ハズレなし！

今日は12時までお仕事で、その後キョーコさんと新小岩で待ち合わせ。
今日はキョーコさんの誕生日祝いも兼ねてかねてから行きたかった「ホルモン平田」に行くのだ。
日曜日は14時からやってるんだって。そんな昼間っからホルモン焼いて食べる人なんかいるのかねえ？と思ったんだけど念のため予約して行きましたら、開店してすぐくらいの時間に行ったのにすでに2組の先客がいた。すげー
その後も、外は冷たい雨というのにお客が絶えることなくやって来た。
もくもくの中私もキョーコさんもたくさん焼いて食べる食べる。とりあえず最初のほうだけ写真撮ってあとは食べるのに専念したよ。

手前キャベツと奥はミノ、オッパイ

ホルモン闇盛り小
この他にもタンシタとかエンガワ、マルチョウ等々たくさん食べてお腹いっぱい。タレがうまいし新鮮なんだろうなあ…もっと食べたかったけどやはりアブラ多めだからちょっと胃にきちゃうねー
ごちそうさま。
あーお腹いっぱい…
でも甘いもの食べたいので近くに喫茶的なところがないか探し、「マチの木」というしゃれたカッフェーに入りました。私はチーズケーキ食べました。ホルモンでお腹いっぱいという設定はどこへ…

美味しかったし良い店だった。
寒すぎる日だったがお腹はホクホクだ。また行きたいなあ～

エデン

最近読んでた本

島田荘司「エデンの命題」
これはタイにも連れてった本。御手洗ものかと思って買ったらそうじゃなかったよ。中編が2つ入ってた。人間の脳や身体に関するテーマをちょっとしたミステリに絡めていてなかなか面白かった。「エデンの命題」と「ヘルタスケルター」という2本でした。
でも御手洗ものが読みたいなー

ガス・ヴァン・サントまつり

今日はお休みだがまあまあ早起きして高田馬場の早稲田松竹へ！
いまかかっているのはガス・ヴァン・サント監督の二本立てで今日が最終日だった。

1本めは、もう何年も前からずっと観たいなーと思っていた「マイ・プライベート・アイダホ」
1991年の映画だった。とうとう90年代ですら20年前に！ということはリヴァーが死んで何年たつというのだ！
主演はリヴァー・フェニックスとキアヌ・リーヴス。どちらも若くて本当に美しい！キアヌはスピードでブレイクして以降、なんかいい人って感じだけど気さく過ぎてハリウッドスターなのに冴えないなあというイメージだがこの頃はものすごくハンサムだったー！今もハンサムだけど。もうすぐ50歳だって。いっぽうリヴァーは若いまま死んだ。いつまでも美しいまま。
話はよくわかんなかった。生い立ちが複雑なストリートキッズの青年が自分探しの旅に出るみたいな感じでよいでしょうか。
2本めは「プロミスト・ランド」
こちらは去年か一昨年のやつ。こっちも観たかった。
これはさすがにうまくできた映画だった。「マイ・プライベート・アイダホ」と違って観やすい！
主演はマット・デイモン、共演にフランシス・マクドーマンド…なんか面白そう。
シェールガスが埋蔵されてる土地にやって来た大手エネルギー開発会社の幹部候補のスティーヴとスーは、牧場主たちを説得して土地を買収しようとしそれはなんなく成功するかと思われたが、意外と手こずりなんやかんやあって彼は人生を見直すというお話だった。主人公たちは死にかけの田舎町を買い叩こうとするいわば悪者のように描かれているのがめずらしいなと思いました。シェールガスを原発に置き換えれば日本人にとっても身近な話題のような気がする。
すごーく面白いというわけではなかったが、なんか、観て良かったなあ～と思いました。マット・デイモンは脚本・製作も担当していて、ほんとにこの人は才能のある頭のいい役者なんだなあ～と思いました。
いろいろな人がいていろいろな生き方がある。

バンクーバー朝日軍

今日東京は一日中雪が降り、かなり積もるみたいにさんざん言われてたので皆とても警戒していたようだが意外と降らず雨ばかりで、雪にならなかったわけではないが、なんとなく降ってるんだかないんだかわからんような雨の日だった。午前中仕事だったからその間の事はよくわからんが。
雪だと思ってのに雨だったので、じゃあ映画でも観に行っちゃおうかなと思い、仕事の後に市川コルトンプラザのtohoシネマズで今さらだけど「バンクーバーの朝日」を観ました。
去年末からやっててもう終わりかけだが、やはり観たくて…
これは、第二次世界大戦が始まる直前のころのカナダバンクーバーの日本人の移民街を舞台にした人間ドラマで、舟を編むの監督さんの作品です。日系移民の二世の野球チーム「バンクーバー朝日」がカナダ人リーグで活躍してついに優勝する(が、まさに戦争が始まったせいで敵性外国人とされ収容所に入れられ、日本人街は消滅する)という話だった。体格がまるで違う白人チーム相手に正攻法では勝てないから、朝日はセイフティバントに活路を見出し、出塁してからは盗塁、相手の牽制ミス、味方の内野安打等々である種せこく1点を取りに行くという勝ち方。白人と日本人の体格差、これはもうどうしようもない。こないだの日米野球だって、MLBの選手と並んだ日本人選手なんてまるで大人と中学生みたいな差だった。21世紀でそれですからね…70年前はもっとでしょうね…(でも去年日本チームはMLB相手に正攻法でノーヒットノーランやりましたよー！)
夢の新天地を思い描いて移り住んだバンクーバーでしいたげられ安い給料で働かされそれでも野球をして日系移民たちの希望となるという、スポーツというものの本来の良さを描いた映画ではないかと思いました。
選手役の俳優たちは吹き替えなしでプレーしてたようだ。亀梨くんと上地くんのバッテリー良かった。さすが松坂の球を受けてた男…亀梨くんはいつものうしろ髪ズルズル、前髪うざ～頭ではなくうしろ刈り上げのスッキリした頭で、こっちのほうが俄然カッコイイのに映画が終わるとズルズルヘアーに戻してしまうんだなあ。
お腹減った。
焼きそば食べてドーナツ買って帰りました。

きんちゃく

今日はお休みだったのだがほとんど何もしなかった。
午後なんとなく錦糸町に行って、なんとなくひたすらブラブラして帰ってきてしまった。
節分なので夕飯に恵方巻きがでた。

けっこう豪華な海鮮恵方巻。お腹いっぱい。
その後はミシン。
ババがむーちゃんのために幼稚園グッズ(弁当袋や手提げやリュック)を作って余ったハギレをもらって、久しぶりにこんな物を作ってみました。


ティッシュケースは自分で使ってまーす。