生活

とりとめもなく

時代劇なのかなんなのか

2022年03月18日 23時09分35秒 | 映画
最近観た映画(Amazonprime)
嵐の大野くんが久しぶりに見たくなったので観てみた。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

『のぼうの城』など歴史小説を得意とする和田竜のベストセラーを嵐の大野智主演で映画化した痛快アクション。織田信長も恐れた伊賀・忍び軍団の活躍を迫力満点のアクション描写と共に描く。石原さとみが主人公の妻を演じるほか、伊勢谷友介、鈴木亮平らが脇を固める。監督は数々のヒット作を手がけてきた中村義洋。
時は戦国。織田信長は人を人とも思わぬ人でなしの伊賀の忍者衆を恐れ、手出しする事を禁じる。そんな忍びのひとり、無門は伊賀一の腕を誇るが、無類の怠け者として知られていた。天正七年九月、信長の次男・信雄は父の命に背き、伊賀に攻め込む決意をし、やがて織田軍と伊賀忍び軍団との壮絶な戦いが始まる。

とういうお話でした。
なんかコメディぽくしたいのか、シビアにいきたいのかよくわからん。人が死に過ぎてちょっとびっくりした。大野くんの身体能力。原作は面白そう。

もう1本時代劇みたいな映画観た。(Amazon prime)
なんていうか、決算!忠臣蔵とか、殿、利息でござる!とか武士の家計簿とかそういう、金のやりくりに焦点をあてた時代劇映画ってそんなに面白くねえな〜(ごくごく個人的な感想です)って思ってたんだけど(そのわりに観ちゃうんだけど)、この引っ越し大名!はなぜ観たかというと姫路城が出てくるからね。行ったことあるお城を映画で見たいな〜と思ってさ…
そしたらさ、これ面白かったよ!
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

「超高速!参勤交代」シリーズを手掛けた土橋章宏による時代小説「引っ越し大名三千里」を映画化。姫路藩の藩主が幕府から国替えを言い渡され、その“引っ越し奉行”に任命された書庫番が、一世一代の大プロジェクトに挑む。監督は『のぼうの城』の犬童一心。人と接するのが苦手な引きこもりの姫路藩書庫番・片桐春之介を星野源が演じ、高橋一生や高畑充希など実力派が脇を固める。
姫路藩書庫番の片桐春之介は、人と話すのが苦手で、いつも書庫にこもっていた。ある時、藩主の松平直矩が、幕府に姫路(兵庫)から日田(大分)への国替えを言い渡されてしまう。全ての藩士とその家族全員で移動するという、莫大な費用が必要な難関事業の成否は“引っ越し奉行”の手腕に懸かっている。だが前任者は激務が原因ですでに亡くなり、この重役に白羽の矢が立ったのは、「本ばかり読んでいるから知識があるだろう」という理由で選ばれた春之介だった。

ういうお話でした。
なんだろーこれ面白かったー
キャストがよかったのだろうか…あと原作のかたが脚本も手掛けているらしい。すごーい
大名が力を持つのを防ぐために幕府が参勤交代をさせていたのは知っていたけど国替えという制度があるの知らなかったよ…個人の引っ越しでさえめんどくさいのに、国ごとなんてたまったもんじゃないな〜。
そこをやりくりしてみんなで引っ越す様子を映画にしているんだけど、脚本とキャストとキャラクターとお城、みんなよかった。期待せず観たのがよかったのかしら。


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