葉を使います。
さらに、売り出し案内状に書かれた言葉ももちろん使う、
今回の場合は、「気持ち(キモチ)」や、「ありがとう(アリガトウ)」は手提げ袋に、 “感謝の気持ちありがとう” と大きな文字で書いてある。
差し上げます記念品の、「ズワイガニ」とか「北あかり(キタアカリ)」とか、私たちが精魂込めて育てた北あかりです!・・・「橋本(ハシモト)」なんて言葉まで使ってワードを枠に埋めますね。
ジャジャ~~ん、手書きでクロスワードパズルの素案が完成できました。あとは、ヒントをやさしく優しく考えて清書しまして作ります。
《今月は 早いど出来た クイズです》