10月3日、北本自然観察公園で見つけたエゾビタキはまだ居るか???
翌4日は雨だったため、5日に再び訪れてみましたが、すでに抜けてしまったようで見事空振り!!
周辺を散策するもめぼしい野鳥の姿はなく、カケスとガビチョウの賑やかな声が聞こえてくるだけです。
自然学習センター横の以前、花が咲いてる時に撮ったセンニンソウを見てみると・・・仙人の髭?が少しだけ・・・少し早かったようです。
この日はマクロレンズは持参していなかったため鳥撮り用のレンズで撮ってみました。もう少し経つと髭がいっぱい伸びてきそうです。
ワタラセツリフネソウは前日の雨に濡れて雫がいっぱい!!
「八つ橋」付近にはスイレンの仲間コウホネ(河骨)の花が咲いてます。
「コウホネ (河骨)」の名の由来は、底泥中を這う白い地下茎が骨のように見えるためとか・・・・(ウィキペディアより)
おまけは・・・・・(こちらはマクロレンズです)
3日に撮った不思議な形をした????シダの一種?????調べてみると、シダ植物群のハナワラビ(大花蕨)の仲間??のようです。
ハナワラビ仲間は世界で約40種ほどが知られてますが、日本には13種ほど自生してるようです。
さらに調べてみたのですが、胞子は冬のハナワラビのようで、葉っぱはオオハナワラビのように見え、果たしてどちらなのか???
オオハナワラビとフユノハナワラビとの雑種アイフユノハナワラビという種類もあるそうで、ますます??????です。
間違ってたら教えてくださいね!!
今秋は夏鳥の移動との出会いが少なかったですね。(私だけかも?)
エゾビタキだけはあちこち出没してましたが、そのエゾビタキも今は姿もなく・・・・
ジョウビタキが先陣を切って姿を見せ始めたようですが、この後が楽しみですね。
センニンソウの花も綺麗ですが、綿毛がいっぱいの仙人の髭状態も見ものですよ。
植物の世界も野鳥以上に奥が深そうです。
少し早くて、ちょび髭にもなっていませんでした。(笑)
今年は無理なので、来年期待したいと思います。
個々のワタラセツリフネソウ、毎年範囲が広がってるようで、こんな状態の所が数か所あるんですよ。
フユワラビソウなのか?オオワラビソウなのか?チンプンカンプンですが、初めて似た植物なんです。
毎年ここで見れるようなのですが、気が付きませんでした。
胞子の粒々、確かにちょっと気味が悪そうですね。
この先そんな風に変化するのか?見てみたい気もします。
少し早かったようです。
期待していたのですが、残念です。
来年は、ふわふわ状態の髭を撮りたいものです。
センニンソウの花が変化していく様子も面白そうですよ。
まだ本格的な仙人の髭は見たことが無いので、今度は髭がいっぱいのセンニンソウを撮ってみたいものです。
最後の写真、面白いでしょう。
左の写真は胞子のようです。
見た目はビーズがいっぱい付いてるようです。
初めて見た一瞬、ドキッとしますよ。(笑)
ハナワラビの仲間だと思うのですが、初めて見た植物なので撮ってみました。
丸い粒々がいっぱい付いた不思議な形をしたものは胞子なんですよね。
種類もたくさんあるようで、植物の世界も不思議がいっぱいです。
仙人の髭を見たかったのですが、少し早かったようです。
虫の世界もそうですが、植物の世界も不思議なことがいっぱいです。
そちらでもエゾビタキが姿を消したとか。。
当地の公園でも同様です。
センニンソウ、未だ見たことがありませんが調べてみたところ実に綺麗な花ですね。
アイフユノハナワラビとなれば異次元の世界かもしれません(笑)
ふわふわの鬚になった頃もご覧になれると良いですね。
ワタラセツリフネソウは雫をたくさんまとってキラキラの装い。
花もまだまだたくさんですが実もたくさんできていて、来年もまた
たくさん咲いてくれそうな予感がします。
ラストのフユノハナワラビ、オオハナワラビ…これらはさっぱり。
皆さんのお写真でしか見ことないですが、フユノハナワラビの
このブツブツが苦手でサッとしか見てないんです(^^;)
面白いシダだとは思うのですけれど…(笑)
センニンソウ、ふわふわ綿毛になるのは
もう少し先のようですね。
センニンソウは花の後にこんなユニークな姿になるのですね。
確かに、仙人のような風情ですね。
フユノハナワラビというのですか。
左の写真は花なのでしょうか?
まるでビーズで作ったような、部屋に飾ったらいい感じになりそうです( *´艸`)
おはようございます。
ハナワラビの仲間ですか。
胞子の丸いつぶつぶがとてもきれいです。
フユノハナワラビが好きで木曽で見つけると糸も写真を撮っています。
葉と胞子を両方一緒に入れて写真に撮るのが難しいですね。
おはようございます!
センニンソウ、面白い植物ですね😆