院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

ただいま!

2007年03月21日 14時46分08秒 | ノンジャンル
アニバーサリーを新宿センチュリーハイアットで過ごし

ただいま帰宅しました。


素敵なホテルでしたよ。


昨晩はタケコツが終わってから新宿に直行したけど、それでも

向こうに着いたのが21時近く。

ホテルのレストランは、ほとんど21時30分で閉店なので

向かいの住友ビルの中で店を探すことにしました。


特に予約もしてないし、どんな店があるのかもよくわからなかったのですが

直感で入った「豚道楽」というお店が大当たり!

住友ビル49階という絶好のロケーションと、何を頼んでも抜群に美味しい

極めて合コンに適したお店です。


飲み放題をつけて5000円~7000円なので、

「この店の合コンで男6(千円)、女4(千円)だったらどう?」と

奥さんに聞くと「まぁ、いいんじゃない?でも7、3のほうがさらにいい」と

当たり前のことを言ってました。

でも料理のランクはもう一つくらいは上げないと見栄えがしないとか、

店がいいのは嬉しいけど、詰まるトコ相手がショボけりゃ行きたくないし、とか

合コンにあまり縁の無い夫婦が結婚記念日にそんな話をずっとしてました。


でも院長、合コンの席でこういうスタンスはどう?とか

奥さんに聞いて、ああでもない、こうでもないとか言い合うのが

大好きなんだよね。

いくらでも話が尽きない。


さて、今日はホテルを出た後、せっかくなので伊勢丹にでも行こうと

いうことで「日本一のデパート」との声も高い新宿伊勢丹に行って来ました。


圧倒的な品揃えや行き届いたサービスなど、新宿伊勢丹を信奉する人は

多いようですが、院長の印象はとても悪かったです。


というのも、「デパートに入ると必ず催す」という院長の体質のせいですが

院長はまず最初にトイレに入るんです。

出すもの出さないと思考が止まるので、ここが解決しないと

買い物どころじゃないのね。


しかしこの伊勢丹、男子用大便器が一つのトイレにたったの1つしかないのです。

1日何万という人が来る巨大デパートにこれだけの便器しかないのだから

どのフロアーの男子用トイレも並んでいて用を足せないのです。

しかも用を足すのが異様に長いやつもいるので、絶望的に用が足せないのです。


1階のトイレが10分待っても開かないので、1フロアーづつ上がっていって

やっと最上階のトイレが奇跡的に開いていたので無事に済みましたが

その間の院長は言い知れぬ怒りに満ちていました。

あんなデパート初めて。


まぁ済んだら菩薩のような顔に戻ってましたが、正直、もう行きたくないです。


電車に乗ってあきる野の自宅に戻って「やっぱり我が家がイチバン!」と

言うのも定番のお約束です。


ホテルの隣にあった、写真の建物は加湿器みたいな形をしている上に、

上から見ると屋上からはモクモクと蒸気がでていたので、

まるで東京を加湿している巨大な加湿器のように思えました。