生活

とりとめもなく

今月オープンのバーガーでルイの人生をはさむ

2018年01月23日 22時43分33秒 | 映画とハンバーガー
昨日の雪すごかったね!
しんしんと降り続いたね。雪が積もるとお外が明るい。
今朝の屋上はこんな感じだった、

室外機にこんなに積もったー
大丈夫かしら


植木にもこんなに
花壇がカステラのようだ…

今日は昨日の雪が盛大に残る道を長靴で踏みつけること25分、実家からまっすぐ北へ向かいおとついオープンしたハンバーガー屋さんに行ってみました。外神田のCRANEのてっぺいさんに教えてもらったお店で、Buildersという

ここだな。すげーお花の数々
めっちゃ綺麗な店内、シャレてるぅ
アボカドバーガーにしました。

肉がホロホロと崩れる感じで全体的にあっさり目のお味だった。
ブラウニーとかもメニューにあるし家からも比較的近いから意味もなくボヘーっとしに来るのもいいなと思いました。またこよー

バーガーを撮るふりをしてシャレた店内を撮ったよ。

ごちそうさまでーす

そのままトコトコと浅草まで歩く。
今日は天気がいいなあ


この公園来ると「ろくでなしBLUES」の薬師寺のパート思い出さない?
浅草から銀座線に乗って渋谷まで行った。ヒューマントラストシネマで映画観ます。
今日観たのは

「ルイの9番目の人生」
どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用↓

出生から8年の間に8度も生死に関わる大事故に遭った謎多き少年ルイ。9度目の事故による昏睡状態から彼を救おうとする担当医が少年の秘密に迫っていく姿を描くサスペンス。アンソニー・ミンゲラ監督が生前に映画化を熱望していたベストセラー小説を、息子のマックス・ミンゲラがプロデューサー&脚本家を務め、悲願の映像化が実現。
愛らしく賢い少年ルイ・ドラックス(エイダン・ロングワース)の人生は、まるで何かに呪われたかのようであった。ひどい難産の末にこの世に生を受けたルイは、0歳で全身骨折、5歳で感電、8歳で食中毒など毎年必ず危険な事故に遭い、幾度となく生死の境をさまよってきた。そして9歳の誕生日。海辺の崖から転落した彼は、奇跡的に命を取り留めたものの意識不明の重体に陥ってしまう。担当医のパスカル(ジェイミー・ドーナン)は昏睡状態のルイを救うためにあらゆる手を尽くすが、ルイの父親ピーター(アーロン・ポール)は行方不明となり、母親ナタリー(サラ・ガドン)のもとには差出人不明の警告文が届く。さらにパスカルも恐ろしい悪夢にうなされ、ルイの身近な人々や関係者に次々と不可解な出来事が降りかかるのだった。とても偶然とは思えないそれらの現象は、悪意を持つ何者かの仕業なのか。すべての事情を知るルイが病院のベッドで眠り続けるなか、この謎に満ちた少年の秘密を解き明かそうと苦闘するパスカルは、衝撃的な真実に迫っていく……。

というお話です。
これはまあ…思ってた感じと違った。不思議な運命を背負った少年、という宣伝のしかただったから、たとえばベンジャミンバトンとか、超自然的な数奇な運命の話かと思ったら、最後はそりゃないぜ!というオチだったのだ。いろいろ思うところはあるが、なんかモヤっとした。
主人公の少年はめっちゃ可愛かった。



宮下公園なくなっちゃったのかー

さてと
先週行ったお店が美味しかったからまた行こーっと思って田園都市線に乗り三軒茶屋で下車しまして、こっちも10日くらい前にオープンしたばかりのCLAPHANDSというお店に行きました。
なんかね、ベーコンが間違ってブロックのまま納品されちゃったそうで、今だけ角切りベーコンでベーチーできるらしい。
というわけで

ベーコンチーズバーガー(厚)にしました。これ美味しかったッス…
パンがうまくてねえ…そのパンのうまさを確認したくてまた来ちゃったのです、

それと店主がスープ作りに今はまっているらしくスープくれた。美味しかった。
なんかいろいろ手がこんでいるし、やはりバーガー屋さんは寝る暇あるんだろうかと心配になる。

ごちそうさまでーす
またこよー

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