生活

とりとめもなく

靴下の未来

2008年03月14日 15時08分09秒 | Weblog
バレンタインから早1か月。ホワイトデー。
先月、職場の若い女子たちからいろいろお菓子をもらっちゃったので一応お返しを・・・と思って靴下を用意しました
実家の近くに靴下の問屋さんがありサンプル落ちや半端ものなどを信じられない安さで売っているのです(写真・こんな感じの。写真には6足うつってますがこれで200円)ひとつひとつをギフト用の袋(パン屋からもらってきた)につめ、リボン(もらったプレゼントのやつを再利用)で口を結んでみたらけっこう見栄えもよくなった!なのに6人分で200円・・・
ちょっとこれはイカンかな・・・というもようのやつと、無難に水玉とかのおとなしいもようのやつと半々くらいで用意してったので「水玉のばっかり先にうれてって変なもようのやつに引き取り手がつかなかったらどうしよう」と思っていたのだがそれはまったくの杞憂だった。
なぜか、変なもようのやつばかりがどんどんはけていった。たとえば全体がピンク色で足首のあたりにネズミみたいな顔が描いてあるやつとか、足の甲にポニーが跳ねてるやつとか、つま先が牛の顔になってて「ハングリー?」とか言ってるやつとか、ドクロもようのやつとか・・・
水玉ぶなん組が人気なくてかわいそうだった。靴下では皆意外と冒険するんだなと思って、靴下の可能性を感じた日だった。
私のようにバレンタインはもらう側で今日お返しにお菓子とか持ってくる子もいたのでドサクサにまぎれて靴下を渡しそのホワイトデー用のお菓子もいろいろもらった。
今の時期、旅行に行った子のお土産(こしひかりクッキーやバッチチョコ)や辞める子が持ってきたお菓子(ヨックモック、いちごクッキー)、それに加えてホワイトデー(パウンドケーキやプリン)でいろいろもらっておやつがいっぱい。
ありえさんモロゾフのさくらんぼプリンくれた。小分けにするひまがなかったみたいで箱ごと持ってきて、別に小分け用のかわいいビニールも用意して来てて「持ってく人はこれに入れてください、ビニタイはこれを・・・(職場そなえつけの、食パン袋の口を閉じるやつ)」・・・もらってく人たちは皆セルフでギフトっぽく包んでいた。
私プリン食べられないはずが、これは美味しく食べられましたウマイプリン克服したかな?
コメント
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