子供の頃、我が家でも休みの日には鉄板焼きをすることがありました。
肉やら野菜やらをホットプレートで焼いて食べるわけで、
バーベキューを家の中でやるようなものでした。
これといった工夫もなく、ただ焼いてタレ付けて食うという
芸のない行事が我が家での焼き肉でした。
正直、大して美味しくもないのですが、ごちそう感は子供ながらに感じてましたね。
だから初めて店に焼肉を食いに行ったときはそれこそ衝撃でした。
「これが焼肉ってんならみんなが騒ぐのも無理ない」っておもいましたよ。
今までのは焼肉とは呼べないな・・・と。
で、牛角とか牛鉄とか○喜市場とか、美味しいけど格安っていう焼肉屋が
8年ぐらい前だと思うけど、ものすごく流行っていて、いつ行っても行列でした。
月4~6は行ってましたね。
で、毎回その旨さに感涙。
院長はその頃からたまに料理はしてましたが、焼肉だけは
家でやっても店にかなわないという強い確信がありました。
だから「焼肉は外で食べるもの」だったのです。
しかし最近では店にも行きますが家焼き肉もするようになりました。
それは家での焼肉が店よりも値段が安めで味も店と遜色なくなってきたという
レベルにまで昇格してきたからに他なりません。
ここでちょっと試算をしてみましょう。
格安店で焼肉を食べるコストを1人2500円としましょう(飲まない人で)
2500円出して味わえるクオリティーを半額程度の1200~1300円くらいで
出せれば、家焼き肉にも意義があると思いません?
逆に家焼き肉なのに2000円以上かかってしまうのであれば、手間がかからない分
店に行ったほうがいいと思うわけです。
でもコストを安く上げようと肉の質をケチると、もう途端に
店で味わう美味しい焼き肉からは遠ざかります。
もう最悪、ダメ、ゼッタイ。いじめ、カッコ悪い。
だから肉の質は死守しないといけません。
焼き肉以外の料理であればある程度のごまかしは可能ですが、焼き肉だけは
肉の質が全てを握っているので、グラム600円以下の肉に手を出してはいけません。
あ、あくまでもこれは「店焼き肉」を目指した考えですから、安い肉でもいいのよ。
美味しくは無いけど。
あとはキムチとサンチュが合わせると500円くらい
こう考えるとコスト半額の家焼き肉で店に迫ろうというのが簡単ではないと
おわかりいただけるでしょう。
だ・か・ら「閉店間際」なんですよ!
スーパーなんかでも切り落とし肉などの使い勝手のいい肉は閉店間際になっても
バーンとは値段を下げないものなんです。
単価が安いし、まだ売れる可能性があるからです。
店側が困るのは単価の高いステーキ肉や焼き肉用の肉が残った場合です。
だからこそ、これらはなんともミラクルな「半額」になったりするので
1300円の家焼き肉が俄然、現実味を帯びてくるのです。
院長が昨日買ったのは980円のパックと750円のパック。
それが各半額なので865円。
宮廷キムチが375円でサンチュが148円なので合計が1388円!
焼き肉のタレは自分好みに少しアレンジして(砂糖を少し加えるのがコツ)
肉を漬け込んだら白い皿にキレイに並べて盛り付け。
皿にきちんと盛りつけるというのが実はすごく大事。
あとはゴマや黒胡椒でアクセントを加えたら完成です。
高い肉が大幅に安くなるときを狙ってゲットしたら、味付けや
盛り付けなんかをめんどくさがらずにやって初めて店焼き肉の
クオリティーになります。
自分でもこれだけ書いておいて言うのもなんですが
店行ったほうが楽でいいかもね・・・
それだけ、家で店焼き肉のクオリティーを求めるのは大変だってことです。
肉やら野菜やらをホットプレートで焼いて食べるわけで、
バーベキューを家の中でやるようなものでした。
これといった工夫もなく、ただ焼いてタレ付けて食うという
芸のない行事が我が家での焼き肉でした。
正直、大して美味しくもないのですが、ごちそう感は子供ながらに感じてましたね。
だから初めて店に焼肉を食いに行ったときはそれこそ衝撃でした。
「これが焼肉ってんならみんなが騒ぐのも無理ない」っておもいましたよ。
今までのは焼肉とは呼べないな・・・と。
で、牛角とか牛鉄とか○喜市場とか、美味しいけど格安っていう焼肉屋が
8年ぐらい前だと思うけど、ものすごく流行っていて、いつ行っても行列でした。
月4~6は行ってましたね。
で、毎回その旨さに感涙。
院長はその頃からたまに料理はしてましたが、焼肉だけは
家でやっても店にかなわないという強い確信がありました。
だから「焼肉は外で食べるもの」だったのです。
しかし最近では店にも行きますが家焼き肉もするようになりました。
それは家での焼肉が店よりも値段が安めで味も店と遜色なくなってきたという
レベルにまで昇格してきたからに他なりません。
ここでちょっと試算をしてみましょう。
格安店で焼肉を食べるコストを1人2500円としましょう(飲まない人で)
2500円出して味わえるクオリティーを半額程度の1200~1300円くらいで
出せれば、家焼き肉にも意義があると思いません?
逆に家焼き肉なのに2000円以上かかってしまうのであれば、手間がかからない分
店に行ったほうがいいと思うわけです。
でもコストを安く上げようと肉の質をケチると、もう途端に
店で味わう美味しい焼き肉からは遠ざかります。
もう最悪、ダメ、ゼッタイ。いじめ、カッコ悪い。
だから肉の質は死守しないといけません。
焼き肉以外の料理であればある程度のごまかしは可能ですが、焼き肉だけは
肉の質が全てを握っているので、グラム600円以下の肉に手を出してはいけません。
あ、あくまでもこれは「店焼き肉」を目指した考えですから、安い肉でもいいのよ。
美味しくは無いけど。
あとはキムチとサンチュが合わせると500円くらい
こう考えるとコスト半額の家焼き肉で店に迫ろうというのが簡単ではないと
おわかりいただけるでしょう。
だ・か・ら「閉店間際」なんですよ!
スーパーなんかでも切り落とし肉などの使い勝手のいい肉は閉店間際になっても
バーンとは値段を下げないものなんです。
単価が安いし、まだ売れる可能性があるからです。
店側が困るのは単価の高いステーキ肉や焼き肉用の肉が残った場合です。
だからこそ、これらはなんともミラクルな「半額」になったりするので
1300円の家焼き肉が俄然、現実味を帯びてくるのです。
院長が昨日買ったのは980円のパックと750円のパック。
それが各半額なので865円。
宮廷キムチが375円でサンチュが148円なので合計が1388円!
焼き肉のタレは自分好みに少しアレンジして(砂糖を少し加えるのがコツ)
肉を漬け込んだら白い皿にキレイに並べて盛り付け。
皿にきちんと盛りつけるというのが実はすごく大事。
あとはゴマや黒胡椒でアクセントを加えたら完成です。
高い肉が大幅に安くなるときを狙ってゲットしたら、味付けや
盛り付けなんかをめんどくさがらずにやって初めて店焼き肉の
クオリティーになります。
自分でもこれだけ書いておいて言うのもなんですが
店行ったほうが楽でいいかもね・・・
それだけ、家で店焼き肉のクオリティーを求めるのは大変だってことです。