生活

とりとめもなく

新規開拓のバーガーで植村冒険館をはさむ

2020年10月02日 23時30分55秒 | 展覧会とハンバーガー
今日もお休みなんだよ…
連休っていいな〜
ふだんできないことをやろうと思って、今まで行ったことのないお店に行ってみた。
板橋区は志村にあるOMNOMNOMというお店で、みっちゃんちの向かいにあるんだね。みっちゃんから近所にハンバーガー屋さんできたよって教えてもらったので行こう行こうと思いつつ数カ月が過ぎた(でも教えてもらった時にはすでに知ってたのだが)

どれにするかなー
どれもうまそう。

ディープフォレストマッシュルームバーガーというのにしました。

きのこはサワークリームであえてあるようだ。そしてマッシュルームの上には、乾燥させた何らかの植物がのっていてうまいうまい!
ちゃんと味付けされたハンバーガーだ!

ごちそうさまでーす
そしてその後、テクテク歩いて20分くらいかな、三田線の蓮根駅の近くまで歩いて来ました。

植村冒険館にずっと行ってみたかったんです!何年か前にこういう施設があるって知ったんだが、なかなかこっちのほう来ないからさ。

4人目の国民栄誉賞、登山家の植村直己さんが山に登ってないときに住んでたのが板橋区の仲宿というところなんだって。生まれは兵庫県です。

大学時代に登山に目覚めたようなので今の時代からしたら遅い気がするけど、昔はそんなもんだったんだろうね。

階段には生まれてから冬のマッキンリー(今はデナリという名の山)で遭難するまでの年表が貼られている。

日本人初のエベレスト登頂から50年を記念しての展示
登山隊の1次アタック隊として植村さんと、松浦輝夫さんというかたが同時に登頂したみたいなんだけどその松浦さんというかたの事を私は全く知らなかった。
松浦さんはエベレストの後にK2に登り、それで本格的な登山からは退いて地元で実業家をしてたみたい。

そのふたりが泊まった最終キャンプの復元。テントにこんな説明が

「1970年(昭和45年)5月3日、 エベレスト山頂への第1次アタック隊が 松浦輝夫、植村直己の両隊員に決まりました。 イギリスのエドモンド ・ヒラリー氏が1953年に初登頂したときと同じルートの東南稜から山頂をめざします。
登頂の前日の5月10日に最終キャンプである第6キャンプ(8530m) に二人は登ってきました。ここから山頂までは高度差300mあまりです。ここまで一緒にテント、食料、酸素ボンベを背負って登ってきた 河野隊員は「頑張ってください」との言葉を残して下っていきました。この小さなテントに二人は泊まり、 翌日の登頂日を迎えます。」

この…河野隊員すごくないですか。
あと300メートルという所まで一緒に荷物を背負ってきた、そして「頑張ってください」と言葉を残して去っていく。
この翌日、第2次アタック隊も登頂するのだがそれはまた別の人なんだよね。
登山はチームプレーだね。

そしてこんな充実した展示をしているこの植村冒険館は入場無料なんです!ほんとは毎年やってる企画展「山頂に残された旗」を観たかったんだけど時期があれだったから、次やった時にまた来よう。

冒険館をあとにして北赤羽の駅まで歩いて行こう、と思ってトコトコ歩いているとオリンピックショッピングセンターがあるではないか。

近所にこんなスーパーがあったら毎日来ちゃうな!
しかもフードコートあるし
しかも

grain coffee roasterというコーヒーショップまである。
のんびりしちゃう…
フードコートに広島風のお好み焼きまであるから、食べたい…!と思ったのだが私は今日この後もう1か所行かねばならぬ
そこは王子駅の近くに8月の末にオープンしたgreedy fox burgerです。
セブンイレブンの2階にあってわかりにくいけど、入ってみたらとっても素敵なお店です。
ワカモレバーガーにしました。
パンもワカモレもうまいぞ

そして…肉が…
肉のやつ…肉ってヤツは…!

肉バキバキでスゴイですよ
荒々しいハンドチョップで、ミディアムレアで、なんというか可能性を秘めたバーガーだった。

調子にのってシェイク飲んだ。バナナチョコ味。
おいしーい

ポテトは好きなタイプのやつ。
なんていうか、また来たい。
ごちそうさまだー
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窮鼠はチーズの夢を見る

2020年10月01日 21時37分31秒 | 映画
今日はお休みだーぃ
午後から英会話スクールに行く、それまでなんもしなかった。
最近のゆううつに加え、目の疲れかひどい。眼精疲労というやつなのかこれは。
疲れ目
かすみ目
サンテV40の出番か
英会話の後は錦糸町で映画観た。今日は安い日だから。その前にコーヒー

すみだ珈琲がPARCOのフードコートにあるから行ってみた。
最近なんかコーヒーが美味しく飲めない気がするんだよなあ
眼精疲労のせいかしら。
その後観たのは「窮鼠はチーズの夢を見る

原作はBL漫画みたいですよ
どういうお話かというと、説明かめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用させていただきます↓

『ナラタージュ』の行定勲監督がメガホンをとり、「失恋ショコラティエ」の原作者・水城せとなの人気漫画を実写映画化。優柔不断な主人公を「関ジャニ∞」の大倉忠義が演じ、彼に想いを寄せる後輩を『カツベン!』の成田凌が演じる。ほかにも『チワワちゃん』の吉田志織や、バンド「ゲスの極み乙女。」でドラマーとして活躍するさとうほなみらが出演。
優柔不断な性格から不倫を繰り返していた広告代理店に勤める恭一は、7年ぶりに大学時代の後輩・渉と再会。彼から突然、「昔からずっと好きだった」と告白された恭一は大きく動揺するが、しだいに渉のペースに乗せられ2人で暮らし始めることに。しかし、恭一の昔の恋人・夏生が現れたことで、2人の関係性は変化していく。

というお話でした。
行定勲監督だって知らなかった。若い頃好きでよく観ていた。
関ジャニの大倉くんがこういう役やるんだなあ〜って意外だったけど、大倉くんも、成田凌も尻まで出してなかなかだったなあ。前の部分はうまい具合に見えないように撮ってたけど。
漫画は面白そうだけど映画のほうはそれに比べたら深刻な感じなのかなあと思った。
恭一みたいな男と関わったらいかん。それにしても大倉くんはきれいな顔をしているな。この顔ありきのストーリーだ。

丸亀の鶏タル天ぶっかけ復活してたから食べて帰った。
ネギを雑に盛り付けてやったぜ
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