２８歳の革命

寒い日が続いてますねー
今日はとてもさえない日だ。
１月２７日
この日に照準を合わせて風邪を治したのだ。がんばった。
お休みだったので昼ぐらいから活動しはじめ、久しぶりに映画を観に行きました。「チェ　２８歳の革命」なのだが、私ベニチオ・デル・トロ好きなのです
もう１０年以上まえの話だが「ザ・ファン」というロバート・デニーロがウェズリー・スナイプス演ずるメジャーリーガーの熱狂的なファン（やがてストーカーになる）の役をやった映画でライバル選手の役で出てたのがベニチオ・デル・トロだったのですがその時は「この人カッコイイな～」と思ったのだがすっかり忘れてしまって、その後ブライアン・シンガー監督の大傑作「ユージュアル・サスペクツ」に出ているのを観て「この人カッコイイな～・・・あれ？ザ・ファンのひとかな？」というふうに思ってまたすっかり忘れてしまって、その後「バスキア」という作品に出ているのを観て「あっ！！あのカッコイイ人だ！！」と思って、ようやく名前を知ったんじゃなかったかな。その後アカデミー賞とったりして活躍は周知のとおり
このたびはスティーブン・ソダーバーグ監督と組んでチェ・ゲバラを演じるということでこれは観なきゃ！！と思っていた。しかし私はソダーバーグの良さがわからないのです。批判ではなくて、純粋にわからないのだ。けっこう観てるはずだが。
そんなわけでたいして期待もせずちょっとだけ知識を仕入れて（キューバ革命とか）観にいったのだが、なんつーんだろ、そうですか。という感想ですな。ゲバラの追体験なのだからそう思うのも正解だと思う。面白いとかつまんないとかっていう映画じゃないな。でも良かったです。ゲリラ軍が国に勝つって、ホントすごいよね・・・たった３０歳で国を変えたんだよ～
なんかもともと長編だったのを２部作にしてるらしく途中で終わってた。あさって公開の「３９歳　別れの手紙」につづく。
（メチャメチャこってりしたアイスが食べたかったのだ・・・）
そんでまーこの日はキョーコさんとモツの約束があったので自転車で築地へ。キョーコさんの会社のかたがたにひとり混じってもつ鍋うどん鍋もろもろをつつきました。この日行ったのは九州めし処じのもん家という居酒屋で、ここのモツはかなりブリンブリンしてて良いぞーブリンブリンというよりブッルィンブルィンだわ。飽きるまでモツを食べつづけたい・・・
１月２８日
用事があるんだかないんだかわからんが仕事帰りに実家に寄ったら午後江戸川にあるパン屋に行くよと言うのでついてった。鹿骨というところにあるリヨンセレブという変な名前のパン屋だったのだが、おいしいし値段も安くて言うことなしこういうお店が近所にあったらいいなあって感じの良いお店だった。
すてきなセレブ店内
１月２９日
さえない日だよ～
ゆうべ９時に寝たので目覚まし前に爽快に起きられると思ってたのにそうはいかず、普通に５時まで寝てしまった。しかもなかなか起きられない。はー・・・
そんな感じでもぞもぞやってたら寝違えてしまった。はー・・・
仕事して帰って美輪さまの次の舞台「毛皮のマリー」の予約をしてひたすらおとなしく過ごしたよ。おなか減ったから夜ビスケット買いにいったらなかったから
これ買ったら美味しかった
となりはいま読んでいる宮部みゆきの「孤宿の人」。
それにしてもさえない日だな～・・・
というか１月は風邪をひきずったり寝違えたりして全体的にさえなかったわ２月は改革したいッス
食べ物の写真ばっかだな～