生活

とりとめもなく

記憶探偵と鍵のかかった少女

2014年10月08日 23時55分16秒 | 映画
今日は仕事の後わざわざ亀有に行き、アリオのMOVIXで映画観て来ました。
久しぶりに亀有駅に降りたつ。

亀有といったらコレしかないよね…
さて今日観たのは「記憶探偵と鍵のかかった少女
SFミステリーだろうか?悪夢探偵みたいな…
他人の記憶の中に入れる能力を持った男が主人公で、対象者の記憶の中に入って謎を解くみたいな話なのだが、なんかどっかで観たような感じを受けた。どこで観たかと言われたら困るが。それこそ悪夢探偵かな…
タイトルロールの、鍵のかかった少女役の女の子がすげー美少女だった。
映画はまあまあだったけど久しぶりにアリオ亀有を満喫できたから、いっかー。
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もうれつ台風

2014年10月06日 22時03分48秒 | 日記
今日は大型台風が関東地方にやってくると言うので覚悟していた。天気が荒れれば荒れるほど、朝パン屋が混むのだ!
私が出勤したのは朝の6時ごろで雨もまだそんなに強くなくて、ちょっと気がゆるんだんだけど、パン屋開店直後からお客さんがもうれつに押し寄せて朝の売り上げが普段の倍!
恐ろしく疲れた…
私が働いている間に実家に古書買取りの方が来て、先日まとめた古マンガの山を買取ってくれた。


昭和40~50年代のマンガ約400冊とシングル盤のレコードが10枚で13500円だって。捨てようと思ってたやつが現金に化けた。ヨカッタヨカッタ!
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ブレーメン通り最高!

2014年10月05日 23時27分59秒 | めし
今日はお休みだがあいにくの雨で朝から結構強く降っていた。
今日はキョーコさんの引っ越し先、元住吉の新居に遊びに行くのだ。

元住吉初上陸
うちから交通の便は悪くないが、武蔵小杉での乗り換えの際ものすごく駅の中を歩くのが何とかならんか!
キョーコさんに駅まで迎えに来てもらう。そして駅前から続くモトスミブレーメン通りという商店街をひやかしつつキョーコさんちへ…
今日はホントは商店街でイベントがあってそれ目当てに来たんだけど、大雨のせいで全て中止!かなしいよ~

縁という唐揚げ専門店で11個セットを買って、キョーコさんちでお昼にした。

なんかいろんな味が選べるから飽きずにたくさん食べられます。
雨だし寒いし、外に遊びに行くわけにもいかず、キョーコさんちでひたすらテレビの録画を観て過ごした。タモリ倶楽部とか朝ドラとかです。途中眠くなってきたので畳の部屋でちょっと寝たりした。
ほど良きところでまたおでかけ。
商店街にうまそうなパン屋さんがあったので行ってみた。ONGAKUTAIというお店

↑この、手前にある黒糖の小さい食パン美味しかった!!
その後もう1軒、韓国村という焼肉屋さんに行ってみたよ。

焼肉美味しかったけど、

こっちのじゃが芋のチヂミはとってもオススメ!!!こんなに食べられん!と思ったけど食べちゃった。
そうだ、イクミママのどうぶつドーナツも買ったのだ。前にキョーコさんにもらって美味しかったから。美味しいし可愛いし、お土産にとっても喜ばれますよ!
雨のわりには満喫したけど、また天気のいい日に来たいなあ~~
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ハンケチ

2014年10月03日 22時54分50秒 | 読書
最近まで読んでた本

小沼丹「黒いハンカチ
女学校に勤務する若い女教師ニシ・アヅマが些細な謎から殺人までをチョチョイと解決する連作短編集。
「ビブリア古書堂」の5作目でちょっと紹介されてたから読みたくなって蒲田の古本屋で見つけたんだ。昭和32年の作品なんだけど、とてもシャレててあまり古く感じない。でも時代背景がやはり戦後間もない感じなので、古さを感じさせない文章と古い風潮の描写がちぐはぐで不思議な感じがする。
そしてそのちょっと前に読んでた

小路幸也「シー・ラブズ・ユー」
古本屋とカフェを営む堀田家に舞い込むちょっとした謎を大家族がドタバタと解決していくハートウォーミングな軽い推理もの。キャラクターがみんな素敵で悪い人が出てこないのがちょっと物足りない気がするが、面白い。小沼丹の名前も登場します。
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マンガ山

2014年10月02日 22時29分24秒 | 日記
今日はお休みだったので、ママと一緒にじーちゃんちのお片づけ。
ママと叔母ちゃんが結婚前に買ったマンガの単行本が山のようにあるのでそれを捨てるため束ねて3階の部屋から1階まで全部下ろす。ほとんど40年以上放ったらかしだったので全部埃だらけで、手が真っ黒に!服も埃だらけ!
小学生の頃、私も「アタックナンバーワン」とか「ベルサイユのばら」とか「生徒諸君!」とか読んだりもしたが、手付かずのままのがほとんどで知らないマンガが出るわ出るわ…




こんな感じ~
私の好きな「オルフェウスの窓」と「ポーの一族」は残しておこう…(じつはもうひと揃い持ってるんだけどね)ママの好きなもりたじゅん先生と庄司陽子先生のやつも残しておくか。
くらもちふさこ先生のおしゃべり階段とか石ノ森章太郎先生の奇人クラブ、白土三平選集のサスケ部分など面白そうなのを抜いてったらずいぶんな量になっちゃった。

楳図先生びいきのキョーコさんにはコレを

何故か3巻だけあった。
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ジャージー・ボーイズ

2014年10月01日 21時50分21秒 | 映画
映画の日なので楽天地に映画を観に行ってきた。
クリント・イーストウッド監督の最新作「ジャージー・ボーイズ」です。こないだ楽天地で「イン・ザ・ヒーロー」観たときにポスター貼ってあるのを見るまで全くこの映画のことを知らなかったんだけど、クリント・イーストウッド監督作となると絶対観なければいけない!
これはもともとミュージカルでそれをもとにして映画化したみたいなんだけど、ものすごくおもしろかった。とてもいい映画だった。
私が小学生の頃父親がよくアメリカの60年代くらいの曲をラジカセで聴いていて、「シェリー」という曲のキイの高い声、てっきり女の人が歌っているんだと思っていたら声の高い男の人だった。その高い声の持ち主の男の人がこのジャージー・ボーイズの主人公フランキー・ヴァリなのだ。地元で理容師見習いをしてたが、バンドをやっているマフィアの下っ端のボブに才能を見出されバンドに加入し、なんやかんやあった後にフォーシーズンズとしてスターダムにのし上がるが、その後もいろいろあり波乱の人生を送るという話でした。
もともとミュージカルいうこともあってたくさんの歌が使われており知ってる曲もあって(前述のシェリーとか、映画「スリーパーズ」で最初の方に歌ってた曲とか)とにかく面白かったんだけど、あの傑作「Can't take my eyes off you」はいちばん最初はフランキー・ヴァリのものだったんだね!数え切れないほどの人にカバーされてるあの名曲…私が持ってるCDはBoys town gangのやつでそれもカバーだという事は知っていたけど、オリジナルは誰とゆーのをこの映画の佳境になって突然知らされた形となりちょっとびっくりした。
そして久しぶりに見たクリストファー・ウォーケンが最高に良かった。しばらく見ないうちに非常におじいちゃんになっててびっくりしたんだけど、マフィアのボスの役なんだけど、なんていうか…純粋でおちゃめ(こんな恥ずかしい言い回し使いたくないのだがそれ以外に思いつかない)で本当に素晴らしかった。
なんだか得した気分だ。やっぱりクリント・イーストウッドはすごいなー。
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