今日は9月1日。2001年9月1日付で京都精華大学に教員として着任したので、ちょうど満23年たちました。これから大学教員生活も24年目に入ります。
とはいえ…。本来8月中に終わらせておかないといけない原稿執筆の仕事が、現在文字通りの「山積み」状態。おまけに9月初めにはある教育委員会のいじめ防止の研修(複数)、北海道への2泊3日の出張、児童養護施設で暮らす子どもたちの生活課題に関する研究会等々があります。ほんと「なんでこんなに仕事あるのか?」という状態で、正直まいりそうです。
ただ、おかげさまで台風接近中で「どうなるか?」と心配していた集中授業も、なんとか1日目(8月26日)、2日目(8月30日)をこなし、残るは3日目(9月2日)を残すだけになりました。まあ、それでもあと1日5コマ分、授業をやらなくちゃいけないわけですが。
このような次第で、24年目の大学教員生活も「やること山積み」状態からの出発です。いったいいつになったら楽になるのやら…とか、「これは定年退職するまでこんな調子かな?」と。そんなことを考えている今日この頃です。
※8月25日分と今日9月1日分のプリキュアの話は、また後日、予約投稿かなにかで書きます。