生活

とりとめもなく

盛りだくさんの1日をバーガーでしめる

2018年03月01日 23時06分16秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みだが親戚の会社のお手伝いをしに行かないといけないので9時半に御徒町へー
今日はたくさん仕事があって忙しいはずだったが、社員のかたが頑張って昨日までに終わらせてしまったので私がやれることはわずかであった…

でもなんやかんや内職みたいな作業をこなし、午後はまた地元に帰ってきて英会話スクールへ行った。50分の授業なんてあっという間に終わってしまうよ。
そしてもうすぐ今年度の授業がおわる…来年度の教科書代をなんとかして捻出せねば。

授業のあとはトコトコ歩いて錦糸町へ。
今日はファーストデーなので映画を観よう。楽天地で「blank13」観ました。

これは俳優の斎藤工くんの監督作品で、急にブレークした高橋一生くんが主演ということで若い女性客がわんさかわんさかなんじゃないの?と思ったが、いっさいそんなことはなかった。客の入りは悪かった。
たしかに若い女性にはウケなさそうな映画だった。
詳しい内容はいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

齊藤工の初長編監督作は、短編『バランサー』の脚本を担当した放送作家はしもとこうじの実体験を基にした家族ドラマ。友人たちが語るエピソードを通して、13年間音信不通だった父の知られざる姿を知り、心の空白を埋めていく主人公を高橋一生、その父をリリー・フランキーが演じる。齊藤工自身も主人公の兄として出演する。
突然蒸発し、13年間、行方不明になっていた父(リリー・フランキー)の消息が判明。ところが、ガンを患った父は、その時既に余命3カ月だった。それでも母(神野三鈴)と兄(斎藤工)は借金を残して去った父に会おうとしなかったが、幼い頃にキャッチボールをしてくれた優しい父の記憶が忘れられないコウジ(高橋一生)は病院を訪れ、再会を果たす。それから3か月。家族との溝が埋まらないまま、父がこの世を去った。そして迎えた葬儀当日。参列者が語るエピソードから、家族の誰一人として知らなかった父の真実が明らかになり、取り戻せないと思っていた13年間の空白が埋まってゆく……。

というお話でした。
淡々として盛り上がらず、たいして面白くないなあと思ったんだけど最後まで観てトータルして思い出してみたら、なんかじわじわと面白かったかもしれん。ただ葬式の席でひとりひとり故人との思い出を語る…みたいのはなんか変なのーと思った。せめて精進落としの席で、とか。と思ったが、いろんな人がフラッと来た感じを見せたかったのかしら。
リリー・フランキーはすっかりもう俳優だなあ。

映画の後は花粉症の薬を出してもらうために病院行った。遅い時間なのですいてた。ギリギリで調剤薬局にとびこむ。
これで今年の花粉シーズン、乗り切れるのだろうか…
お腹がへってきた。
今日は確実に美味しいハンバーガーが食べたいから小伝馬町のJack37burgerに行きました。
食べてみたいやつがあったからそれにしようと思ってたのに、いざたのむ段になったら別のやつを注文してしまった。はてな。

バリネスパクチーバーガーですよー(サンバルソース少なめで)
長居してしまった…
でも今日はあったかいからいいね。帰りは徒歩だよ。

ごちそうさまでーす
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« UZUのバーガーシャレてた | トップ | 今日はもう »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画とハンバーガー」カテゴリの最新記事