このセミナー受講した先生からスゴイと聞いた時から参加したいと思っていました。
無事に参加することができました。今回のセミナー役に立つと思います。
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BRM療法セミナー
すごく好評らしく昨年の大阪でのセミナーは満員だったそうです。
というのも、今までは療術の協会内でおこなわれていただけだそうです。
BRM療法の特長は、病院から治らないと言われ、患者さん自身も諦めていた多くの症状が、極めて早期に治り、感激の涙を流す方が実に多いと言うことです。体の歪みのみならず
講師の吉田先生は小児疾患、脳性まひも扱う方です。 あまり頭蓋療法で小児麻痺、自閉症を治療する先生は聞いたことが無かったので、かなりスゴイかも・・・・(私が知らないだけかもしれない・・)
この方法、かなり骨の関節を熟知すればするほど効果が出ると思います。 しかし調整方法の診断はスタティックな所見がと少しの動きが診断指標でした。(先生の診断基準はもっと深いのかもしれませんけど)
私は視診と微妙な触診のみでは自信が無いので、通常のモーションパルペーションやAKなども含め、行うと良いかと感じました。
オステ、頭蓋療法・・アプレ、SOT、筋膜などに似ているのですが、メインは骨動です。指標が違えばこれら療法と異なるのでしょう。
人の体に触れると、皮膚から伝わる体の組織のさまざまな動きが感じられます。しかし、この動き(骨動)存在していた動きであるにも関わらず、知らないでいた感覚です。
うまく説明できません
が・・・・・たとえば・・・
心理学では、人は知らないものを一度認知すると、次から認知するようになります。
脳に書き込みされるからです。学習ですね。
その感覚は、まるでだまし絵を見た時のなぞが解けたような気分です。
だまし絵は存在するものを見ているにも関わらず、
知らない場合はそれに気が付かない・・・でいるもの。
だまし絵を使って説明いたします。この風景には他のもう一つの絵が隠されています。
夕日に輝く?壮大な海
とヨットが浮かぶこの絵
他になにが
見えましたか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
わかりました・・・・
わかればあなたは鋭い方です。
天才です
では答えです
・・・・・・・
?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もう一度、うえの画像を
みてください。
もうみえますね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このな感じで、存在するにも関わらず、知らないと分からない、
知ってしまうと見えてくる、錯覚と言われても、その感覚は存在する。
だから、知らないものはもっと
知りたくなるのは本能でしょうか?話が途中で変わりました。
最後にセミナー風景です。 今回のセミナーは顔みしりの先生方も多く
内容も、雰囲気も楽しく、有意義時間を過ごせました。
ご参加の先生方お世話になりました。