今年はいつ綿向山の樹氷を見に行こうかなぁ。一人で行こうかなぁ。と思っていたところにお誘いのメール。
一人より二人、二人より大勢が楽しいです。
朝起きてみると、朝の冷え込みが少ない、昨日結構雨が降ったからなぁ。
途中から見る綿向の頂上はすっぽり雲に覆われています。
今日は樹氷は無理なんじゃない?
集合場所で、「お久しぶりです」の挨拶をして、私の挨拶はたいていどこでも「お久しぶりです」これから始まりますね。
去年来たときは、駐車場へ入る坂道がばりばり凍ってて怖かったのに、今日は全然雪はありません。昨日の雨ですっかり溶けたのね。
でもみんなとわいわいおしゃべりをしながら歩くのは楽しい、退屈なつづら折れの道もあっというまに3合目の小屋に着きます。
このあたりから雪が出てきました。しばらくいってアイゼンを装着します。
すると後ろから・・・わあ~今日も遭遇しました。「綿向を走る人」
私は二度目ですが、Rさんも出会ったらしく、なんでも地元の消防士さんで、非番の日は日の出から日没まで、何回も往復されるそうです。走って・・・
今日の出で立ちも、半袖半パン、足元はなぜか草履履き・・・私たちを追い抜いて行かれました。
五合目の小屋でお多賀さんの糸切り餅などをいただき小休止、ふと外を見るとお~走る人が降りていく、もう頂上まで行ったの?
さて出発の準備をしていると、外でDさんの話し声がします。なんと会社の元同僚のかたにばったり出会われたんだそうです。何という偶然・・・こんなことがあるんですね~ 10年ぶりだそうです。
五合目の小屋から竜王山方面。
すれ違う人に上の樹氷情報を聞き、俄然期待は高まり、足取りも少し軽く行きますと、あたりの木々が少し白くなってきましたよ。
七合目、行者コバに着きますといや~きれいな樹氷が出てきました。
もうどこを見ても、樹氷、樹氷です、がここからの冬道は結構な急勾配で、のんびり樹氷を見ながら歩くという具合には行きません。
ふ~ふ~言いながら、ちょっと足を止めて休憩がてら眺めます。
かなり長い樹氷です。
こんなにきれいなのに、足元ばかり見ていたりします。
樹氷のトンネル。
頂上は後にして、展望を楽しみに行きます。
鎌ガ岳が。
うわ~~
ブナの木が変形して、ちょうどアーチのようになっている木があります。
名付けて「幸福のブナの木」このアーチを潜ると幸福になれるんです(言い切る)
今日は雪が少なくて潜れそうです。不幸でもないけど、より幸福を求めて(欲が深いなあ)
懺悔しているわけではないのです。
さ~頂上でお昼だお昼。
暖かいうどんに、手の込んだスモークハム!デザートはロールケーキ、お団子、干し柿、私は栗の渋皮煮、いろいろごちそうさまでした。
帰りはシリセード用のそりまで用意しましたが、雪が硬くてちょっと怖いのでおとなしく足で下ることにしました。
帰る頃には、樹氷が溶けてぱらぱらと落ちてきて、スノーダストならぬアイスダストを浴びながら帰ったのでした。
つかの間、青空ものぞきましたが、くっきり晴れた空に映える樹氷は望めませんでした。
でもあまり期待していなかったのに、こんなにきれいな樹氷が見られて大満足でした。
平成25年1月23日(水)曇り
滋賀県日野 綿向山 / 1110m
一人より二人、二人より大勢が楽しいです。
朝起きてみると、朝の冷え込みが少ない、昨日結構雨が降ったからなぁ。
途中から見る綿向の頂上はすっぽり雲に覆われています。
今日は樹氷は無理なんじゃない?
集合場所で、「お久しぶりです」の挨拶をして、私の挨拶はたいていどこでも「お久しぶりです」これから始まりますね。
去年来たときは、駐車場へ入る坂道がばりばり凍ってて怖かったのに、今日は全然雪はありません。昨日の雨ですっかり溶けたのね。
でもみんなとわいわいおしゃべりをしながら歩くのは楽しい、退屈なつづら折れの道もあっというまに3合目の小屋に着きます。
このあたりから雪が出てきました。しばらくいってアイゼンを装着します。
すると後ろから・・・わあ~今日も遭遇しました。「綿向を走る人」
私は二度目ですが、Rさんも出会ったらしく、なんでも地元の消防士さんで、非番の日は日の出から日没まで、何回も往復されるそうです。走って・・・
今日の出で立ちも、半袖半パン、足元はなぜか草履履き・・・私たちを追い抜いて行かれました。
五合目の小屋でお多賀さんの糸切り餅などをいただき小休止、ふと外を見るとお~走る人が降りていく、もう頂上まで行ったの?
さて出発の準備をしていると、外でDさんの話し声がします。なんと会社の元同僚のかたにばったり出会われたんだそうです。何という偶然・・・こんなことがあるんですね~ 10年ぶりだそうです。
五合目の小屋から竜王山方面。
すれ違う人に上の樹氷情報を聞き、俄然期待は高まり、足取りも少し軽く行きますと、あたりの木々が少し白くなってきましたよ。
七合目、行者コバに着きますといや~きれいな樹氷が出てきました。
もうどこを見ても、樹氷、樹氷です、がここからの冬道は結構な急勾配で、のんびり樹氷を見ながら歩くという具合には行きません。
ふ~ふ~言いながら、ちょっと足を止めて休憩がてら眺めます。
かなり長い樹氷です。
こんなにきれいなのに、足元ばかり見ていたりします。
樹氷のトンネル。
頂上は後にして、展望を楽しみに行きます。
鎌ガ岳が。
うわ~~
ブナの木が変形して、ちょうどアーチのようになっている木があります。
名付けて「幸福のブナの木」このアーチを潜ると幸福になれるんです(言い切る)
今日は雪が少なくて潜れそうです。不幸でもないけど、より幸福を求めて(欲が深いなあ)
懺悔しているわけではないのです。
さ~頂上でお昼だお昼。
暖かいうどんに、手の込んだスモークハム!デザートはロールケーキ、お団子、干し柿、私は栗の渋皮煮、いろいろごちそうさまでした。
帰りはシリセード用のそりまで用意しましたが、雪が硬くてちょっと怖いのでおとなしく足で下ることにしました。
帰る頃には、樹氷が溶けてぱらぱらと落ちてきて、スノーダストならぬアイスダストを浴びながら帰ったのでした。
つかの間、青空ものぞきましたが、くっきり晴れた空に映える樹氷は望めませんでした。
でもあまり期待していなかったのに、こんなにきれいな樹氷が見られて大満足でした。
平成25年1月23日(水)曇り
滋賀県日野 綿向山 / 1110m
今回はラッキーでした。
冬山装備は・・・今のところアイゼンだけです。
衣類などは、山用、スキー用などと分けないで、
使い回せばいい、とモンベルの方が言っておられたそうで、
そうだよね~と思っているところです。
冬場はスキーにいそしんでおられるのかと思ってました。
次回ご一緒するときに、幸福のお裾分けしますね。
(大きい袋ご持参下さい)
めざせ! 幸福の連鎖 です!
綿向山、樹氷きれいで良かったですね。
私は今日明神平で見てきました。
こちらも、良かったです。
そういえば、、
雪山装備はどうされましたか?
後でメールしますね
行けばよかった綿向山。
あさひさんがご一緒だと知っていれば、
そちらに出かたろうに、、、恨めしや。
更に幸福になってくだしゃい。