今日は仕事がちょっとだけ早く上がれる日だったので夜は映画を観に行った。
「屍人荘の殺人」
4時半退勤→森下でうどん食べる(こがね製麺所)→6時からTOHOシネマズ上野というけっこうタイトな感じなのにお腹減るのが嫌だからうどん2玉のやつにしたら食べるのに時間かかるしもうれつに満腹になった(天ぷらも食べた)だから眠い
映画の途中で寝ちゃうかも…と心配しながらみたのがこれ
「屍人荘の殺人」
公開から1か月くらい経っちゃってこのまま見逃しそうだ〜と思ってたけど、これは面白かったので観て良かった。眠くならなかった。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用させていただきます↓
「第18回本格ミステリ大賞」など国内の主要ミステリーランキングにおいて、デビュー作としては史上初となる4冠を達成した今村昌弘の同名小説を、神木隆之介、浜辺美波、中村倫也の共演で映画化。山奥のペンション「紫湛荘」で巻き起こる不可解な密室殺人事件の真相に、大学のミステリー愛好会に所属する自称“ホームズ”と“ワトソン”、そして同じ大学に通う美人探偵の3人が挑む。
ミステリー小説オタクの葉村譲と、ミステリー愛好会の会長である先輩・明智恭介は、私立探偵の顔も持つ美女・剣崎比留子から、謎の脅迫状が届いたというロックフェス研究会の合宿への参加を持ちかけられる。3人は合宿先で研究会のメンバーと合流するが、その夜、予期せぬ異常事態が発生し、ペンションは外界から遮断されてしまう。そんななか、密室状態となったペンション内で惨殺死体が見つかる。
というお話でした。
原作の表紙から推しはかるに、本格ミステリかと思っていたのだが予告を観るかぎりではコメディぽいしいったいなんなんだろうと思ってたんだけど、推理部分はわりと本格的なんだけどゾンビがからんで来ると急に現実ばなれしてしまうなあ…
私ゾンビあまり好きじゃなくてさ、ゾンビものが好きっていうコアな層が確実にいるというのはわかってるんだけどさ…
ゾンビが怖いとか気持ち悪いとかそういうのはいっさい無いんだ。でもゾンビ出てきた瞬間に急に現実味がなくなって興醒めしてしまうんだよ。
この映画も、面白く観ている最中でさえ、でもゾンビ出てるしな…という醒めた自分がいるのだった。
でもそこ以外はかなり良かった。コメディと本格がまざってなかなかの娯楽と思ったし浜辺美波ちゃんがとにかく可愛い。よくできた顔だなあと思った。
中村倫也目当てで観た人は肩透かしであろう。
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