梅雨空の一日

2010年06月15日 | 店内外の話
(激しい雨で円山川も泥水、上ノ郷の河畔林も雨にけむる)


梅雨入りした日曜日から日、月、火曜と三日間、梅雨らしいシトシト雨が続きます。
本日の降りようは、時にはシトシトを通り越して道路に雨粒を激しく叩きつける豪雨のような雨、車からお客様の玄関までのほんの数メートルで、着ている服も頭もびしょ濡れになりますね。
上ノ郷橋から見える円山川の流れは、普段のゆったりとした透明な清流が、本日は泥水で激しく波打ち、目の前のうっそうと茂る河畔林は雨で煙っています。
写真に写る茂みは、円山川河畔林(まるやまがわかはんりん)と云いまして、わが故郷日高町は上ノ郷地区の円山川右岸に見られる、長さ約1km、幅約100mのうっそうとした林の帯です。
河川敷に繁茂するケヤキやムクノキ、エノキなどの広葉樹の巨木が群生で、山のブナ林と同じような環境の原始林を想わせる風景、上ノ郷橋を真ん中に上流下流に広がる茂みは大迫力、近畿地方では最大級の河畔林として有名なのです。

「雨がよく降るので畑にも出られんし」と云いながらご来店のTさんは、電話機のご注文です、ありがとう。
『ありがとうございます。〇〇〇円とお安くさせて頂いています。』、
「ここからまだ引いて貰らえるんちゃ~うの」、
『アトムの特選品カタログの金額はどこよりもサービス価格です。配達、接続、設定の料金は只なので〇〇〇円はそりゃあ安いもんですよ』、
「接続ってちゃちゃっと誰でも出来るんちゃうの」、
『ハイ、ちゃ~んとさせてもらいますよ』、
何を云われてもノドに飲み辛抱辛抱、ドシャ降りの中をTさん宅へ急ぎます。
2万円にも満たないコードレス電話って、配達、接続、設定料金本当はいるのにTさんには大甘なのです。
Tさんは、ご主人の体が不自由で奥さん一人で頑張るおうち、ちょっぴりお茶目なとこありますが、どうも親切したくなるそんな訳ですTさんは。
『パナソニックの最新型は表示も大きく見やすいでしょう』、『あれに、これに、設定ちゃんと出来ました』、『親機の使い方、子機の使い方はこうですよ』と、徹底的に説明します。
「電話帳に、親戚や隣保の電話番号を入れてもらえんか」とTさん頼む、『ハイ入れますよ、広告のチラシの裏に書いてよ、入れていくから』と始めます。
最新型の電話機は名前が漢字に変換できる、それが案外手間なのですね。それに名前のふり仮名も変換の後に修正が必要、結構時間がかかります。
「ハイこれ、ハイこれも」と、Tさんは次から次からいつまでたっても、名前を広告の裏に書いてます。
『何人分させるの、いつまでさせるの』と云いながら、電話帳に入力続けてまいります。
この電話機には150件も入る、気が付きゃTさん宅に来てから1時間、延々、延々とお世話の作業です。
やっと終わってTさんは、「代金払うは、店で聞いた値段より安くならんか、まけといて」、「アトムさんは親切やし、安くしてもらえるんで買うんよ」、
もういっぺん云います。
2万円に満たない電話機買って、1時間もかかって設定、入力サービスさせておきながら、「まけといて」はないでしょう。
疲れますね、ちょっとお茶目で、ほんのちょっと厚かましいおばあさんと話すの疲れます。

《かなわんわ おばあさんには 手に負えん》

「はやぶさ」燃え尽き、カプセル着地

2010年06月14日 | 季節(夏)
(回収されるカプセル 「報道ステーションの画面より」)


7年ぶりに地球に戻ってきた小惑星探査機「はやぶさ」の、大気圏突入のまさに燃え尽きる最後の雄姿をテレビの映像で見ました。
大きな火の玉になって地球に吸い込まれていく姿は、「帰ってきましたよ~、大切なカプセルは3時間ほど前に上空7万キロで無事解き放しましたよ~、私は最後のご奉公を終えて燃え尽きますよ~」と、地球で待つ人類皆に見てもらおうと燃え尽き光輝きましたね。

新聞に「はやぶさ」の記事が詳しく載っています。
7年間の間に約60億キロ飛んでいたそうですね。
地球と月の間が38万キロですから、60億キロは月と地球の往復を約8000回もしたことになる距離なのです凄いです。
それにしても小惑星の「イトカワ」は、地球から3億キロ、月までよりも800倍の遠さの所にある小さな小さな岩の塊、
小さいってなもんじゃありませんよ、直径300mほどで長さが500mほど、宇宙の広さから見ればミクロの大きさなのです。
それも何千万個あるか分からないそんな岩の一つに、どうやって着陸するのでしょうか?、
そんな遠くに何年間も飛び続ける不思議さ、
遠い過ぎて地球からの通信によるコントロールが出来ないのに、自律飛行できるロボット飛行の不思議さ、
そしてちゃんと地球に帰り着いて、それもオーストラリアの砂漠にちゃんとカプセルを落としてくれる不思議さ、
どう説明されても分からん凄さ、世界一の誇れる凄さと感心します。ほんとに凄い。

3億キロ離れた「イトカワ」ってけた外れに遠くです。
それでは宇宙ってどれだけ広いか、ちょっと調べて驚きますね。3億キロを光で進むとどれだけかかるか計算します。
光は秒速30万kmで、地球7回半と覚えました。その光で3億キロは17分で到着します。
光が1年間かかって進む距離を1光年と申します。距離はなんとなんと10兆kmです、想像できない長さです。
それでは宇宙の広さはどうか、宇宙は137億年前の頃から膨張しているそうで、その膨張するスピードが光の速さの60倍と云うから分からん凄さで宇宙は広がり、現在の宇宙の果ては465億光年先だと云われています。(ほんまに誰がこんな計算したのかな?)
さらに凄い事に、現在今でも光に早さの3.5倍で宇宙は膨張、すなわち地球から1秒間に100万キkm、1年に35兆km宇宙の端は遠ざかっているそうな、もうわけ分からなくなりました。


《宇宙から 見れば人間 無に等し》

つばめになったら

2010年06月13日 | 季節(夏)
(58年も昔の作文、「つばめになったら」を読みました。)



つばめになったら    おおうえ〇〇お

ぼくはつばめになって、人を。のせて、
その人をみなみへつでていきて、

はなのある。ところへつでてはなを、とって、
また。その人をのしていえへ、つでて、

おかあさんにあげたら。よろこんで、
そのはなをそなえてくださった。

そして、そのはながちるとそのはなをとってそとえほって、
とらっくがふんでしまいました。

「つばめになってかんがえているうちに、おもしろいところですんでしまいましたが、。や、をかんがえてうつともっとよろしいですよ」(U先生)

もう一つ

さくぶん       おおうえ〇〇お

ぼくと。あんちゃんと。さかなお。とりに。いきただ。
いっぽいとれるので。いつまでもとりましたが。
だん。だんと。くだくなたので。もういぽいとでたので。もういにました。
かえただ。おかあさんが。さかなお。やいてくださたのです。

もう読めません。U先生が赤ペンで添削した文章がとても懐かしい。

さくぶん          おおうえ〇〇お

ぼくと、あんちゃんと、さかなを。とりに、いきたら。
いっぱいとれるので。いつまでもとりましたが。
だん、だんと、くらくなったので。もういっぱいとれたので。もういにました。
かえったら。おかあさんが。さかなを。やいてくださったのです。

「みじかいなかにとてもよくまとめてかきました。、と。がすこしおおいいようです。」(U先生)

昨日届いたM君からの同窓会便り、同封されていました58年も前の私の作文2編のコピーです。
府中小学校1年生の担任は、二十四の瞳の大石先生を彷彿させる優しいU先生でした。
受け持った私たちへ、「(大きくなったら)なりたいもの」というテーマの研究授業があった時、一生懸命に書いた作文がこの「つばめになったら」の一編なのです。
もうひとつは、一年生になって初めて書いた絵日記、どちらも記憶にありません。
U先生は、文集「ひよこ」として退職後もずっと大事に保存されてたそうで、58年たって出てきた文集としてM君が届けてくれました。
実に実に懐かしい、U先生は八鹿町にご健在と案内されて早速訪ねばなりません。

ツバメについてもう一つ、4,5日前の不思議な話があるのです。後日に投稿いたします。それまでちょっと待っててね。

《ツバメ飛ぶ 今日は雨降る 梅雨入り日》

菅首相・所信表明演説を読む

2010年06月12日 | 世相雑感
(府中小のグランドは、芝生の植え付け作業で、親も子供も汗をかく)


城崎方面に、エアコンやパソコンの修理相談に伺いまして、さらにその先は、気比のHさん宅を訪ねます。
『申し訳ありません。液晶の画面は何か尖ったものが当たったようですね?、無料保証が使えなくって申し訳ありません。でも部品代のその又一部のご負担にいたします』なんて話をいたします。
Hさんの液晶テレビの画面を取替える、修理の経緯を丁寧親切説明なのです。
正午はとっくに過ぎまして、お昼は1時に近付く頃に、城崎からの帰り道、今日はやけに暑いです。

午後は小学校のグランドに集合し、子供も大人も芝生の苗を植えました。
豊岡市内の小学校は、グランドの芝生化を進めていまして、本日は府中小学校の広いグランドにポットで育てた芝生の苗を、一つ一つ穴を掘って植えて行く作業の奉仕です。
それにしても暑いです。
ガンガン照ります、物凄く暑い。汗が噴き出る、口もノドも乾く、ムチャクチャ暑くてたまりませんね。
夕刻ニュースで聞きました。
豊岡の午後2時前後の気温は、34℃と日本一の高温なのです。
沖縄方面なんて28℃前後で涼しいもので、前橋、熊谷の32.6℃や、舞鶴の33.2℃を押さえて本日の豊岡は全国最高気温、
広いグランドの芝生植え作業は本当に暑かった、こたえましたね、疲れたね。

前書きが長くて、本日の本題「菅首相・所信表明演説を読む」がなかなか頭でまとまりません。
新聞全ページ、11段ぶち抜き、写真も載せずに全文ギッシリ掲載の、菅首相の演説キッチリ読みました。
福田首相も、麻生首相も鳩山首相の時だって、そして今度の菅首相、隅から隅まで丁寧読みます、なるほど素晴らしい日本にしてくれる気持ちはよ~く分かります。
ところがガッカリ、どんな名文意気込みも、首相辞めれば紙くず同然、昔の演説読む人いないでしょうが、辞めていった元首相の演説の字面ほど、空しく寂しいものってありません。
とにかくとにかく、もういい加減に一年交代の首相はこれっきりにして、この演説文が二年も三年も生き続けるようにしてもらいたいものですね。

論語・子路第十三に、政治家ってこんなもんだと載ってます。
「曰、言必信、行必果、脛脛然小人也、抑亦可以爲次矣、曰、今之從政者何如、子曰、噫、斗肖之人、何足算也、」
『曰わく、言必ず信あり、行必ず果(か)、こうこう然たる小人なるかな。抑々(そもそも)亦た以て次ぎと為すべし。曰わく、今の政に従う者は如何。子の曰わく、噫(ああ)、斗(と)ショウの人、何んぞ算(かぞ)うるに足らん。』。
子貢が孔子に、「官吏ってどんなランクですか?」と聞くところから始まる、文章の後半部ですね。
一番下のランクの小人を云い表わして、「 言必ず信あり、行必ず果たす(言ったことは必ず守る、始めたことはちゃんとやり遂げる)」、それが小人でランクが一番下、脛脛然(こうこうぜん)の小人と云っているのです。
さらにその下に、実は、斗肖之人(政治家)は、何足算也(数えるほどでもない)と孔子は応えているのです。
昔から政治家ってのは、言った事も守れない、始めた事も途中で辞める、小人以下と相場だったのですね。
菅総理、せめて小人でよろしいから「言必ず信あり、行必ず果たす」を実行して、昨日の演説が生きますよう、切に切に願うばかりです。

《何回も 所信表明 読みたない》

わが心のロウソクに火を点けないで、どうして相手の心に・・・・

2010年06月11日 | その他
         (「お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい」の著者、
                            向野幾世さんの講演を聞く)

ギラギラ照りつける午後の天気でした。
リホームされたNさん宅での工事は、息子と二人でエアコンの取り付け、室外機を軒下いっぱいに2台並べて取付なのです。
思ったより手間がかかります。
『今日の会合は6時半の集合、間に合うかな?、ちょっと窮屈なので欠席にしようか?』なんて話しながらも無事終えて、店に帰って6時です。
『やっぱり行くから、すぐシャツ出して』と、汗をふきふき準備です。

今夜の会合は、「人権教育推進協議会」の総会なのです。会合終わった夜は9時まで、夕食抜きのほんとに真面目な出席なのです。
総会次第の終了後、記念講演を聞きました。
本日の講師は、奈良大学講師の向野幾世(こうのいくよ)さん、ベトナムの服アオザイ着ての74歳とは思えぬ、はつらつ元気なお方です。
1時間30分のお話は、障害児教育に捧げた素晴らしい体験や、重度の障害を持つ父を持つ自分の家族の中で、母から受けた愛情の大きさ、大切さについてのお話や、聞くことすべてが貴重なものでした。
6年前に他界されたご主人が、ベトナムへの寄付されたその縁で、国際舞台で活躍される向野さん、今日の衣装はアオザイなのです。

話の中で、人は生まれてくるときには誰も「封筒」を持ってくるのです。その封筒には色々な事が書いてあって、「今日、日高でお話しする事も」、皆さんが「私の話をここに聞きに来る事も」ちゃんと書いてあるのです。
それが人と人との出会いの定めです。
相手に自分の気持ちを伝えたい時、「わが心のロウソクに火を点けないで、どうして相手の心のロウソクに火が点きますか」、「家庭が愛情に溢れていなくて、どうして世の中よくなりますか」、そんなお話延々と聞く人全員感心しきりの様子です。

向野幾世さんは、養護学校で言葉も十分に話せない脳性マヒの「やっちゃん」と向きあい、向野先生があげる言葉に気持ちが一致して目をギュッとつぶってイエスのサイン、間違いは舌を出してノーのサイン、
そうして作った、「やっちゃんの詩」が、「お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい」の詩集なのです。
講演で、その詩の一編を紹介されました。

 ごめんなさいね おかあさん
 ごめんなさいね おかあさん
 ぼくが生まれて ごめんなさい
 ぼくを背負う かあさんの
 細いうなじに ぼくはいう
 ぼくさえ 生まれなかったら
 かあさんの しらがもなかったろうね
 大きくなった このぼくを
 背負って歩く 悲しさも
 「かたわな子だね」とふりかえる
 つめたい視線に 泣くことも
 ぼくさえ 生まれなかったら

 ありがとう おかあさん
 ありがとう おかあさん
 おかあさんが いるかぎり
 ぼくは生きていくのです
 脳性マヒを 生きていく
 やさしさこそが 大切で
 悲しさこそが 美しい
 そんな 人の生き方を
 教えてくれた おかあさん
 おかあさん
 あなたがそこに いるかぎり

《逃げないで 何事につけ 前向きに》

お客さんからヒントをもらいます!!

2010年06月10日 | 店内外の話
(Jさんの一言ヒントで洗濯カゴを用意します)


息子が何やらネットで注文しています。
「お父さん、これから洗濯機を買っていただいたら、かわいい洗濯カゴを一個付けることにするよ」と話します。
『どうしたの?・・・・』と詳しく聞くと、
先日、全自動洗濯機をお買い上げいただいたJさん宅で、「ハイ、毛布洗いの時はこの洗濯キャップを使ってね」と別売部品を届けます。
Jさんと隣のMさん居合わせて、一緒にニコニコ聞きながら、「洗濯機には洗濯カゴって付いてないの~」と、Jさんお尋ねてされたそう、
その時息子は気付いたようです。
「洗濯機を買っていただいたら、洗濯カゴをサービスすれば喜ばれるに違いない」、お客さんの一言からヒントをもらって帰ります。
洗濯カゴって云えば、もう50年近く昔の宣伝を思い出しますね。
サンヨー夫人の木暮美千代さんが洗濯機の宣伝してた頃、手動の絞り機に掛けたカゴがありました。もしか洗濯機に付けたおまけのカゴかもしれません。
昔も今も、お客様が喜ぶヒントは同じ事、そんなこと思い浮かべて聞きました。
それでネットで注文、それもかわいいカラフルカラーの洗濯カゴの登場なのです、早いです。
「いや~、一個・この値段で、お客さんに喜んでいただければ安いもの、4色から選ぶ楽しさ、もらう嬉しさ、きっと味わってもらえるぞ、喜ばれるぞ」と、脇に抱えて届けます。
息子の云うには、「ヒント料を払っても良いくらいよ、お客さまから商売のヒントもらって只って云うわけいかんだろう」と、もしかJさんに、ほんとにヒント料を払うかも分からん、そんな気になる話です。

《お客様 喜ぶ笑顔 ヒントから》

朝陽に感謝、夕陽に感謝、健康に心から感謝

2010年06月09日 | 季節(夏)
(大岡山に夕日が沈み、西の空は茜色)


夕刻6時、『ちょっと区内の世話係や事業所に、配り物して来るよ~』と店を飛びだします。
店の前の国府地区公民館のスピーカーから、ビックリするような大きな音で「夕焼け小焼けで日が暮れて、山のお寺の鐘が鳴る~・・・・・」のメロディーが響きます。
冬時間の頃は夕刻5時が定刻で、薄暗い夕闇の中でのメロディーなのですが、夏場のメロディーは一時間定刻ずらして遅らして、6時に鳴っても『太陽さんは空高く、ガンガン明るく、歌詞が全然合ってない~』と云う気分になりますね。
最後のTさん宅でちょっぴり話しが長くなり、7時を少し過ぎました。
店に帰った7時は11分の頃、西の空は夕陽に染まって茜色、快晴の一日を締めくくるようなきれいな夕焼け見せてます。

豊岡市の日の入り時刻を調べてみますと、本日は7時14分となってます。
『7時11分で、太陽さんはもう沈んでしまっとるがな』、
そうです、日の入り時刻は山がない平地の理論上の時刻、山に囲まれた田舎の我が家は山に隠れるお日さま早く、海に沈む夕日に比べりゃほんとに早い、7時11分には山の稜線通り過ぎ、日の入り時刻は大岡山の向こうの地平線に沈む時刻と云ううわけですね。
それでも7時のこの時間、写真には暗く写ってますが、実際はとても明るい夕刻なのです、凄いです。
今年の夏至は6月21日ですね。
日の出の一番早い日は、夏至の8日前と申します。日の入りの一番遅い日は、夏至の8日後と云いますね(冬至の場合はそれが不思議なことに、約14日前であったり14日後となるのです)。
と云う事は、日の入りの一番遅い日は6月29日となりまして、今日より6分も遅くなり7時20分くらいになりますね。

日が長くなったと感じることは、新聞配達する人や農家の早起きする人ならば、日の出の早さで感じるでしょう。
電気屋さんは早起き苦手でそれは無理、夕陽を眺めて日の入りの遅さで『日が長があ~なったなあ~』と感じます。
今日からまだまだ20日間は、夕刻いっぱい働けますね。
東の窓の、朝は4時から射し込む朝陽に起こされて、トイレに起きるその足で新聞読みます夏の朝、それから寝るといつも寝過ごす悪いクセ。
朝陽に感謝、夕陽に感謝、一日元気に働けるわが身の健康、家族の健康、ほんとうに心から感謝・感謝の毎日ですね。

《日が長い 仕事が出来る 有ればです》

千里同風(せんりどうふう)

2010年06月08日 | その他
(菅内閣スタートの日、当ブログは1000回目)


ちょっと思いつくまま書いてみようと、ひょんなことから初めたブログですが、本日書いてちょうど1000回目となりました。
つたない文章で、そんなに面白い為になる事も書けませんでしたが、それでもたくさんの方々に読んでいただいている事、改めてお礼申し上げます。

今日は何か不思議なように、ご来店のお客様が次々お買い上げになる良い一日でした。
温水便座にパソコンに、ジャー炊飯器にBDレコーダーと、それが一番高級機種ばかり、どうせお買い上げいただくならば最高クラスがいいですね。
ちょっと気持ちの良い日暮どき、テレビはずっと菅内閣スタートの事ばかりです。
ブログを始めた1000日前は、確か安倍総理の頃でした。
366日務めた安倍さんは、「お腹の調子がちょっと」と、病気を理由に辞任です。
次の総理は福田さん、「あなたとは違うのです」と妙なセリフ残して365日でさようなら、
明るく登場麻生さんも、「誤字脱字だ、漢字が読めないの?」なんて色々云われてさびしいですね。解散打てず358日頑張って、挙句に総選挙でボロ負けしましたガックリします。
5年以上も続いた変人奇人の小泉さんなのに、常識人の安倍、福田、麻生さんはキッチリ一年づつで交代します。
そして265日間何をしてくれるの国の内外(うちそと)メチャメチャボロボロ、鳩山さんは歴史に残る総理で退場します。
次に登場菅さんは、お遍路してから「イラ菅」返上、30年かかって総理です。
たった1000日と云うものの、5人目の総理の登場なのです。

と云う事は、やっぱり1000日は結構長いと感じていいのかな?
菅直人新総理の力強い記者会見が、延々くどくどくどくど続いています。
何となんと、目指すは「奇兵隊」、高杉晋作に憧れておられる様子で、「奇兵隊のような志をもって、まさに勇猛果敢に戦ってもらいたい」と力説なのです、凄いですね。
「千金の衣(きゅう)は、一狐の腋(えき)に非ず」と云いますね。
千金の価値ある毛皮の衣も、一匹の狐の腋(わき)の下の毛だけでは作れないの例え通り、菅内閣も、一人でも多くの優れた人材の衆知を集めての政治を力強くしてほしいものですね。
千里同風(せんりどうふう)ともいますね。
千里先のどこまで行っても、同じ平和の風が吹く素晴らしい国と云う意味、この先の菅内閣に幸あれ、日本国の行く先に栄光あれと願わずにはおられませんね。

《菅総理 何でもいいから 長くして》
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素晴らしい本、「四国お遍路まんだら」をいただく

2010年06月07日 | 季節(夏)
(Kさんの自費出版本「四国お遍路まんだら」が届きました)


静岡県島田市にお住まいのKさんから、自費出版本「四国お遍路まんだら」が私の手元に届きました。
届きましたと云うより、本日息子がKさんのご実家にパソコンのご相談に伺った際、「電気屋さんに読んで下さいと送ってきました」と、Kさんのお兄さんから手渡されて頂いてきたものです。
Kさんはふるさと但馬は豊岡市のご出身、ご実家のお兄さんご家族にはいつも当店をご贔屓していただき、なにかと懇意、ご教示頂いている大切なお客様なのです。

Kさんは、昨年春秋の41日間をかけて四国を遍路されました。その時の貴重な出会い、感動、そして悟りにも似た境地を素晴らしい文章でまとめられ、その体験記を自費出版され一冊の本に仕上げられました。
とても素晴らしい内容の本を目の当たりにし、『こんな文章、素人離れの書き手だわね』と感心頻りでございます。
Kさんには一度もお目にかかった事はありません。でも何かしら身近に、とても身近に感じるものがございます。
と云うのも、Kさんは「かさぶた日録」と云うブログの書き手、なんとも素晴らしい長文のブログの作者なのです。
お客様であるお兄さんから教えて頂き、もう3年以上も前から「かさぶた日録」のファン、何百回もそのブログを読むうちに、一度も会ったこともないKさんのお人柄がとても身近に感じられるようになったわけです。
そんなKさんから届いた「四国お遍路まんだら」、ゆっくりじっくり読ませていただこうと思います。
連絡先も全く存じなかったKさんですから、お礼も出来ぬまま私のブログでお礼の気持ちを書いてしまいました。
本当にありがとうございました。

あっ、それから本日、私のブログ「街の電気屋ブログ」が999回目の投稿となりました。
明日は1,000回目の投稿予定、Kさんのお遍路結願には到底及びはしませんが、一つの区切りとなりそうなのです。
「かさぶた日録」の凄い中身の真似はできませぬが、なんとかもうしばらく続けてみようと思います。

《電気屋は ふるさと走る 遍路かな》
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甘い、甘い、甘過ぎますね

2010年06月06日 | 世相雑感
(草刈り終えて空見上げれば、大阪からの一番機)


本日早朝から、八代川の草刈作業です。
私たちの住む国府地区は、八代川が円山川に合流する地点にあるため、昔から洪水に悩まされる地域です。
国も県も地元も洪水対策には何十年もの大変な努力、八代川両岸の堤防の整備も地元の悲願でした。さらに現在進行形で、巨大な排水ポンプの工事も進んでいます。
もうかれこれ30年くらい前からでしょうか?、悲願で整備された堤防、そのぼうぼうと茂った草を刈り取る草刈り作業、年に二回各区が担当する何百mという長い距離の草刈なのです。
炎天下、汗だくだくのボランティア、田舎の素朴な人間だからこそできる業ですね。
昼前、草刈りを終えて帰り支度、空を見上げれば大阪から但馬空港へ飛んできた午前の一番機、目前の空港へ着陸態勢です。

ぐったり疲れて帰って一休み、テレビのニュースを見てみます。
「民主党の支持率がV字回復、投票したい政党も自民党を引き離して上昇」と伝えます。
それを見ていて思います。
『民意って甘いな~、甘過ぎるな~」と。
鳩山さんと小沢さんが、総理や幹事長を退いたからといって、連帯責任あったはずの副総理の菅さんが、代表になり総理に選ばれたからといって、それで民主党の基本的な政策・体質変わるわけない筈、変われない。
民主党内に蠢(うごめ)く、あまりに社会主義的思想の面々いる限り、無理ですそんなに変われませんよ。
肝心な表のマニフェストは約束出来ぬ事ばかり、なのに裏のマニフェスト「党政策集(INDEX2009」の危険な政策どんどん進み、国の姿が溶けそうな、一年前に心配しました、マニフェストの危険はどんどん広がる気配です。
甘過ぎる、あまりに甘過ぎる国民の目、表紙の顔が変わったぐらいで支持率V字を与えれば、取り返しのつかない事になりそうなのです心配します。
「羊頭(ようとう)を懸けて狗肉(くにく)を売る」の民主党に、二度も三度も騙されるのか、本当に甘いと思います。

《田舎者 草刈りしながら 心配す》

負笈(おひづる)を 脱ぎて納むる 美濃の谷汲

2010年06月05日 | 店内外の話
(夕刻からは、「植村直己冒険賞」の受賞者を囲む会)


毎日毎日、商売の事やら区内の事やら、とっても忙しい一日でした。
昨日は夕刻バタバタと、Wさんの奥さんが亡くなった「訃報」の区内連絡駆けずり回り、本日お通夜、明日は葬儀と忙しい。
それに輪を掛け行事がいっぱい、本当に忙しいことですね。

朝一番はTさん宅へ、40型録画内臓LEDアクオス届けます。
初めて地デジテレビをご覧のTさんへ、『このボタンはデータ受信ですよ、このボタンで番組表も確認できます』、色々説明長引きますね。それに録画の説明丁寧実演、さらに時間がかかります。
Tさん終わって、正午まで1時間ちょっとある、『Sさん宅へ配達してくるわ』と今度も録画内臓テレビを乗せて走ります。
なぜ急ぐかと、それは午後1時半に市民ドックの健診なのです。
昨夜から絶食空き腹抱えてテレビの配達、お腹ペコペコ堪りませんね。
『三菱は、テレビの中に録画出来ますよ。それにDVDでもBDにも見たり残したり出来ます優れ物です』、リモコンボタンを押しながら、説明長くなります大変なのです。

健診終わって遅い昼食済ませます。すると疲れて頭痛が少し、バタバタし過ぎのせいですね。
夕刻5時過ぎ、国府地区公民館に参集します。昨日会場設営した「植村直己冒険賞・受賞者を囲む会」に出席なのです。
2009年度冒険賞は、世界15万㌔を自転車冒険した中西大輔さん(40歳)、東京からも関西からも、関係者と国府地区の皆さんと歓迎の会をいたします。
ちょっと早めに切り上げて、Wさん宅へお通夜出席、
疲れた目頭押さえて、眠気をこらえて御詠歌あげますご苦労さん、一日いっぱい駆けずり回る、本当に忙しいことですね。
なのに明日は早朝8時から、八代川の草刈作業の大日役、なにとぞ涼しくなりますように、草刈終われば今度は葬儀、キリキリ舞い予想の日曜日です。

ウトウトしながら御詠歌丁寧、とうとう第三十三番の谷汲山・華厳寺の御詠歌三番、負笈(おひづる)の御詠歌まで進みます。
「いままでは。おやとたのみし。おひづるを。ぬぎておさむる。みののたにぐみ(今までは 親と頼みし 負笈を 脱ぎて納むる 美濃の谷汲 )」、
これで三十三番を全部巡礼し終え、背にした笈(きゅう・仏具を入れた箱)を降ろします。
この御詠歌は、その時の心境を唱ったもので、未来をあらわすそうですね。
菅総理も、小沢的民主党政治という背にした負笈(おひづる)ここらで下ろし、風通しの良い名実とも民主的政治で明るい未来、そんな政治を望みます。

《負笈を 下ろしたくなる 忙しさ》

君子所貴乎道者三(君子が礼について尊ぶことは三つ)

2010年06月04日 | 私の思い
(真ん丸な、ギガンチュームの花)


6月2日、民主党・緊急両院議員総会での鳩山総理は、政治と金の問題や、普天間飛行場の移設をめぐって混乱したことに責任感じて退陣表明されました。
その時の発言の中で、「前日の小沢氏、興石東参院議員会長との再会談で、私も辞めるが、一番求められているのは政治とカネにおけるクリーンさだ。クリーンな民主党に戻すため、幹事長にも身を引いてほしい」、そう要請したこと明らかにしてましたね。
退陣理由は、国益喪失甚大なる世界観・外交観の欠如と思いますが、クリーンを理由に挙げる日本的政治風土の悪癖変わらず、困ったもの。でもまあ、小沢幹事長によくも云ったよ、鳩山総理の、最後の最後にいい仕事したなと思います。

またまた論語で恐縮します。
論語・泰伯第八の4に出てますいい話、
『鳥之將死、其鳴也哀、人之將死、其言也善、君子所貴乎道者三。「鳥の将(まさ)に死なんとするや、其の鳴くや哀(かな)し。人の将(まさ)に死なんとするや、其の言うや善(よ)し。君子の道に貴ぶ所の者は三つ。」』です。
鳥が死ぬ時は哀しい声で鳴く。人が死ぬ時はいい言葉を残す。病に倒れた曾子が、もう先が少ないので遺言を残すと云って、「君子所貴乎道者三(君子が礼について尊ぶことは三つ)」の言葉を云ったのですね。

一は、うぬぼれたり生意気になって人を見下(みくだ)さない事。二つは、その場しのぎで嘘(うそ)をつかない事。三つは、相手は誰であろうといい加減な言葉づかいをしない事、そんな言葉を曾先生は云い残したのです。
鳩山総理がせっかくいいこと言って退陣したのに、小沢さんは、菅新総理に向かって「秋の代表選には菅氏以外を推すことになるだろう」、
いけませんね~、「人の将(まさ)に死なんとするや、其の言うや善(よ)し」でもなければ、「君子所貴乎道者三(君子が礼について尊ぶことは三つ)」でもなし、小沢さんには困ったものですね。

《新総理 抱負ばかりが ハキハキと》

「エアコン祭り」のチラシ第二弾

2010年06月03日 | アトム電器
(ネコがチラリと見てますチラシは、「エアコン祭り」の第二弾)


アトムの「エアコン祭り」の季節です。
何と云っても、アトムのエアコンは日本一です、ほんとです。
何が凄いかと申しますと、エアコンをお客様へ届ける、熱意と工夫と努力の中身に驚きなのです、感服します。
電気製品はテレビにしても冷蔵庫にしても洗濯機でも、どの商品もとっても大事な仕事です。
しかし、お届けして据え付けて『ハイッ、このボタンはこうですよ』、設置が簡単な商品ですね。大型量販店と値段だけでの比較の競争大変ですね。
それに比べてエアコンは、機種選びの相談にしても、工事技術のレベルにしても、丁寧工事の良し悪しは、街の電気屋さんは経験豊かで技術があって、大型量販店とは違います。
そもそも工事を伴う仕事では、価格で比較はできない点で、ハッキリ価値が分かれます。

全国830店のアトムの店は、エアコン工事のベテランばかり、なのに価格は日本一、ウソのようなホントの話、それがアトムの「エアコン祭り」の話です。
ご相談も工事も徹底してますアトムのお店に、エアコン祭りの期間中、毎週繰り出す本部のチラシ、お買得機種から高級機種まで全メーカーのエアコンズラリと並びます。
5月22日(土)の第一弾から始まって、8月7日(土)の第十二弾まで毎週毎週発行なのです。
その価格の凄い事、どのメーカーどの機種についても、大阪の大型量販店8社の実売価格を毎週調べて決めますね、当然日本一の価格になります、凄いです。
その価格でお届けしても、大量仕入れで頑張れますね。アトムのお客様は日本で一番お得な買い物、なのに工事が丁寧凄い、そんな話がほんとです。

6月5日にお届けします、アトムのチラシにお馴染みフレーズ並びます。
「830店舗・アトム電器チェーン合同企画、日本一の安さに挑戦!、価格・品揃え・設置工事に自信あり!」、
「量販店に1円でも負けたら、差額の2倍返し!!」、
そんなチラシに添えます当店手作りチラシ、ただいま作成準備中、招き猫もそんなチラシをチラリと横目で見てますね。

《凄いです 他店に負けたら 倍返し》

至誠(しせい)・その2

2010年06月02日 | 私の思い
(国府・国分寺館前の道路沿い、きれいなフラワーロードです)


とうとう、鳩山総理と小沢幹事長の二人揃って辞任なのですね。
参院選を前にして、いかにも選挙目当ての表紙のすげ替え、街角でインタビューに応える人も、「困ってしまいますね、国民はどう判断すりゃあいいんかね~」と困惑顔です、本当に。
「私が身を引くことが、国益に叶うであるならば・・・・」と総理の発言、どうして辞めていく総理のセリフっていつもいつも同じことなのでしょうか、
国益なんて落とすところまで落としておきながら、辞任したところで落ちた国益を取り戻せるわけなし、誰に責任をとっているつもりなのか、所詮責任なんて大き過ぎて取れっこないのに、本当に困った感覚ですね。

言志晩録の第252条、後半の一節に出ています。
『曰く、「三百六旬、日として吉ならざる無し。一念善を作(な)す、是れ吉日なり。三百六旬、日として凶ならざる無し。一念悪を作(な)す、是れ凶日なり。」と。心を以て暦本と為す。可なり。』
(一年365日、一日として吉日でない日はない。一念発起せて善を行えば、これすべて吉日となる。同じく悪を行えば、これすべて凶日となる。心せよ)と説いています。
論語には、「人の生くるや直し。之をなくして生くるは、幸にして免るるなり」
(人が世に生きていけるのは、正直によってのみである。不正直で生きているのは、偶然、禍「わざわい」を免れているにすぎない)と、

今日までの9ヵ月間過した鳩山総理や小沢幹事長に、佐藤一斎の言葉や論語の教えを、よ~く聞いてほしかったですね。
誰が次の総理になっても沖縄の問題大変ですね。
でも、何とか辺野古でお願いするしかありません。日本全国全国民が、沖縄にお願いするしかありません。
そして沖縄が日本で一番発展する地に、あらゆる方策するしかないでしょう。
新しく取り組む総理は、鳩山さんとは違って「至誠」の一念で頑張る事しかないでしょう。
孟子の言葉に出てきます。
「至誠而不動者、未之有也、不誠、未有能動者也。(至誠にして動かされない者はいまだかっていない。だが誠の心なしで人を動かせた者はいまだかっていない。)と、
「至誠」、これ一言しかないですね。

《母校には 至誠の言葉 石碑建つ》

玄さんにお土産だよ~、「アトムの風鈴」・ハイ、どうぞ

2010年06月01日 | アトム電器
(豊岡市のマスコットキャラクター「玄さん」に、アトムの風鈴)


今日のアトムの社長会、会議の前にテレビCM収録ありました。
アトムのメンバー総出演で、ビデオカメラが構える前で、ディレクターの指示に従い大きな声出し叫びます。
今年のアトムのエアコン祭り、昨年に続きテレビでCM流します。
そのCM用の収録が、会議の前のアリーナで全員参加で撮影開始、
井坂本部長の「エアコン激安ーッ!!」の大きな掛け声、それを合図に全員のこぶし高々、『オオッ~・・・』と元気に叫びます。

CMでは、画面に映る日本の地図に「地域密着・あなたの街の電気屋さん、安心・便利」の文字浮かび、
『地域密着、安心便利!、全国に広がるアトム電器では、ただいま「エアコン激安祭り」開催中!』とナレーション流れ、
画面も変わって、店内いっぱいエアコン展示のその中に、「エアコン激安祭り、最新エアコンが安い!!、開催中」の文字が映ります。
そこに登場、本日撮影しましたメンバー総出の収録画面が放映なのです、凄いです。
何回も何回もダメ出しディレクター、真剣真顔で撮影なのです。

今年の夏は、全国一斉アトムの「エアコン祭り」、その宣伝CMをこれまた全国津々浦々に流します。
アトムの店も全国区、このテレビCMも全国区、きっと反響凄い事でしょうね、どんなに映るか楽しみなのです。
今日の撮影に参加協力した店に、お土産もらった風鈴10個、丸いガラスにアトムの可愛い短冊付けて、涼しい音色を奏でます。
早速帰って玄さんに、付けて飾って喜びました。
残りのアトムの風鈴は、今月も送った「アトムのでんきや便り」のクイズの賞品に、差し上げようとチョッピリよけて置きました。

《笑顔向け CM収録 何回も》
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