別れの手紙

今日はお休みだった。よく寝た・・・
お正月に叔母さんがくれた変なパスタを食べてみることにした。
　
飴ちゃんかと思ったよ。
ミートソースに合うと思うと言われてたので昨日のうちにソースを作っておいたのだが（これがなかなか旨くできたのよー）
麺が!麺が！こいつは見た目だけの女だったぜ・・・食べづらいよ・・・まだ半分残ってるんだよ・・・粉っぽいしよぅ。
午後はオリナスのTOHOシネマで「チェ　３９歳別れの手紙」を観たよ。ちょうど１週間前に観た第一部「チェ　２８歳の革命」から間をあけずに観ないとホラ、わたし記憶力があれですから・・・第一部はカストロとゲバラが出会いキューバ革命を成し遂げるまでを描いてたわけですが第二部はキューバでの大臣のポストを捨てコンゴへ革命の指導へ赴くが失敗し秘密裏にキューバに帰国するというあたりから始まってボリビアへ渡りゲリラ部隊を率いて軍事独裁政権を倒そうとするがキューバのときのようにはうまくいかず道半ばにして処刑されるまでの映画です。
やっぱり第一部とちがって全体的に絶望感とか疎外感ただよう感じだったな。こういう映画を観るともっといろいろ知ろうとしなきゃいけないなーと思います。