生活

とりとめもなく

聖なる怠け者の冒険

2013年08月24日 21時10分10秒 | 読書
最近読んでる本

森見登美彦「聖なる怠け者の冒険」
新聞に連載されてたものを全面改稿してほとんど違う話になったんだって。挿画のフジモトマサルさんと云う人の絵がとても素敵で、この単行本にはほとんど収録されてはいないんだけど挿絵集というのも出てるらしいのでひじょうにほしい。
話は京都の祇園祭の宵山の日、土曜日たった一日を細かく細かく描いた不思議な話です。こないだ読んだ「宵山万華鏡」とか2年半くらい前に読んだ「有頂天家族」とちょっとだけリンクするところがあるが、この人の話は一生懸命読んだところで意味わからんのでボヤーっとした気持ちで読んでるのでどちらもあまり内容は覚えてないや。
面白いといえば面白い、そうでないといえばそうでない・・・
夢のような小説だね。
コメント
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