このところ、道を歩いていると、どこからともなくキンモクセイのいい香りがしてきます。
今日あたりから、清運寺の生垣のキンモクセイもいい香りを放つようになりました。
この香りがすると、いよいよ、秋本番という感じがしてきます。
このところ、庭木の葉が少なくなっていて、秋だからか、それとも、夏の暑さで弱ってしまったのかと思っていたら、何と、サコケ(毛虫)があちこちで葉を食い荒らしていたことが判明。
このサコケと呼ばれている毛虫は、粉のようなものを放って、それに触れるとものすごく痒くなってしまうので要注意です。
このままほっておくと、大変です。
さっそく植木屋さんに連絡して、殺虫剤をまいてもらいました。
いつもは、選定や消毒などをお願いしても、ずいぶんたってからしか来てくれないのですが、サコケが出たというと、その日のうちに駆けつけてくれました。
やはり、サコケは庭木の大敵のようです。