今日は仕事の後に映画観に行った、2日前にも行った地元のミニシアターへ。
徒歩7分なので気楽に観に行ける。こんな日が来るなんて、手当たりしだいに映画観ていた20年前の自分に教えてあげたい。
今日観たのはこれです。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓
同じ日に母親になった2人のシングルマザーがたどる運命と不思議な絆を描くヒューマンドラマ。『それでも恋するバルセロナ』のペネロペ・クルスがジャニスを、長編映画出演2作目となるミレナ・スミットが17歳で母親となったアナを演じる。『ペイン・アンド・グローリー』のペドロ・アルモドバルがメガホンをとった。
病院の産科病棟で偶然出会った写真家のジャニスと17歳のアナは、偶然同じ日に女の子を出産した。シングルマザーとして、2人はそれぞれの道を歩んでいこうとしていた。しかし、ジャニスの娘であるはずのセシリアがDNA検査の結果、彼女の実子ではないことが判明し、ジャニスは自分の娘とアナの娘が取り違えられたのではないかと疑うように。1年後、偶然アナと再会したジャニスは、アナの娘が亡くなったことを知る。
というお話でした。回りくどくなくテンポがよいと。ネチネチしない。クヨクヨ悩まない。ペネロペちゃんてアメリカ映画では頭の弱そうな美しいだけの恋人みたいな役が多いイメージだけどスペイン映画だと強く美しく時にしたたかな母の役が多いと思う。それにしてもいつまでも美しいな〜
スペイン内戦についてちょっと勉強してから観たほうがいいなと思って、今日の昼休みにウィキペディアとかをちょっと読んでみた。でも細かいことはわからん…
スペインでかつて内戦があって、親戚やご近所どうしで争ったり殺し合ったりした歴史があるということだけでも知っておいたほうがよい。
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