昨日観た映画
「カモンカモン」
主演ホアキン・フェニックス
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用させていただきます↓
『ジョーカー』で第92回アカデミー賞主演男優賞を受賞したホアキン・フェニックスが、『20センチュリー・ウーマン』などのマイク・ミルズ監督とタッグを組むドラマ映画。フェニックス演じるラジオジャーナリストのジョニーと、ウディ・ノーマン演じる甥が紡ぐ絆の物語が描かれる。『ボルケーノ』のギャビー・ホフマン、モリー・ウェブスター、ジャブーキー・ヤング=ホワイトが共演。
ニューヨークでラジオジャーナリストとして暮らす独身のジョニーは、妹から頼まれ9歳の甥ジェシーの世話をすることに。ロサンゼルスの妹の家で数日間の共同生活が始まると、ジョニーはぎこちない兄妹関係や独身の理由などをジェシーからストレートに投げかけられ当惑。しかし、ジョニーの仕事や録音機材をきっかけに2人は距離を縮めていき、やがてニューヨークに帰ることになったジョニーは、ジェシーを連れていくことを決心する。
というお話でした。
独身の自分と甥っ子との日々という内容で、これは予告編のころから、絶対に自分に重ね合わせ身につまされすぎて号泣してしまう!と思ってたんだけど、そんなでもなかった。ただただ泣かすのと違って考えさせる系だった。
子どもは大人が思っている以上にいろんなこと考えてるし自分も確かに子どものころそうだったのに、大人になると忘れてしまうのだ。
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