ムツバセイボウの記事を下書きしたままアップし忘れていたので・・・・
今回はムツバセイボウ(六歯青蜂)第2弾、前回の写真より寄って撮ったものや大きくトリミングした写真が中心です。
身体の割に大きな目が・・・・・宇宙人?
前回紹介したように、頭胸部は紫青斑をもつ青緑色です。
そして、腹部は紫青色で金色や緑色などのグラデーションになってます。
少し大きくトリミングしてみると、腹部は紫青色で各節後緑に紅金色または緑金色の横帯があるのがよく分かります。
頭胸部は紫青色の斑がたくさんあって、体表は硬いキチン質の皮膚に覆われています。まるで硬い鎧を被ってるようです。触覚を頻繁動かして周辺を確認中?
真上からも!
腹部末端に六つの歯を持つのが特徴で、名前の由来になってます。「歯」といっても本物の歯ではありません。六つの歯状突起があるんです。
ムツバセイボウが見れたのもこの日1日だけで、その後何度か訪れたものの、タイミングが悪く、その姿は確認できませんでした。
来年もここで会えることを期待したいと思います。
ムツバセイボウ、虹色に輝く美しさだけでなく、観れば観るほど魅力のつまった昆虫ですね。
紫青色の半球状に見えるのは、斑模様なのですね。
体の表面は鎧のように硬いのですか!
ハチの体はやわらかなイメージですが、ちょっと意外です。
ムツバセイボウ、見れば見るほど美しく魅力的な昆虫です。
これだけの美しい昆虫なので人気があるのも納得です。
その後何度も訪れても発見不能とは、その個体数も少ないのでしょうね。
奇麗な色の鎧を纏った昆虫、そんな感じです。
平安時代の大鎧を着た騎馬武者を連想してしまいました。
おはようございます。
アップで見せていただいて、ムツバセイボウ、よく分かりました。
何と言っても色が素晴らしいですね。
神秘的な色と言うのですか、何とも深みのある色です。
名前の由来もよくわかりました。
こんなところに注目して名前が付けられたというのも驚きです。
こんにちは!
ムツバセイボウとても綺麗ですね。
撮影も難しいでしょうに、とても綺麗に撮影されてますね!!
ムツバセイボウのムツバの意味もわかりすっきりしました!!
「玉虫色の体に大きな目玉、そしてムツバ」今までに見て知っている虫とは
一線を画した雰囲気を感じます。
なかなかお目にかかれない虫のようですね。
来年も会えるといいですね(^_-)-☆
やっぱり大きなお目めが可愛いです~~
色はほんと美しいですね。どうしてこういう色になったのかしらと思います。
名前になった六つの歯ムツバとは、歯状突起の意味だったのですね。
それも腹部末端の、とは。頭の方ばかり注目してみていて、らしきものは
見当たらないなぁ、分からないなぁと思っていました。
ムツバセイボウのムツバは、口の中の歯ではなく、末端の6つの突起だったんですか!
てっきり強い歯があって、敵を噛み切れるのかと思いましたよ。
オオセイボウにはない独特のカラフルさ、美しさがありますね。
一度間近に見たいものですが、なかなか簡単には出会えなそうですね。
関東ではムツバセイボウはよく現れるのでしょうか?
こんばんは。
ムツバセイボウ初めて見ました。
たまに甲虫には宝石のようなのがいますが、これも将に生きた宝石ですね。
こんなのに出会ったら、カメラ持つ手が震えそうです。
素晴らしい!!
マクロ的に見ると、この虫の神秘さが一段と増してくるような感じがします。
体表が実際にどれほど硬いのか分かりませんが、見た目は頑丈な鎧みたいですよね。
色もよく見ると不思議な模様で、神秘的!!
こんな蜂がいること自体不思議な感じがしませんか。
>country walkerさん
小さな目立たない蜂ですが、さすがにこうして大きくしてみると、不思議だらけの蜂です。
反れ細珍しくはないようですが、この通り小さなハチなので、普段気が付かないのかもしれません。
花にでも集まってくるのなら目立つと思うのですが・・・・
きらびやかな模様はまさに甲冑武者のようですね。
こんなハデハデなハチですが、普段は小さくて、目立たないのですが、倍くらいの大きさだったらよく目立つでしょうね。
六歯がお尻の突起だということ、私も初めて知った時はビックリしました。
何故はに見立てたのか?命名した人に聞いてみたいですね。
>だんちょうさん
ムツバセイボウ、北海道にも分布してるそうですから、だんちょうさんも出会っておられるのではないでしょうか。
小さなハチでチョコチョコ動き回るため、確かに撮影には苦労します。
幸い、今回はじっとしてくれることが多かったので、ゆっくり撮れました。