俺たちの フィギュアスケーター

クリスマスを過ぎたらいかにも年末ぅという雰囲気になってきた。今日はなぜかパン屋が混んだ。こんな売り上げみたことないとゆーくらいでほんとに疲れた。
それでも仕事後渋谷へ。おスーと待ち合わせてシネマギャガで「俺たちフィギュアスケーター」を観て来ました！！
これはかなり期待していたバカ映画なのだが・・・
ウィル・フェレルとジョン・ヘダーが主演の、フィギュアスケートの男子ペアの話なんだけど、アメリカでそのバカさがかなり話題となっていて日本のファンは公開を待ち望んでいたが内容のきわどさに日本の配給会社がどこもビビッて公開の予定はなかったらしい。しかしファンの熱い声にこたえて急遽日本でも公開になったという噂。そのせいか前売り券も存在せず劇場用のプログラムも作られてなかったよ。噂に真実味が・・・
男同士のペアスケートというだけでもキモーって感じだけどチラシには股間を持ってリフトをやってる写真などが使われておりこりゃ確信犯だなと。
はたして、期待以上であった。笑いすぎて疲れた。そして頭痛くなった。拍手が起こるほどバカだった。バカで観客が一体となったのだ（しかも満席だよ）。
バカなだけでなくかなりのブラックユーモアも含まれ、しかも感動さえ用意されているとゆーさすが堂々のお正月映画でかなりお得感がありました。お正月前に観ちゃったけど・・・
こんな衝撃は少林サッカー以来だ。じゃんじゃん人にすすめていこうとおもう。