院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「修正案。」

2007年03月28日 07時05分58秒 | ノンジャンル
ジーパンはとても丈夫なものですが、それ故

毎日毎日繰り返し繰り返し履き続けられ、非常に酷使されるものです。


ジーパンを繰り返し履く場合、その本体よりもケツポケットなどの

一部がいち早く擦り切れてしまい、結果、そのジーパン自体が

履けなくなってしまうことが院長の場合、多いです。


いつも右のケツポケットに財布、右の前ポケットにカギ、左の前ポケットに

携帯。というように入れるものが決まっているので

そのポケットにクセが付くのです。


ただ、ケツポケット以外の他の部分は問題ないし、結構高かったジーパン

などはケツポケットの穴ぐらいで廃棄してしまうのが勿体無いのですよ。

ただ、ジーパンの穴は単純にスパッと切れているわけでもないので、

縫い合わせるという技がなかなか出来ないのです。




↑擦り切れた穴から財布の角が飛び出してます。


そこでルピアの手芸屋さんにいって穴の開いたジーパンのケツを見せて、

「この穴、ふさぐにはどういう方法がありますか?」と聞いてみました。


「それは穴なので、縫い合わせるのが難しいと思います。

そういう場合はワッペンなんかのアテ布をするのが簡単ですが・・・

子供用のワッペンしか無いんですよ」

と連れて行かれたワッペンコーナーはピカチュウやらトーマスやらの

ファンシーなワッペンで占められていました。


あとイギリス国旗ね。


そこでジーンズの膝アテなるものがあったので、これをテキトーに切って

貼ってみようと思い、買って来ました。

大きさを合わせて、両方(片方だけだとバランス悪いので)のケツポケに

貼って完成したのが・・・・っこれだ! 1・2・3!







ほ~ら、ちゃんと塞がった!

これを院長が堂々と履いてりゃ、そういう柄なんだと、周りの人も・・・・

思わねぇか。