
何とか数々の山も片づきまして、めでたく新年を迎えることができました。
元旦は、無理矢理買い物につきあわされたり、昼からはお客様を迎えたりと、あっという間に過ぎました。
アウトレットモールに出かけたのですが、混雑する人の中にいると、つい今日って本当に元旦なの?って思ってしまいます。
1月1日からこんなにあちこちから人が集まってきて、ぼ~としていると普段の土・日のような感覚になります。
そういう私も行ったら行ったで、しっかり品定めをするのでした。
去年、新たに増床された棟にgentenのお店を見つけ、普段使いできそうな帆布と皮のトートバッグを購入。
購入してから、母が昔言っていたのを思い出しました。「財布や袋物は春に買うんやで」と。春ははいる(入る)に通じて縁起がいいのだそうです。
逆に秋は空きに通じて、物(お金)が出て行くというので買ってはいけないのです。
かあちゃん、ちゃんと言いつけ守ったで~
ひとりにんまりしているのでした。
今年も良い年になりますように。

今年のおせち、1

その2

その3、毎年変わり映えしないなぁ。
昨年12月30日、大瀧詠一さんがお亡くなりになりました。
解離性動脈瘤ということで、65歳でした。
突然のことで本当に驚いています。
20代の頃は、よく聞いていました。「恋するカレン」は大のお気に入りでした。
今日はロングバケーションを聞きながら偲んでいます。
ご冥福をお祈りいたします。
あさひまたはカレンでした。