生活

とりとめもなく

今年はとにもかくにも

2021年01月05日 19時58分29秒 | 映画
最近観た動画配信

公開中から観たいなあと思ってたけど、こういうヤクザがらみのコメディにお金出すのもなあと思って観なかったんだけどアマゾンプライムで観てみた。
これは…めちゃくちゃ面白かった…
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますyahoo映画から引用↓

週刊ヤングマガジン連載の南勝久の漫画を、『永遠の0』などの岡田准一を主演に迎えて実写映画化。天才的な殺し屋が休業し、一般人として生活するさまを描く。共演には木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、安田顕、佐藤浩市らが集結。脚本は『20世紀少年』『GANTZ』シリーズなどの渡辺雄介、CMディレクター出身の江口カンがメガホンを取った。

標的を6秒以内に仕留める圧倒的な腕前から裏社会で恐れられる殺し屋、通称ファブル(岡田准一)は、ボス(佐藤浩市)から「殺し屋を1年間休業し、大阪で一般人として普通の生活を送る」というミッションを命じられる。1人でも殺したら処分されるという条件のもと、佐藤アキラという偽名を使い相棒のヨウコ(木村文乃)と兄と妹という設定で、生まれて初めて普通の生活をすることになる。


というお話でした。
漫画原作なので原作の熱心なファンは何かとゴチョゴチョ文句はあるかもしれないがホントに面白い。何百人というヤクザをちぎっては投げちぎっては投げすらところは殺してないはずないだろ!ってくらいやってるけど…
岡田准一の格闘技のセンスがなければ成り立たない映画でしょう。
あと木村文乃さんこういう役のほうが合ってるのではないかと…清純派より…
続編がそろそろ公開なんだけど、観たほうがいいのか?

そしてその後観たのがこれ

なんかちょっと気になってたけど、観るほどのもんかなあ…と思って公開中はスルーしたがやはり気になるのでアマゾンプライムで観てみた。
そしたら思ってたんとちがう雰囲気のストーリーでけっこう面白かった。しかも実話に着想を得た作品らしい。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますYahoo映画から引用↓ 

第1回「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM」でグランプリに輝いた企画を映画化したラブストーリー。昏睡(こんすい)状態に陥った恋人の名前や職業などが全てうそだと知った女性が、彼の正体を探ろうとするさまを描く。メガホンを取るのは、CMを中心に活躍し本作で長編映画デビューを飾る中江和仁。『散歩する侵略者』などの長澤まさみ、『blank13』などの高橋一生、テレビドラマ「東京センチメンタル」などの吉田鋼太郎らが共演している。

世話好きな研究医の恋人・小出桔平(高橋一生)と5年にわたって同居している食品メーカー勤務の川原由加利(長澤まさみ)。ある日、桔平がくも膜下出血で倒れて寝たきりになってしまう。さらに彼の運転免許証、医師免許証が偽造されたもので、名前も職業もうそだったことが判明。彼女は探偵の海原匠(吉田鋼太郎)と助手キム(DAIGO)に桔平の素性調査を依頼する。そして桔平が執筆中だった小説が見つかり、そこから瀬戸内のどこかに桔平の故郷があることを知る由加利だったが……。


というお話でした。
もとになった実話のほうは1980年代から90年のはじめにかけてなので、今ほどネットワークも発達してないし携帯電話やましてやSNSもないからあってもおかしくはない話ではあるが、現代社会でスマホ持ってない研究医で身分証明とか全部嘘だったなんてなかなか難しいんでないか?
どこの誰とも知らぬ男に親切にされたからと言ってすぐ同棲したまま素性もよく知らぬのに5年も過ごして結婚まで考えてるなんてなんかおめでたいキャリアウーマンだなあと思った。
でもその後の謎を追って瀬戸内を旅する長澤まさみはなかなか良かった。
面白かった。

年始に適当に観た2本がけっこう面白かったので、やはり私は邦画のほうが好きなんだなあと思い今年は特に邦画を観ていこうと思った。




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