11月6日
ケアンズに到着し、早朝散歩を終えたあとはキュランダ観光のツアーに参加しました。
野生のインコを見るためにここまで来たはずなのに、何故すぐにインコウォッチングに行かず
ベタな観光ツアーに参加するのか?
本来ならすぐにでも野生のインコを求めて移動したいところですが、
マウントアイザ行きの飛行機が土日は運休だった!ということで、
到着日含め、2日間はケアンズ滞在で観光を楽しむことに。
キュランダ観光を選んだ理由は、
キュランダにはバードワールドという鳥と触れ合ったり、えさをあげたりできる施設があり、
そこに行きたい!ってそれだけ。私にとってはじゅうぶんすぎる理由。
17年前に私がケアンズを訪れたのは雨季だったため、キュランダにはまだ行ったことがなかったしね。
☆
ケアンズからキュランダまでの往路はスカイレールに乗って行きます。
これは熱帯雨林を上から見下ろすことができるゴンドラ。
見渡す限りの熱帯雨林の森の景観に、母も大喜び。

少し前まで世界最長のゴンドラだったらしいけど、日本の苗場に出来たゴンドラに8m(だったっけ?)抜かれて、
世界2位になっちゃったらしいです。
環境に配慮し、鉄柱も別の場所で組み立て、ヘリで輸送して設置したので、
ほとんど木を切り倒すことなく作られてるらしいです。
確かにどこも木がハゲてないよなー。
進行方向から振り返って見ると、海!
グレートバリマリーフのいちばん大陸寄りの島、グリーン島も見えましたよ。

途中の駅で降りて、熱帯雨林散策。


バロンフォールという滝も見えました。

この辺りに生息する、ユリシスという青くて綺麗な蝶も1匹だけ見つけることが出来ました。
キュランダ駅に到着。

キュランダの村をうろついてたヤブツカツクリ(藪塚造)。
七面鳥の仲間みたいやけど、この辺りでは特別珍しくもなく、あちこちにおるそうです。

レインフォレステーションへ移動。
まずは小さな小さな動物園のワイルドライフパークへ。
ナイスポーズのコアラちゃん。

小さな男の子がコアラに離乳食をあげていました。

オカメインコに挿し餌するときとおんなじやな。と思ってみてました。
(私が飼ってたオカメのニコちゃんがヒナのときにも、
同じような注射器の容器でパウダーフードをあげていました。)
カンガルーはみんなダレてました。夜行性だもんね。

ワニ!!微動だにせず。まるで置物。

ディンゴ(オーストラリアの野生の犬)と飼育員のお兄さん。

飼い犬でも怖い私には野生の犬なんて恐怖でしかありません。。。!!
顔は普通に柴犬とか紀州犬とかの日本犬みたいでかわいいねんけど。
ただの犬に見えるが、ワンワンとは吠えれず、常に遠吠え的な鳴き方をするらしい。

定番のコアラ抱っこ。

このコ、かわいかったけど、かなり大きくて重かった。1歳児くらいはあったなぁ。
ワニの赤ちゃんも抱っこ。触ってみたかってん。ひんやりしてた。

でもワニの赤ちゃんの口がテープでグルグル巻きにされてるの見て、ごめんな。って罪悪感も感じました。
この2枚の抱っこ写真、私の顔がトリミングされてるのは、あまりには小皺やたるみが目立っていて
コアラ、ワニ云々よりも、写真を見せた人みんな、私の皺とかたるみとかのことしか言わなかったからです。。。!!!
第二次世界大戦時に製造された水陸両用アーミーダックで熱帯雨林を散策。
こちらは受付鳥?のキバタン。

こちらは運転手さん。やたら日本のギャグを連発されてました。

陸も

水も

OKなんてすごいですね!
しかもこれが70年前とかに作られたもので、今だに現役ってのがさらにすごい。
軍事用だから頑丈ってのもあるだろうけど。

ジャックフルーツ。食べたことないけど、クセがすごそうー!

はじめて見る植物。観賞用の生姜の花らしい。

巨大な“つくし”みたい。

このあと、キュランダ村へ移動し、あとはもう自由な時間。
とりあえず昼食。

オーストラリアのソーセージはまずいけど、ここのはドイツのソーセージだから美味しいよ、と
勧められたお店でホットドッグを食べました。

ちょっぴりスパイシーなソーセージと炒めたまねぎ&キャベツをたっぷり挟んだ
ボリュームあるホッツドッグで、なかなか美味しかったですよ。
☆
まだまだつづく・・・・
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ケアンズに到着し、早朝散歩を終えたあとはキュランダ観光のツアーに参加しました。
野生のインコを見るためにここまで来たはずなのに、何故すぐにインコウォッチングに行かず
ベタな観光ツアーに参加するのか?
本来ならすぐにでも野生のインコを求めて移動したいところですが、
マウントアイザ行きの飛行機が土日は運休だった!ということで、
到着日含め、2日間はケアンズ滞在で観光を楽しむことに。
キュランダ観光を選んだ理由は、
キュランダにはバードワールドという鳥と触れ合ったり、えさをあげたりできる施設があり、
そこに行きたい!ってそれだけ。私にとってはじゅうぶんすぎる理由。
17年前に私がケアンズを訪れたのは雨季だったため、キュランダにはまだ行ったことがなかったしね。
☆
ケアンズからキュランダまでの往路はスカイレールに乗って行きます。
これは熱帯雨林を上から見下ろすことができるゴンドラ。
見渡す限りの熱帯雨林の森の景観に、母も大喜び。

少し前まで世界最長のゴンドラだったらしいけど、日本の苗場に出来たゴンドラに8m(だったっけ?)抜かれて、
世界2位になっちゃったらしいです。
環境に配慮し、鉄柱も別の場所で組み立て、ヘリで輸送して設置したので、
ほとんど木を切り倒すことなく作られてるらしいです。
確かにどこも木がハゲてないよなー。
進行方向から振り返って見ると、海!
グレートバリマリーフのいちばん大陸寄りの島、グリーン島も見えましたよ。

途中の駅で降りて、熱帯雨林散策。


バロンフォールという滝も見えました。

この辺りに生息する、ユリシスという青くて綺麗な蝶も1匹だけ見つけることが出来ました。
キュランダ駅に到着。

キュランダの村をうろついてたヤブツカツクリ(藪塚造)。
七面鳥の仲間みたいやけど、この辺りでは特別珍しくもなく、あちこちにおるそうです。

レインフォレステーションへ移動。
まずは小さな小さな動物園のワイルドライフパークへ。
ナイスポーズのコアラちゃん。

小さな男の子がコアラに離乳食をあげていました。

オカメインコに挿し餌するときとおんなじやな。と思ってみてました。
(私が飼ってたオカメのニコちゃんがヒナのときにも、
同じような注射器の容器でパウダーフードをあげていました。)
カンガルーはみんなダレてました。夜行性だもんね。

ワニ!!微動だにせず。まるで置物。

ディンゴ(オーストラリアの野生の犬)と飼育員のお兄さん。

飼い犬でも怖い私には野生の犬なんて恐怖でしかありません。。。!!
顔は普通に柴犬とか紀州犬とかの日本犬みたいでかわいいねんけど。
ただの犬に見えるが、ワンワンとは吠えれず、常に遠吠え的な鳴き方をするらしい。

定番のコアラ抱っこ。

このコ、かわいかったけど、かなり大きくて重かった。1歳児くらいはあったなぁ。
ワニの赤ちゃんも抱っこ。触ってみたかってん。ひんやりしてた。

でもワニの赤ちゃんの口がテープでグルグル巻きにされてるの見て、ごめんな。って罪悪感も感じました。
この2枚の抱っこ写真、私の顔がトリミングされてるのは、あまりには小皺やたるみが目立っていて
コアラ、ワニ云々よりも、写真を見せた人みんな、私の皺とかたるみとかのことしか言わなかったからです。。。!!!
第二次世界大戦時に製造された水陸両用アーミーダックで熱帯雨林を散策。
こちらは受付鳥?のキバタン。

こちらは運転手さん。やたら日本のギャグを連発されてました。

陸も

水も

OKなんてすごいですね!
しかもこれが70年前とかに作られたもので、今だに現役ってのがさらにすごい。
軍事用だから頑丈ってのもあるだろうけど。

ジャックフルーツ。食べたことないけど、クセがすごそうー!

はじめて見る植物。観賞用の生姜の花らしい。

巨大な“つくし”みたい。

このあと、キュランダ村へ移動し、あとはもう自由な時間。
とりあえず昼食。

オーストラリアのソーセージはまずいけど、ここのはドイツのソーセージだから美味しいよ、と
勧められたお店でホットドッグを食べました。

ちょっぴりスパイシーなソーセージと炒めたまねぎ&キャベツをたっぷり挟んだ
ボリュームあるホッツドッグで、なかなか美味しかったですよ。
☆
まだまだつづく・・・・
