今日は水曜日レディースデイなので久しぶりに映画を観ようと思います。
私は原田眞人監督が好きなんですけど、なんだか超大作を撮ったみたいで行ってみました。
「関ヶ原」です。
言わずもがな1600年天下分け目の関ヶ原の戦いを映画化したものです。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓
戦国史上最大の合戦である関ヶ原の戦いを描いた司馬遼太郎のベストセラー小説を岡田准一、役所広司ら実力派俳優の共演で映画化した時代劇。正義で世の中を変えようとする石田三成や、天下取りの野望を抱く徳川家康ら、武将たちそれぞれの思惑がつづられる。監督は人間ドラマの描写に定評のある原田眞人。
1600年10月21日、長く混迷を極めた戦国時代を終わらせ、その後の日本の支配者を決定づけた戦国史上最大の天下分け目の決戦“関ヶ原の戦い”は、たった6時間で決着した。石田三成(岡田准一)は豊臣家への忠義から立ち上がり、圧倒的に有利と言われた西軍を率いて合戦に挑んだ。しかし、権力に燃え、天下取りの私欲のために戦う徳川家康(役所広司)に敗北を喫する。そして、命懸けで三成を守り、愛し続けた忍び・初芽(有村架純)との許されない淡い恋の行方は……。
という、この説明だと淡い恋メインな感じと取られてもしかたない書き方だが、そんなこたあないよ、ちゃんと権力闘争みたいな駆け引きみたいなもんがメインで描かれています。
ただ、この映画を観たことにより関ヶ原の戦いを理解しようだなんてのは間違っている!さっぱりわからん!今年の3月に岡崎城に行ったのでその時、三河武士のやかた家康館という所で関ヶ原の戦いをジオラマで説明している装置を観て、確かにその時は「なるほど!」とおおいに納得したのだが、かろうじて小早川秀秋が寝返るとかなんとかっていう部分がキモだというのをうっすらと覚えていたからなんとかなったが、この映画じたいは私にはちょっと難しかった…でも面白いというか、この迫力で観られるのは良いと思った。
それにしても島左近という武将(どういうかたなのかはさっぱり存じ上げない)の役を平岳大さんがやってて、顔もキリッとしてるし、いや、キリッどころではなくでギロッとしてるし、体も大きいし、本当にカッコよかった。主役は岡田くん演じる石田三成なんですけども。
司馬遼太郎先生の原作をちゃん読んでからまた観たいなあと思いました。もっと人物とか時代背景を勉強しないとな。そのせいか、レディースデイというのにガラガラでした。レディーはこういう映画観ないか…
映画の後は中央線に乗り高円寺へ。
今日はマンスリーハンバーガーTVにお邪魔してきました。HAPPY-the burgerstand-です。ここ美味しいよねー
ポテトの揚げ加減も絶妙だし
今日もアボカドチーズバーガーにしました。マンスリーは今はまだないけどそのうちやろうかなって感じみたいです。
ごちそうさまでーす
また来まーす
私は原田眞人監督が好きなんですけど、なんだか超大作を撮ったみたいで行ってみました。
「関ヶ原」です。
言わずもがな1600年天下分け目の関ヶ原の戦いを映画化したものです。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓
戦国史上最大の合戦である関ヶ原の戦いを描いた司馬遼太郎のベストセラー小説を岡田准一、役所広司ら実力派俳優の共演で映画化した時代劇。正義で世の中を変えようとする石田三成や、天下取りの野望を抱く徳川家康ら、武将たちそれぞれの思惑がつづられる。監督は人間ドラマの描写に定評のある原田眞人。
1600年10月21日、長く混迷を極めた戦国時代を終わらせ、その後の日本の支配者を決定づけた戦国史上最大の天下分け目の決戦“関ヶ原の戦い”は、たった6時間で決着した。石田三成(岡田准一)は豊臣家への忠義から立ち上がり、圧倒的に有利と言われた西軍を率いて合戦に挑んだ。しかし、権力に燃え、天下取りの私欲のために戦う徳川家康(役所広司)に敗北を喫する。そして、命懸けで三成を守り、愛し続けた忍び・初芽(有村架純)との許されない淡い恋の行方は……。
という、この説明だと淡い恋メインな感じと取られてもしかたない書き方だが、そんなこたあないよ、ちゃんと権力闘争みたいな駆け引きみたいなもんがメインで描かれています。
ただ、この映画を観たことにより関ヶ原の戦いを理解しようだなんてのは間違っている!さっぱりわからん!今年の3月に岡崎城に行ったのでその時、三河武士のやかた家康館という所で関ヶ原の戦いをジオラマで説明している装置を観て、確かにその時は「なるほど!」とおおいに納得したのだが、かろうじて小早川秀秋が寝返るとかなんとかっていう部分がキモだというのをうっすらと覚えていたからなんとかなったが、この映画じたいは私にはちょっと難しかった…でも面白いというか、この迫力で観られるのは良いと思った。
それにしても島左近という武将(どういうかたなのかはさっぱり存じ上げない)の役を平岳大さんがやってて、顔もキリッとしてるし、いや、キリッどころではなくでギロッとしてるし、体も大きいし、本当にカッコよかった。主役は岡田くん演じる石田三成なんですけども。
司馬遼太郎先生の原作をちゃん読んでからまた観たいなあと思いました。もっと人物とか時代背景を勉強しないとな。そのせいか、レディースデイというのにガラガラでした。レディーはこういう映画観ないか…
映画の後は中央線に乗り高円寺へ。
今日はマンスリーハンバーガーTVにお邪魔してきました。HAPPY-the burgerstand-です。ここ美味しいよねー
ポテトの揚げ加減も絶妙だし
今日もアボカドチーズバーガーにしました。マンスリーは今はまだないけどそのうちやろうかなって感じみたいです。
ごちそうさまでーす
また来まーす
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