生活

とりとめもなく

時代劇なのかなんなのか

2022年03月18日 23時09分35秒 | 映画
最近観た映画(Amazonprime)
嵐の大野くんが久しぶりに見たくなったので観てみた。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

『のぼうの城』など歴史小説を得意とする和田竜のベストセラーを嵐の大野智主演で映画化した痛快アクション。織田信長も恐れた伊賀・忍び軍団の活躍を迫力満点のアクション描写と共に描く。石原さとみが主人公の妻を演じるほか、伊勢谷友介、鈴木亮平らが脇を固める。監督は数々のヒット作を手がけてきた中村義洋。
時は戦国。織田信長は人を人とも思わぬ人でなしの伊賀の忍者衆を恐れ、手出しする事を禁じる。そんな忍びのひとり、無門は伊賀一の腕を誇るが、無類の怠け者として知られていた。天正七年九月、信長の次男・信雄は父の命に背き、伊賀に攻め込む決意をし、やがて織田軍と伊賀忍び軍団との壮絶な戦いが始まる。

とういうお話でした。
なんかコメディぽくしたいのか、シビアにいきたいのかよくわからん。人が死に過ぎてちょっとびっくりした。大野くんの身体能力。原作は面白そう。

もう1本時代劇みたいな映画観た。(Amazon prime)
なんていうか、決算!忠臣蔵とか、殿、利息でござる!とか武士の家計簿とかそういう、金のやりくりに焦点をあてた時代劇映画ってそんなに面白くねえな〜(ごくごく個人的な感想です)って思ってたんだけど(そのわりに観ちゃうんだけど)、この引っ越し大名!はなぜ観たかというと姫路城が出てくるからね。行ったことあるお城を映画で見たいな〜と思ってさ…
そしたらさ、これ面白かったよ!
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

「超高速!参勤交代」シリーズを手掛けた土橋章宏による時代小説「引っ越し大名三千里」を映画化。姫路藩の藩主が幕府から国替えを言い渡され、その“引っ越し奉行”に任命された書庫番が、一世一代の大プロジェクトに挑む。監督は『のぼうの城』の犬童一心。人と接するのが苦手な引きこもりの姫路藩書庫番・片桐春之介を星野源が演じ、高橋一生や高畑充希など実力派が脇を固める。
姫路藩書庫番の片桐春之介は、人と話すのが苦手で、いつも書庫にこもっていた。ある時、藩主の松平直矩が、幕府に姫路(兵庫)から日田(大分)への国替えを言い渡されてしまう。全ての藩士とその家族全員で移動するという、莫大な費用が必要な難関事業の成否は“引っ越し奉行”の手腕に懸かっている。だが前任者は激務が原因ですでに亡くなり、この重役に白羽の矢が立ったのは、「本ばかり読んでいるから知識があるだろう」という理由で選ばれた春之介だった。

ういうお話でした。
なんだろーこれ面白かったー
キャストがよかったのだろうか…あと原作のかたが脚本も手掛けているらしい。すごーい
大名が力を持つのを防ぐために幕府が参勤交代をさせていたのは知っていたけど国替えという制度があるの知らなかったよ…個人の引っ越しでさえめんどくさいのに、国ごとなんてたまったもんじゃないな〜。
そこをやりくりしてみんなで引っ越す様子を映画にしているんだけど、脚本とキャストとキャラクターとお城、みんなよかった。期待せず観たのがよかったのかしら。

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SUN2とコラボのときだけミッケラー行きがち

2022年03月17日 21時48分49秒 | ハンバーガー
昨日の夕方、実は麴町のGOODVIBESのキッチンカーでパストラミサンド食べたんだ。


パストラミがやけに美味しかった…
大治さんが3月で辞めちゃうからその前に行っとこうと思ってさ。なんか長居してしまった。
私、あした高崎にハンバーガー食べに行こうと思ってるんですーなんて宣言してきたが、その夜にあの地震だし、鉄道のダイヤ乱れなんかを警戒して行くのやめました。

そして今朝、高崎行かないとなるとどうしようかなあ〜なんて考えてたところ、そういやミッケラーカンダでsun2dinerとコラボした限定バーガーやってたはずだなあと思って神田に行くことにした。
1年半ぶりくらいだ、前回来たときもsun2とのコラボバーガー目当てだったのだ。
これです、
ミッケラーといえばビールだけどノンアル人間なのでゆずソーダにしました。
これ!
ポテトとサラダのセットをつけた。
ポテトうまいんだよね〜
コールスローもクミンがきいててうまいの。

ミッケラーはスマッシュ肉なのでスナック的に食べられるかと思いきや、

スマッシュ肉2枚の間にプルドポークとマカロニチーズ、その上にカリカリチーズ
見た目以上にお腹にたまるバーガーだった。
美味しかったーサンツーだいすき。

その後どうしようかなと考えた、もう1軒ハンバーガー行こっかなーて思ったけど、今日は木曜だけど英会話スクールがお休みで暇だしむーちゃんひーちゃんに会おう!と思っておまめ邸へ
でもまあ、ずっとゴロゴロしていた。
カレー作って食べただけみたいになった。ひーちゃん元気過ぎて私は疲労困憊だ…


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びっくりだ

2022年03月16日 23時58分00秒 | 日記
さっきの地震長かった
しかも停電してる。停電なんて何十年ぶりだろうか
屋上にでてみたら街が暗い。

スカイツリーの先端部分を撮ってみた。
スカイツリーは停電しないのかな。
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6年ぶりにギンレイ2本立て

2022年03月15日 23時43分01秒 | 映画
昨日観た映画
ギンレイホールで2本観た。
「プロミシング・ヤング・ウーマン」

どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから↓

「未来を花束にして」のキャリー・マリガン主演によるワイルドで型破りな復讐ドラマ。ある不可解な事件によって不意にその有望な前途を奪われてしまったキャシー。平凡な生活を送っているかに見える彼女だったが、誰も知らない“もうひとつの顔”を持っていた。共演は「エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ」の監督を務めたボー・バーナム。監督・脚本は、本作で長編デビューを果たした英国人女優のエメラルド・フェネル。
“明るい未来が約束された若い女性”(プロミシング・ヤング・ウーマン)だと誰もが信じて疑わなかったキャシー(キャリー・マリガン)。だが、ある不可解な事件によって、不意にその有望な前途を奪われてしまう。平凡な生活を送っているかに見えるキャシーだったが、実は誰も知らない“もうひとつの顔”を持っていた。夜ごと出掛ける彼女の謎の行動。果たしてその裏には一体何が……。

というお話でした。
この説明では何がなんだかさっぱりわからんな…私も全然知らない映画だし、2本立てのうちの「じゃないほう」のつもりで観たんだけど、これとっても面白かった。
いい話ではない。過去に医学部を中退した30女が夜ごと街へくり出してはいやらしい男どもを成敗するという、ちょっとヘンテコな入りなんだけどなぜ彼女がこういうことをしてるのかだんだん明るみになっていく展開が面白かった。
ただのやさぐれ女ではないのが悲しいが、ある種の病気だ。まあとにかく話が面白かった。

2本め、これリドリー・スコット監督のやつで公開中に観られなかったからなんとしてでもギンレイで観なければと思いました。
「最後の決闘裁判」
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用

1386年、百年戦争さなかに実際に執り行われたフランス史上最後の“決闘裁判”を描く実話ミステリー。監督をリドリー・スコットが務め、『オデッセイ』のマット・デイモン、「スター・ウォーズ」シリーズのアダム・ドライバー、『フリー・ガイ』のジョディ・カマー、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のベン・アフレックが共演する。
中世フランス、騎士カルージュの妻マルグリットは、夫の旧友ル・グリに乱暴されたことを訴える。ル・グリは無実を主張するが、目撃者がいないため真実の行方は生死を懸けた“決闘裁判”に委ねられることになる。勝者は絶対的な正義と栄光を手に入れるが、敗者は決闘で命拾いしても死罪となり、もしもカルージュが敗れると、マルグリットも偽証の罪で火あぶりの刑になってしまう。両者は自らの誇りのため決闘に臨む。

というお話でした。
カルージュ、マルグリット、ル・グリの3人の言い分をもとに決闘裁判が行われるのだが、
この先ちょっとネタバレしますんでまだ観てないかたは読まないでほしいのですが

誰かが、もしくは全員が嘘をついてるのかと思いきや、事実はひとつで嘘は言ってないようだ。しかし隠していることがあるのかもしれない。
義母はわざとマルグリットを独りにしたのではないか?
ピエール伯役のベン・アフレックはなぜわざわざ金髪にしてんのか?(原作がそういう設定なの?)
みたいなさ、終わってからいろいろ考えちゃうよね〜

昨日はとっても天気がよかったのにギンレイに5時間いた。


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今日も休みだ!ハンバーガーがうまーい

2022年03月14日 21時34分58秒 | ハンバーガー
今日もお休みだーぃ
昨日は一日中おまめ一家と一緒でめっちゃ疲れたが一晩寝たら元気になった。
朝はパスタ作って食べた(考えるのめんどくさいからいつもこれ)


久しぶりに飯田橋のギンレイホールで二本立て観てきたー
6年半ぶりにギンレイ行ったみたい。そんなになるか…
その後は麴町でハンバーガー食べようと思ってたんだけど、ちょっと変更して小伝馬町まで戻ってjack37burgerでバリネスパクチーバーガー食べた。
今日はどうしても確実にうまい店で確実にうまいバーガーが食べたかったのよ…

にくがうまい!

もうれつにお腹減ってたのでタコ唐も食べちゃった。タコ唐おいしい〜

もう一皿くらいいける。
まんぞく〜
はぁ
でも連休おわっちゃった…


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イギリス人の患者

2022年03月11日 23時59分00秒 | 映画
昨日観た映画
1996年のアカデミー9部門受賞作品なのに、一度もみたことないし内容も知らん。それは問題だ。
いま午前十時の映画祭でやってるから観てみた。ありがたいこってす。 
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

第二次大戦を挟む激動の時代、二つの大陸にまたがって繰り広げられる愛のロマンを描く、官能的な映像叙事詩。世界で最も権威ある文学賞といわれるイギリスのブッカー賞を受賞したマイケル・オンダーチェの長編小説『イギリス人の患者』(邦訳・新潮社)を、「最高の恋人」のアンソニー・ミンゲラの監督・脚本で映画化。製作は「アマデウス」「存在の耐えられない軽さ」のソウル・ゼインツ、製作総指揮は「ファーゴ」のボブとハーヴェイのワインステイン兄弟、スコット・グリーンステイン。エロティックに砂漠の映像をとらえた撮影は「アメリカン・プレジデント」のジョン・シール、音楽は「愛と勇気の翼」のガブリエル・ヤーレ、衣裳は「バードケージ」のアン・ロスが担当。主演は「ストレンジ・デイズ 1999年12月31日」のレイフ・ファインズ、「ミッション:インポッシブル」のクリスティン・スコット=トーマス、「カウチ・イン・ニューヨーク」のジュリエット・ビノシュ。共演は「愛しすぎて 詩人の妻」のウィレム・デフォー、「カーマ・スートラ 愛の教科書」のナヴィーン・アンドリュース、「サークル・オブ・フレンズ」のコリン・ファース、「対決」のユルゲン・プロホノフほか。第69回アカデミー賞で監督賞、助演女優賞(ジュリエット・ビノシュ)、美術賞、撮影賞、衣裳デザイン賞、編集賞、オリジナル作曲賞、音響賞の9部門を受賞。第54回ゴールデン・グローブ賞で作品賞、オリジナル作曲賞を受賞。97年キネマ旬報外国映画ベスト・テン第5位。
44年、イタリア。砂漠の飛行機事故で全身に火傷を負い、記憶の大半を失って生死をさまよう男が野戦病院に運び込まれた。戦争で恋人も親友も亡くして絶望にかられていた看護婦のハナ(ジュリエット・ビノシュ)は移動する部隊を離れて、爆撃で廃墟と化した修道院に患者を運び込み、献身的な看護を続ける。男は断片的に甦る思い出をハナに聞かせる。彼の名はアルマシー(レイフ・ファインズ)。ハンガリーの伯爵の家柄に生まれた冒険家の彼は、英国地理学協会に加わり、アフリカはサハラ砂漠で地図作りに没頭していた。38年、協会のスポンサーとして夫ジェフリー(コリン・ファース)と共に参加していたキャサリン(クリスティン・スコット=トーマス)は、夫が英国情報部のカイロに戻った後も砂漠に居残った。アルマシーはたちまち彼女に心奪われる。猛烈な砂嵐に見舞われた一夜、2人きりで過ごしたジープの中で互いの心を知った彼らは、カイロに戻ってアルマシーの宿舎で結ばれた。人目を忍び密会を重ねる日々に、キャサリンは愛し愛される喜びと、夫に対する罪悪感の狭間で揺れる。折りしも戦争の機運が高まり、彼女アルマシーと別れて帰国しようとするが、彼には彼女のいない人生は考えられなかった。2人の関係はやがてジェフリーに知れ、彼は嫉妬に狂った復讐の決意を胸に、小型機の助手席にキャサリンを乗せ、ジルフ・ケビールの“泳ぐ人の洞窟”近くでキャンプの引き上げ作業にあたるアルマシーの元へ向かった…。ハナと患者の前にカナダ人のカラヴァッジョ(ウィレム・デフォー)が現れ、納屋に居候する。戦前のカイロで英国情報部に出入りしていた彼は、スパイ容疑でドイツ軍将校(ユルゲン・プロホノフ)に親指を切り取られ、その原因がアルマシーと思い込み、報復を果たそうと行方を探していたのだ。さらに、爆弾処理専門のインド人中尉キップ(ナヴィーン・アンドリュース)が修道院の中庭にテントを張って住み始め、ハナとキップの間に愛が芽生える。やがて迎えた終戦の日。人々が祝うさなか、キップの部下が事故で爆死し、ハナは悲しみを分かち合おうとする。一方、カラヴァッジョが敵意を剥き出しにして言った「アルマシーがスパイだと知って、おまえの親友マドックス(ジュリアン・ワドハム)は拳銃自殺したんだぞ」という言葉に、アルマシーの記憶が一気に甦った。あの日、キャサリンとアルマシーもろとも自殺をもくろんだだジェフリーは、地上のアルマシーに向かって飛行機を突進させるが失敗。ジェフリーは絶命し、アルマシーは瀕死の重傷を負ったキャサリンを洞窟に運ぶと「必ず戻ってくる」と約束し、三日三晩、砂漠を歩き続ける。だが、ようやくたどり着いた町で彼はスパイと疑われ、護送列車から脱走したアルマシーは愛する人の命を救いたい一心で、地図をドイツ軍に売り渡し、飛行機でキャサリンの元へ急いだ。だが、時既に遅く、彼女は息絶えていた。アルマシーは彼女の亡骸を乗せ、飛行機で彼女の故国イギリスを目指して砂漠を飛び立つ。やがて、彼の機は撃墜され、彼は英国人の患者として収容されたのだった…。話を聞き終えたカラヴァッジョの胸からは、報復の決意は消えていた。やがて、アルマシーの最後を看取ったハナの心にも、死を乗り越えて存在する愛の奇跡が深く刻み込まれた。

というお話です。
長くてとてもゆっくりした映画だった…
砂漠での人妻との恋愛の話(これは回想)と主人公が瀕死の重傷を負って介抱される廃修道院のシーンが並行してすすむ、つまり2本ぶん観てるようなもんだ。
第2次大戦という時期と砂漠という舞台がストーリーを壮大な感じにしているようで、ごくごく個人的な話だった。俳優たちがすべて素晴らしくて景色がよくて、それをゆったりと見せられてはなんか壮大な気持ちになっちゃうけど、ごくごく個人的な話だった。
あとインド人の爆弾処理専門の中尉がとてもヨカッタんだけどインド人てみんな同じ顔に見える…

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ハンバーグサンドを食べてたらハンバーガー屋さんに会った

2022年03月10日 21時36分26秒 | めし
今日は朝から忙しい。
錦糸町で午前十時の映画祭観ようと思ってるのだが、午前10時じゃなくて9:35上映なのよ。きっと長い映画だから…(162分ある)
途中でお腹減ったらやだから朝からてきとうパスタを作って食べる(私はだいたいトマトソース)。

これだけ食べりゃ大丈夫だと思ってたのに映画が長すぎてお腹減っちゃった。
しかし今日は英会話スクールがあるからそのままクラスに行く。
今日はほんとに、いよいよ理解できない…ってくらいできなかった。
来週はレッスンお休みだからいま一度、復習をしないと…(いつもやれ!)

お腹減ったよ…
今日は台東区は小島にあるcranehouseに行ったよ。
ハンバーグサンドを食べたかったのさ。
ライ麦パンがカリッと焼かれてうまいんだよねー

こっちのお店はフライヤーがないから付け合せがポテトチップ
今日はデリバリーメニュー用の商品撮影をしていた。
サンド食べたり撮影をジロジロしてたら、知ったお顔が遅めのお昼を食べに来た。蔵前の人気バーガースタンドの店主だ。
あ〜どうも〜なんつって地元の飲食店の動向なんかを話す(隅田川をはさんで地元近いんです)
私、ハンバーガー屋さんでハンバーガー屋さんに会うの多いんです。
上野で気になってたお店があるのだが、そこは美味しいよと教えてもらったので近いうちに行こー
今日はママの誕生日だからcraneのアップルパイ買って帰った。せっかくタッパー持参したけどギリ入らない大きさだったトホホ。

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癒やしを求めてfolkでテリヤキ

2022年03月09日 23時30分17秒 | ハンバーガー
今日はさ…なんか癒やされたくてさ…仕事終わったらハンバーガー食べようと思っていたんだ…
でも上がる直前にギョーザをもらったのでお腹減ってたから3個食べてしまい、今日はハンバーガーはもういいかな?と一瞬思ったが、いや、ギョーザとハンバーガーは別腹だしと思って食べに行った。
神保町のfolkです。


テリヤキにした。私テリヤキってふだんそんなに食べないんだが(なんかすごく味濃いお店あるじゃない。それを警戒している)

folkのテリヤキはあっさりしていて美味しかった。玉子トッピングしました

ナイスチョイス
癒やされたー
2月にfolk来たとき、健康診断の前日だったからバナナシェイクを我慢したのだが、その時の診断結果でました↓

今年も健康的な胃粘膜!こころおきなく食べられる。文言すべて去年といっしょ

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さがす、ナイト・オン・ザ・プラネット

2022年03月08日 23時24分26秒 | 映画
昨日は久しぶりに吉祥寺行って楽しかった〜
メインの用事は映画を観る事!
鑑賞頻度を上げて行く!
アップリンク吉祥寺で「さがす」を観た。
佐藤二朗が主演なのかしら、それとも娘役の子が主演なのかしら。ダブル主演かしら。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから↓

『岬の兄妹』の片山慎三監督の長編2作目で商業映画デビュー作。指名手配犯を目撃した父親の失踪から始まる物語を描く。主演は『新解釈・三國志』『はるヲうるひと』の佐藤二朗。また、『湯を沸かすほどの熱い愛』『空白』の伊東蒼、『渇き。』『東京リベンジャーズ』の清水尋也、Netflixドラマ「全裸監督」の森田望智が出演する。
大阪の下町に暮らす父と娘。父の原田智は中学生の娘、楓に指名手配中の連続殺人犯を見たことを告白する。冗談だと思う楓をよそに、翌朝智は姿を消してしまう。孤独と不安を抱えながら父を捜そうとする楓だったが、警察でも相手にもされない。ある日、日雇い現場に父の名を見つけ、楓は「お父ちゃん!」と呼びかけるが、振り向いたのは知らない若い男だった。失意のなか、楓は指名手配チラシに日雇い現場で見た男の顔を見つける。

というお話ですが、ここまでだと序章にすぎない。
娘役の伊東蒼ちゃんは「湯を沸かすほどの熱い愛」の妹役の子だね。あと最近だと「空白」で娘役をやってた。これからグイッと来るはず…いやもう、来てるのか。
観ようと思ってるかたはこの先ネタバレするから読まないでほしいのですが、


いくつかの実際の事件をモデルにしてるであろう話なのだが、ここまでサスペンス色が濃いと思わなかった。観ていて気持ちのいいものではないし楽しくもないが面白かった。2回観ればもっと面白いと思うけど2回観るのキツイな〜
女子中学生が実質的に解決しちゃうのすごいね…
いろいろ細かい部分ですごく面白いとこがあったね…島とか…

そんでもって、夕方もう1本観たんだ、これもアップリンク吉祥寺で。
ジム・ジャームッシュの1991年の作品
ずっとこれ観たかったのよ、もうかれこれ20年くらい観たかった。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

世界の5つの都市のタクシーの中で同じ時間に起こる出来事を繋いでいく、「ミステリー・トレイン」のジム・ジャームッシュ監督・脚本作。今回は製作もジャームッシュ自身、エグゼクティヴ・プロデューサーはジム・スターク、撮影は「ワイルド・アット・ハート」のフレデリック・エルムス、音楽は「ダウン・バイ・ロー」のトム・ウェイツが担当。
ロサンゼルス、午後7時7分〉ワゴン・タクシーの運転手コーキー(ウィノナ・ライダー)が乗せた客はキャスティング・エージェントのヴィクトリア・スネリング(ジーナ・ローランズ)。新作の女優を探すのに苦労するヴィクトリアは、乱暴な言葉使いだが生き生きとしたコーキーに映画に出ないかと誘うが、彼女は整備工になる夢があるから、と断わる。ヴィクトリアは残念そうに、しかし少しうらやましげに見送る。 〈ニューヨーク、午後10時7分〉寒い中、若い黒人の男ヨーヨー(ジャンカルロ・エスポジート)がやっと拾ったタクシーの運転手ヘルムート(アーミン・ミューラー・スタール)は、東ドイツからの移民で今日が初仕事。運転もろくにできず、たどたどしい英語を喋るヘルムートにイラつくヨーヨーだったが、言葉をかわすうち、昔、道化師だったという彼に打ち解ける。夜道で会った妹アンジェラ(ロージー・ペレズ)を連れてヨーヨーは家へ帰り、ヘルムートは夜の街へと消えてゆく。 〈パリ、午前4時7分〉酔客に腹を立て彼らを追い出したコートジヴォアール人運転手イザーク(イザーク・ド・バンコレ)のタクシーに、盲目の若い女(ベアトリス・ダル)が乗り込んでくる。道順を指図し、トンネルに入って「この道じゃないわ」と注意する女にムッときたイザークは「俺の肌の色が分かるか」と絡み、女はすまして「私は色を感じるのよ」と言った上にイザークの出身地まで当ててしまう。目的地に着き、ロワーズ河岸を歩く女の耳に、車が衝突する音と「お前は見えてるのか!」とイザークを罵る声が聞こえる。 〈ローマ、午前4時7分〉無線相手に喋りまくっていた運転手ジーノ(ロベルト・ベニーニ)は神父(パオロ・ボナチェッリ)を乗せる。勝手に懺悔を始めたジーノの破廉恥な言葉に心臓の弱い神父は薬を取り出すが、ジーノの急ブレーキで落としてしまう。更に続くジーノの言葉に神父は逐に心臓が止まってしまい、ようやくことの重大さに気づいたジーノは死体を降ろして公園のベンチに座らせ、開いたまま死んだ神父の目に自分のサングラスをかけて逃げ出す。〈ヘルシンキ、午前5時7分〉雪の街で運転手ミカ(マッティ・ペロンパー)は、酔いつぶれた男アキ(トミ・サルミラ)と同僚の労働者2人(カリ・ヴァーナネン)(サカリ・クオスマネン)を乗せる。アキにとって今日がどんなに不運な1日であったかを説明する2人に、ミカは自分の体験を語り始める。やっと生まれた赤ん坊が早産で、1週間も持たないと医者に宣告された。ミカと妻は愛情を押し殺していたが、赤ん坊は小さな体で生き続けた。「あなたは間違っている、あの子を愛してあげましょう」愛情を注ごうと決心した翌朝、赤ん坊は息を引き取った。2人は悲しい話に啜り泣き、ミカを抱擁して車を降りていく。残った酔っ払いアキの無事を見届けて、ミカのタクシーは雪の街路を走り去る。

というお話だった。
タクシーと乗客のドラマでオムニバス。ロス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキを舞台にしている。
やっぱりウィノナ・ライダーのロス編が好きだけどたいして内容覚えてないなあ、なんていうか、ウィノナがタクシー運転手で(まだ子供みたいな風貌なのよ)乗客はジーナ・ローランズ!最高だよ。
ジーナ・ローランズ観られただけてもうけた気分だ。ニューヨークはほとんど寝てた。あとはパリ編とヘルシンキ編が面白い。ローマはロベルト・ベニーニがうるさくてかなわん。
どれも、ナンデモナイような話なんだけど、まあそんなもんです。

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吉祥寺を執拗にウロウロしてハンバーガー

2022年03月07日 20時11分59秒 | ハンバーガー
今日はお休みだーぃ
やったぃ!
久しぶりに吉祥寺に行ってきたんだ。パルコの地下にアップリンク吉祥寺という映画館があって、アップリンクというからにはマニアックな感じのミニシアター(バウスシアターみたいな)と思ってたんだが、シネコンだった。
昼前からと夕方からで今日は映画2本観た。その間にハンバーガー食べたのよ。

阿佐谷だか高円寺にあった頃からいきたいなあとは思っていたが、吉祥寺に移転しちゃって、そして初めて来た。

ファッツという店名に、きっとお腹がはちきれちゃうくらいのボリュームを警戒していたがそんなことは杞憂であった。

その反動で小さめとさえ思った。
ABCバーガー(アボカド、ベーコン、チーズ)
サイドはフレンチフライとかオニオンとかコールスローとか選べるのだが、ボリュームを警戒していたためスモークポテトサラダにしてみた。

ハンバーガーは2倍のパテのほうを選べばファッツなボリュームになりそうだけどそれだとランチ代で2500円くらいしちゃうのね。
パン美味しかった。
全体的になんか冴えない感じだ…(お店全体)
ハンバーガーは美味しいです

今日はサンロードやらマルイやらパルコやら満喫してみました。


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