生活

とりとめもなく

夜は映画を観たい

2020年01月11日 23時28分00秒 | 映画
というわけでアマゾンプライムで、見逃してた映画を観ていこうと思います。
ちょっと前に観たやつ

OVERDRIVE
これは東出くんがメカニック、真剣佑がレーサーでその二人が兄弟役ということで、映画館で予告編を観たときはいま人気のある若手を出してかっこいい感じにすれば若者たちが観に来るであろうという安易な考えで作られた映画だわーきっと、と思ったんだけど、ちゃんと観てみたらこれがなかなか面白かった。
レーシングチームのメカニックの面々が個性的で面白い。
真剣佑が役作りのため監督から要求されたという「見るからに鍛え上げられた肉体」というのがホントに見るからに鍛え上げられてて漫画みたい。
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用↓
『海猿』シリーズなど数々のヒット作を手がける羽住英一郎監督が、公道を全開走行で駆け抜ける自動車競技、ラリーをテーマにしたカーアクション。WRC(世界ラリー選手権)を目指し、国内トップカテゴリーであるSCRSでしのぎを削る天才ドライバーとメカニックの兄の奮闘を描く。ドライバーを新田真剣佑、その兄を東出昌大が演じる。
SCRS(SEIKOカップラリーシリーズ)でライバルチームと熾烈な優勝争いを繰り広げるスピカレーシングファクトリー。天才ドライバーの直純はメカニックで兄の篤洋の助言を無視し、リスクを顧みない勝気な走りを続ける。衝突を重ね、チームに険悪なムードが漂い始めたある日、直純のマネジメント担当としてラリーの素人であるひかるがやってくる。
なんかこの説明、序章でしかないね…
話はわかりやすくてレースのシーンは迫力があって面白かった。私もともとカーレースの映画好きなのです。運転できないけど。
ラリーってあんなに観客のすぐそばを猛スピードで通るものなの?ちょっと間違えたらレーサーも客も大量に死なない?

今日観たのがこれ
コーエン兄弟の映画なので観るつもりでいていつの間にか何年も経ってた。


コリン・ファースとキャメロン・ディアスが凸凹コンビのサギ師に扮するコメディ。名画を使ったサギを計画するも、美人で天然な相棒のせいで計画が危うくとん挫してしまいそうになる顛末がコミカルに描かれる。キャメロンが憎めない天然女をキュートに演じる。ジョエル&イーサンのコーエン兄弟が脚本を担当。
英国の美術学芸員のハリーは、モネの名画「積みわら」を使って大がかりな贋作サギを計画。早速、億万長者のメディア王をカモにしようとするが、名画の持ち主を演じる相棒PJの天然すぎる性格がアダに。完璧だったはずのハリーの計画は次々に変更を余儀なくされ、あろう事か、贋作の鑑定を第三者に奪われるピンチに陥ってしまう。
ていうお話でした。
なんか短めの時間でテンポよく観られるコメディだったけど、トータルで観るとようやく面白味がわかるって感じだった。
キャメロン・ディアス…いくつになっても可愛いなあ。わかっとるよ、オバさんだよ!でも可愛いんだよ!

そんなこんなで今年はたくさん観ようと思ってます。

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