院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「書いてるうちに腹が立ってきてしまった例。」

2008年04月24日 06時50分06秒 | 



院長が一番楽しみにしている季節の初物といえばなんと言っても竹の子。

ここ2、3日でスーパーにも本格的に出回り始めました。


竹の子は水煮になったものしか使わないという人の気持ちは良く分かりますが

そういう人は竹の子の下茹でに対して構えすぎているんだと思います。


穂先を斜めに切り落として縦に1本切り込みを入れ、ぬかと鷹の爪を入れ

1時間も2時間も茹でて、一晩流水にさらす・・・

そんな下茹での仕方が最近まで本に載ってました。

たぶんそうやって紹介しているものは今もあるでしょう。


院長は一部の料理研究家という人種はバカなんじゃないか?と思うことが時々あります。


そうだと伝わっているそのやり方を「何でそうするのか?」と疑うことも

しないで、意味も無いと思われるやり方を綿々と伝えるバカです。


院長は何度もここで言ってます。


皮は全部剥いてから茹でればいいの。

竹の子は食べやすい大きさに切ってから茹でればいいの。

圧力鍋を使えば15分でいいの。

皮剥いて小さく切れば普通の圧力鍋で一度に3個分は茹でられるから。


これ以上の方法があったら発表してみろってんだ。


バーカ、バーカ