生活

とりとめもなく

EMPIRE of LIGHT

2023年02月28日 23時40分26秒 | 映画
昨日観た映画

予告編観たときこりゃ観ねばならんな!と思った、これ名作のよかん…
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

1980年代のイギリスのリゾート地を舞台に、映画の魔法とそこで暮らす人々の絆を描いたヒューマンラブストーリー。『1917 命をかけた伝令』のサム・メンデスがメガホンをとり、主人公のヒラリーを『女王陛下のお気に入り』のオリヴィア・コールマン、スティーヴンを『ブルー・ストーリー』のマイケル・ウォードが演じた。共演は『英国王のスピーチ』のコリン・ファース、『裏切りのサーカス』のトビー・ジョーンズら。
過去のつらい経験からヒラリーは心に闇を抱えたまま、地元で愛されている映画館「エンパイア劇場」で働いていた。そこへ夢をあきらめ、映画館で働くことに決めた青年スティーヴンが現れ、無慈悲な現実や苦難に見舞われてきた2人はしだいに心を通わせるようになる。前向きなスティーヴンによって生きる希望を見いだすヒラリーだったが、時代の波によって彼らは想像以上の試練に直面する。

というお話です。
なんか漠然としていてなんのこっちゃ
なにが良いってこの作品の舞台の映画館が素晴らしい。今は機能的なシネコン全盛だけど昔は個性的な映画館たくさんあったよね。そんなことを思い出したり自分が映画館で働いていた時のことを思い出して楽しかったし懐かしいような気持ちになった。
この映画の内容じたいは予告であったような「涙と感動」って感じではないんだ。もっと下世話な人間味のある。そして劇場で働く仲間のなんと気の良い連中であることか。
いろいろ思うところあるけど悪くないよなという人生みたいな映画。


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