生活

とりとめもなく

六月燈の三姉妹

2020年03月25日 23時27分03秒 | 映画
最近観た映画(アマゾンプライムで)

公開当時に観ようかどうしようか…と思ってたやつをやっと観た。吉田羊さんなんかはブレイク直前て感じの時だった。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用↓

鹿児島県を舞台に、離婚した両親と出戻りの娘たちの一家が稼業の和菓子店の再生に奮闘する姿を通し、新しい家族の形を描くハートフルコメディ。監督は、「ツレがうつになりまして。」の佐々部清。出演は、「ゲゲゲの女房」の吹石一恵、「赤々煉恋」の吉田羊、「春との旅」の徳永えり、「牙狼外伝 桃幻の笛」の津田寛治。2013年11月9日より南九州先行公開。
鹿児島のとあるシャッター商店街にある家族経営の和菓子店・とら屋。大型ショッピングセンターの進出による客足減少で赤字に苦しむこの店を経営する中薗家は、家族とはいえ、母・惠子(市毛良枝)と菓子職人の父・眞平(西田聖志郎)はすでに離婚していた。長女・静江(吉田羊)は出戻り。次女・奈美江(吹石一恵)は税理士事務所を経営する夫・徹(津田寛治)と離婚調停中で、一時的に実家に帰ってきている。三女・栄(徳永えり)は結婚直前に婚約を破棄して実家に戻り、現在は妻子ある男性と不倫関係にある。そこに奈美江を追って、徹が東京からやってきた。とら屋再建のために背水の陣を敷いた一家は起死回生の大作戦として、鹿児島のお祭り・六月燈の夜に新作和菓子“かるキャン”を販売するが……。

というお話だった。
なんか、世の中いろんな人がいて、それぞれ好きにやってる。好きにやってくれ。そんな感じの映画だよ…
どこにでもあるような人間関係のゴチャゴチャをそのまま映画にしてるので映画にするようなことかな?とも思うけど、他人の私生活を覗き見するような映画が好きなので面白かった。
ハリウッド的なアクションとか、アイドルと若手俳優のラブコメとかが好きな人にはいっさいおすすめしないが。
鹿児島弁で演じてるけど実際の鹿児島弁はこんなもんじゃないぞきっと。私なんていっさい聞き取れないであろうと予想する。


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