ブクログより
宮本輝はもういいかな、と思っていたけどまた読んじゃった。
今回はなんだかミステリーぽい。
主人公は日本の若者なんだけど舞台はアメリカ、アメリカで暮らしていて急死した叔母さんの後始末と謎を解くために手を尽くしていくうちに、いろいろな人物との関わりあい、物事の意味といったものでストーリが膨らんでいく。
ストーリーが膨らむ分、人物の掘り下げが少なく、今回は今までとはちょっと違った作風になっている。
草花たちの静かな誓い / 宮本輝
2017
11月の和菓子教室
練り切りのお菓子です。
菊
ちょっと肉厚なイチョウ。
そして来年の干支 ・・・・丑です(苦笑)乳牛、後ろにはしっぽもあるんです。
サツマイモ入りの蒸羊羹
《本日の暦》
熊塞穴(くまあなにこもる) 七十二候