院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「あきる野新名店。」

2008年04月14日 06時51分27秒 | 
昨日はあいにくの天気でしたが、以前から近所に、
あきる野には不似合いなオシャレなお店ができたと聞き

奥さんと軽いランチを兼ねて行ってきました

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「ラ・フーガス」という、元々は梅ヶ丘で10年以上営業していた人気店が、

我があきる野市草花に移転してきたのです 


仏アルザス地方の家屋をイメージしたという店舗はとてもキレイで、

ヨーロッパの片田舎にありそうな、いい感じ。

「All About」でも紹介されています。



店内はまだ新しい木の匂いがするキモチのいい空間で、

パンをテイクアウトもできるし、中のカフェスペースで

飲み物と一緒に食べる事もできます。

飾ってある雑貨も暖かい木の温もりが感じられるものばかりで落ち着きます


無垢の木の一枚板の大きなテーブルと、2人がけのテーブルが2セットという

小さなスペースですが、窓の外には川が見え、天気が良ければ散歩の途中で

立ち寄るのもいいかも


院長は「のらぼうのお焼き」を、奥さんは「いちごのミルフィーユ」を、

後は2人で一本「オレンジライ麦パン」を飲み物と共にオーダーしてみました。

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「オレンジライ麦パン」はオレンジピールが練りこまれているのですが、

これがうまいっっ!

外はカリッとしてて中はオレンジピールの歯ごたえと味のバランスも良くて

くせになる感じ。


「のらぼうのお焼き」は外はカリッとしてて中ののらぼう菜はしっとりいい塩梅で、

いい仕事でした!

のらぼうもお焼きもあきる野の名産なので、さっそく地元密着のパンを作ってくれて、

又それが美味しいってのは嬉しいやね。





「いちごのミルフィーユ」は、とにかくミルフィーユがサックサクで、

中のクリームも美味しいし、もはや食べてる姿が汚くてもいいかもね。



ショーケース(?)の中には食べるべきパンがまだたくさん!





制覇するまでは通わないとな~