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とりとめもなく

ルックバック

2024年07月23日 23時59分00秒 | 映画
昨日甥っ子と一緒に観た映画

予備知識なく観に行ったんだけど、なかなか面白かった。どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

漫画へのひたむきな思いによって出会った2人の少女の姿と運命を描いた、藤本タツキの同名読み切り漫画を劇場アニメ化。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』や『借りぐらしのアリエッティ』に携わった押山清高が監督、脚本、キャラクターデザインを担当。「不適切にもほどがある!」の河合優実が藤野、『あつい胸さわぎ』の吉田美月喜が京本の声優を担当する。
小学4年生の藤野は、学年新聞で4コマ漫画を連載している。そんなある日、学年新聞に初めて掲載された不登校の同級生、京本の4コマ漫画の画力の高さに衝撃を受ける。ひたすら漫画を描き続けるも、京本との画力差に打ちひしがれた藤野は漫画を描くことを諦めてしまう。しかし小学校卒業の日、京本に卒業証書を届けに行った藤野は、そこで京本から「ずっとファンだった」と告げられる。

というお話です。
これはすごいですよ。才能とか人生とかそういうものを小学生の時から決心している女子の話です。自分とは逆の生き方のような気がする。
スポーツでもアートでも料理でも音楽でも伝統工芸でも科学技術でもそれをやっている人を私は尊敬しているし、生まれ持った才能もすごいと思うけど努力で勝ち取るのもすごい、そしてさらにそれらのハイブリッドが当たり前の世界なんだろう。そしてそれを自分の生きる術として仕事にするとか、人に教えるとかそういうのも本当に尊敬する。そういう方面の才能はなくともブルーにしろホワイトにしろこつこつと働いている人も才能だしこの世のすべてがそうであるならば変なことも起きないと思うのだが。
あまり映画と関係ないような感想になっちゃったけど甥っ子と観られたのが本当に良かった。
甥っ子マンガを持ってるらしいので借りようと思う。チェンソーマンの作者のかただそうです。



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