去年の4月からテレ朝の昼の帯ドラマ「やすらぎの刻 道」が1年間という長い間やってたんだけどとうとう終わっちゃった。
私は見逃し配信で観てたから今日やっと最終回観たんだけど、最終回面白かった。
最後に総集編的に名シーン迷シーンが流れて、ああ面白かったなあ〜と。
とはいえ全部観たつもりで、途中合計したら5~6話見逃してるんだよね〜(タブレットが壊れた時)
「やすらぎの刻」というドラマの中で主人公の脚本家が書いている長い長いシナリオ「道」がメタドラマとして進行していくので同時に2本のドラマを観てるようなもんだ。
私が好きな話は菊村先生(石坂浩二さんです)が癌の手術を受けて死にそうになって帰って来る話、それと菊村先生の夢枕に姫(八千草薫さんです)が立つ回が、ちょうど現実世界で八千草薫さんの訃報があった時とかぶる(いつ入れてもいいエピソードなのでわざとそのタイミングにしたのかも)、そして好きというわけではないのだが「道」の平成編の東日本大震災のエピソードを3月11日の放送にぶつけてきたところ。
他にもいろいろあったけど「やすらぎ編」「道 昭和編」「道 平成編」のなかではやすらぎ編がいちばん好き
やっと終わったから次は前作のやすらぎの郷を観よー。
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