今日観た映画(南砂のハンバーガー屋さんに借りたDVD)
「女神の見えざる手」
「女神の見えざる手」
なんか妙なタイトルですねー
原題は「Miss Sloane」これだと漠然としすぎてお客さん来なそうかもね。
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓
ジェシカ・チャステインが政府を影で動かす戦略のプロであるロビイストを演じ、第74回ゴールデン・グローブ賞で主演女優賞候補になったサスペンス。全米500万人の銃愛好家や莫大な財力をもつ敵陣営に果敢に戦いを挑む、女性ロビイストの奮闘を描く。監督は『恋におちたシェイクスピア』のジョン・マッデン。
大手ロビー会社の花形ロビイストとして、天才的な戦略でロビー活動を仕かけるスローン。ところが、銃の所持を支持する仕事を断り、銃規制派の小さな会社に移籍することに。アイデアと大胆な決断力で、難しいと思われた仕事にも勝利の兆しが見えてくるが、彼女の赤裸々なプライベートが露呈するなど予想外の事件が続発する。
というお話でした。もっと複雑で騙し騙されというわけではないが、相手をだしぬいてなんぼみたいな。ロビイストとかFBIの人とかトレーダーの映画ってなんかすごくストレスを感じる。主人公が負うストレスを思うとそれを観ている自分もストレスにおしつぶされそうになるのだ。自分をそこまで追い込んてまでする仕事か?と思うが、やりがいとか、緊張感とか(例えが良くないかもしれないがギャンブラーにも通ずるような)そういうのがもうやめられないのかもしれないな…
アメリカの政治は腐敗している!みたいな盛り上がるシーンがあるのですが、いやいや我が国だって負けてませんよ!と思った。
とにかくストーリーがうまくできていた…もう1度観たいし観たほうがよいとは思うが頭が疲れるし、なんせストレスがね!
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