最近観た映画を(5/13に観た)
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓
「青春18×2 君へと続く道」
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓
ジミー・ライの紀行エッセイ「青春18×2 日本慢車流浪記」を映画化した日台合作のラブストーリー。18年前の台湾と現在の日本を舞台に、国境と時を超えてつながる初恋の記憶を描く。監督と脚本を『余命10年』の藤井道人が務める。台湾の俳優シュー・グァンハンと『1秒先の彼』の清原果耶が主演を務めるほか、ジョセフ・チャン、道枝駿佑、黒木華、松重豊、黒木瞳らが脇を固める。
18年前の台湾、カラオケ店でバイトする高校3年生のジミーは、日本人バックパッカーのアミと出会い、天真爛漫な彼女に恋心を抱く。突然アミが帰国することになり、意気消沈するジミーは、アミからある約束を提案される。時が経ち現在。人生に躓き久々に故郷に戻ってきたジミーは、かつてアミから届いた絵ハガキを再び手に取り、あの日の約束を果たそうと日本へ旅立つ。東京から鎌倉、長野、新潟、そしてアミの故郷である福島へと向かう。
というお話です。
これは…思ってた以上に良かった…台湾が、1度しか行ったことないのに好きというのもあるけど出てくる人みんな良いしひねくれた感情まるで無しに観られる自分に感動した。この映画に悪いところが何も無い。
ネタバレになるので全体的なことは言わないが、所々思ったことを書きとめてみると
台湾がすげーよい(また行きたいと、ずっと思っている)
主演の台湾人俳優がすげーよい(かっこいい)。
清原果耶ちゃんが、14 歳くらいから世間に知れ渡り始めたじゃないですか。その時はたいして、そんなに見た目に特出した感じはない演技のうまい子と思っていたが、今回久しぶりにまじまじと見たら、めちゃくちゃいい女になっていた。しかもまだ、22だってよ(恐ろしい)
カラオケの同僚の若い女の子がめちゃくちゃかわいい。
カラオケ店主がよい(彼の半生、どうして台湾でカラオケ屋をやろうと思ったのか気になる)
途中でちょっとだけなにわ男子の道枝くんが出てくるけど、こういう形でジャニーズの子が映画に出るというのが信じられずしばらく別の俳優だと思っていた。ジャニーズの若手が、先輩が主演とか準主演とかしてない映画に単独で脇役で出るという感覚があまりない。クレジットにも「道枝駿佑(なにわ男子)」ではなく「道枝駿佑」で出てたし。でも藤井道人監督のヴィレッジにもHiHi Jetsの作間くんが出た時も単独の脇役で(HiHi Jets)なしだったし、もう前の時代とはちがうのかもね…
ちょっとだけ主人公の旅に関わる松重豊さんや黒木華さん、黒木瞳さんもとても良かった。
というわけで全部良かった。
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