平成18年4月10日(月)
長雨~~っ さすがに4月このまま梅雨に突入するのだろうか? このまま雨が続くと野菜が高くる気配がする今日この頃です。
今日健康づくり4の本をちらりと読んでいました。
・・・心から体操プログラムベージでのお話 生活習慣罹患患者等への運動プログラムのお話しの中で、バイオシンセス(バイオエナジェィクス)の文字が・・・・・
深く調べてみると、バイオシンセスはアリキサンダー・ローウエン医学博士が唱えた心理学的療法であり・例えば「悲しい気持ちを表現しなかった」「怒りを抑えこんだ」抑圧された感情が身体に蓄積され、緊張したこころと体を形成しているという考えから成り立っている。
ストレスにより不規則な呼吸、硬い筋肉、顔の表情、首、肩、胸さなか体幹部の筋の緊張が筋肉のよろいとなり身体に蓄積され呼吸の動作をブロックされこれらをリズミカルな深い呼吸とリラックスしたしなやかな筋肉の動きにより解きほぐされ抑圧された感情を声、動きなどで開放される療法であるようです。
このセッションを日本において医師により実施された場合、厚生省の認める保険治療の対象だそうです。少し驚き! セラピスト養成コースHP バイオシンセスHP
このような心身アプローチ医療が日本でもまだまだながらも、すこしづつ浸透しつつあるのが以外。
「日本では体育系のプログラムとしてその概念アレンジしつつ?「ココから体操」とうい名前やマインドボディフィットネスなどの運動プログラムで高齢者、低体力者、生活習慣病罹患プログラムとして広めつつあるようです。
(ココから体操HPサンプルムービー有り)マインドボディフィットネス
これらを行った前と後でのストレスによる評価をPOMSと言う気分を評価する65項目の評価表で評価値を題しているのもやはり医療系(笑)結果が出ているらしい。
日本版POMSは、緊張・抑うつ・怒り・活気・疲労・混乱の6因子が同時に測定できる、他に比類のない検査で、日本版POMSは、過去1週間の「気分の状態」について65の質問項目について答える15分手度でできるテストです。
PMOSは臨床に使うのもいいのかも知れません少し興味があります。・・・・
☆心身統合医療☆・・・最近気私の中で重要なりつつ部門でした。
まだまだマイナーであると思っていたのは私だけだったのですネェ
バイオシンセス・・・ともあれ興味が涌いたので本をアマゾンで注文しました
楽しみです。 あたりかハズレか・・後にご報告いたします。
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