今夜も本をまくらに。

山歩きが好き、落語が好き、おいしい物が好き、中島みゆきが好き、
でもやっぱり活字がなければ生きていけない私。

どくだみの花で虫刺されの薬

2017年06月02日 | 「暮らし」のひきだし
先日ラジオを聴いていたら、「どくだみの花を摘んで虫刺されの薬を作ります」という投稿が紹介されていました。
ふ~ん、どくだみなら植えたわけでもないのにどんどん繁殖しているぞ、という訳で
ネットで詳しい作り方を調べてみました。

あまり情報は無かったのですが、ようは花を摘んでホワイトリカーに漬け込むというだけ らしいです。
摘んだ花は洗う、とか花粉に効果な成分が含まれているので洗わない、とかまちまちでしたが、
私は断然洗わない、を採用しました。
口に入れるものではないし、ホワイトリカーである程度殺菌できますでしょう。ずぼらな私にぴったり・・・



こんなもんでどうでしょう。花はほのかに甘い香りがします、気が付きませんでした。



花を入れて、ホワイトリカーをドボドボと注ぎます。
さて分量なのですが、花の量もホワイトカラーの分量もどこにも載っていませんでした。
ですから適当です。濃いほうが効き目があるかなと、若干ホワイトカラー少なめにしました。


あたりかまわずはびこるどくだみですが、私は今回のことを知る以前からもそんなに邪険にはしていないのです。
お茶を作ったり(手間の割に効果を実感できずやめましたが・・・)



ちょんちょんと切って、花瓶に飾ったりしています。
白い花はよく見るととてもかわいいですよ。

十薬というくらいですから、この薬もきっと効果が期待できるのではないでしょうか。
色が茶色く変わってきたら出来上がりらしいです。

使ってみて効果のほどお知らせします。







幼稚園で使う絵本袋。
お兄ちゃん二人に引き続き、末っ子も使用してくれています。
絵本の中の1場面、ぐりとぐら大好き。


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