生活

とりとめもなく

ドラゴン・タトゥーーーー

2012年02月21日 20時01分59秒 | Weblog
今日はお休みだったがけっこう早起きをしておスーと有楽町マリオンで待ち合わせ、9時半の「ドラゴン・タトゥーの女」を観ました。
こないだおスーが録画してくれてたスウェーデン版のほうの「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」を観て夢中になってしまったふたり。今日は本当に楽しみにしてたのです・・・フフフ・・・。
一番広い劇場でやってるらしく、しかし平日の9時半なので客席はガラガラ。
大画面で観られるというのはいいね・・・
アメリカ版はデヴィッド・フィンチャー監督なのである。私はどうやら彼の芸風が好きみたいで、調べてみると「エイリアン3」以外全部観てるみたいよ・・・しかも「ゲーム」以外全部劇場で観とるな。
ミカエルはダニエル・クレイグでリスベットはルーニー・マーラというよく知らない女子だった。でもフィンチャーの前作「ソーシャル・ネットワーク」の冒頭のほうでfacebook誕生のきっかけになるようなケンカをマーク・ザッカーバーグとしてたボストン大の女子の役の子だと言われれは、へえ~って感じだ。
ダニエル・クレイグが自分の身体に自信があるのかやたらと脱ぎたがるのだが、ルーニー・マーラも脱ぐわ脱ぐわ。薄っぺらい使い古された言い回しでいえばまさに体当たり演技。
アメリカの文化なのか、スウェーデン版よりも話がずいぶんわかりやすくなってた気がする。そしてちょっと内容が変えられてた。まあそういうわけで観終わった直後なんかはおスーと「スウェーデンのほうが好きかな・・・なんかわかり易すぎて、もやもやした謎の中から真実を取り出す醍醐味みたいのが薄い気がする」なんて生意気なことを言い合ってたのだが、そりゃそうだよ、だって同じ話1回観てるんだもんねえ。でもやっぱりスウェーデン版のほうが好きだ。
でも、のちのちこうやって思い出してみるとアメリカ版もしみじみと良かったので、もう1回観てもいいかなとさえ思うのだった。原作も読みたいねえ。

こないだシャンテの地下レストラン街がなかなか充実してるというのを発見したので今日も行ってみた。アジア料理レストラン(名前は忘れた)で油淋鶏セットを食べた。ソースがさわやか系で中華とはちょっと違い生春巻きとかフォーがついてて、とりとめもなくアジア網羅してる感じだね。まだまだシャンテの地下は開拓できるぞ・・・
ご飯の後はスタンプラリーだ。
いま東京メトロはマイメロちゃんとコラボした

Happyスタンプラリーをやってます。この女の子はSKE48の松井珠理奈ちゃんですよ・・・この子は可愛い。
今日は銀座と秋葉原と六本木で押しました。あと2箇所あるんだけど、3つ押せば一応クリアなのでもういいかな~。でも本能があと2箇所を求めているのだ。
コメント
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