生活

とりとめもなく

viggo

2008年07月08日 22時03分33秒 | Weblog
あ~今日はなんか仕事で変なことが続いて疲れた。ですが午後はおスーと映画、またもシネリーブルなので池袋へ。
今日はヴィゴ・モーテンセン、ナオミ・ワッツ主演、デヴィッド・クローネンバーグ監督の「イースタン・プロミス」という映画を観たよ。シブすぎ。ヴィゴ・モーテンセンのシブさは悶絶ものですよ
ロンドンのヤミの世界を牛耳るロシアンマフィアが関わる犯罪とその謎にせまるアンナ(ナオミ・ワッツ)、ロシアン・マフィアのおかかえ運転手で謎だらけで陰のある男ニコライ(ヴィゴ)。ふたりの運命やいかに!?といった内容。
最後どうなるのかなんてまったく見当がつかないし、どうやってもハッピーエンドにはならないような気がして、この映画もしかして収拾つかなくなっちゃうんじゃないの?と、そういった意味でもハラハラした。エグい殺人シーンやイヤーなエピソードも多く気持ちの良い映画じゃなかったけど面白かった。痛いんだよねー。銃でドンパチやるんじゃなくてナイフでノド笛を搔っ切って殺るからね。
ニコライがサウナで全裸のときに襲われて大乱闘になるとこがあるんですが、完全に見えてましたね。
それにしてもシブかった。シブいって何?と訊かれたらこのヴィゴ・モーテンセンを指して「シブいとは、こういうもの也!」と言いたい。
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