生活

とりとめもなく

まさか3階にバーガーが

2017年05月12日 17時00分46秒 | 読書とハンバーガー
今日は天気がよく暑い。いま5月…
8月にはいったいどうなってしまうの?
新しくできたらしいバーガー屋さんに行ってきました。4月23日オープンだったかしら、神宮前というとこにあるけど最寄り駅は千駄ヶ谷なので我らが総武線に乗り、駅から10分くらい歩いて、ロンハーマンのむかいにあるビルの3階

ひっそりとある感じのTHE BURGERSというお店

お昼はランチコンボというのがあり、各種トッピングでお好みの味に。
私はアボカドモッツァレラバーガーにしました。

なんというかアメリカ的なお味(私個人の抱くイメージでしかないが)
バーガーの味は押上のアンチェインダイナーと似てる気がする。
ピクルスのとなりの小さい松ぼっくりみたいな形のやつ、これ中はほっくりとしたマッシュポテトで、こういうの初めて食べた!細切りのほういらないからこの松ぼっくりみたいなやつだけたくさん食べたいなー

ご馳走さまでーす

帰りは錦糸町で買い物したりハローワーク寄ったり。
暑い…

最近読んでた本↓

獅子文六「七時間半」
これは、前に読んだ獅子文六の「コーヒーと恋愛」という小説が面白かったから同じ作家のやつまた読んでみようと思ったの。まだ新幹線が開通する前の、たぶん昭和30年代のお話で、ちどりという特急の車内を舞台にしたドタバタコメディで、東京から大阪までの7時間半のできごとを食堂車の会計係のサヨ子を主人公としてグランドホテル形式で描いている。今の時代では信じられないことが多々描かれている。ちどりガールという、電車内でスチュワーデスみたいな役回りをする有女子という女の子が準主役みたいなもんなんだけど、そのちどりガールは乗客に頼まれて停車駅のホームに買い物に行くこともあり、停車時間が短いと発車までに戻れず、動き出した電車に飛び乗ったりするんだよ!仮にも東京大阪間を7時間半で結ぶ特急がそういう構造で大丈夫なの?!
まあ今の時代に比べたらいろんなことがテキトーでゆるくてそれが当たり前だからたいしてクレームもなかったんだろうなあ。
獅子文六の作品は長らく絶版だったみたいだが復刻してまあまあ流行ってるみたいだからこの先も読んでいこうかしら。面白いし。
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