スイレンを撮った後は、のんびり公園周辺を散策します。
広場の片隅に、5月初めには、少ししか咲いてい無かったニワゼキショウ(庭石菖)が、群生して咲いています。
こんなにたくさんのニワゼキショウが一か所に咲いてるところを見たのは初めて!
圧倒的に白い花が多いですが、所々、赤紫色の花も咲いています。
池の畔の花には、スジグロチョウが蜜を求めて、ヒラヒラ舞っています。
すぐ横の樹には、オオシオカラトンボの雌でしょうか???
この公園で見るのは初めてです。
シオカラトンボと比べて少し大きいからこの名前が付いたと思いますが、この個体を見る限り、雌同士を比べても、そんなに大きいとは感じません。
この雌は、図鑑などで比較して見ると、尾の付け根の黄色い部分が少ないようですが、これも個体差なのでしょうか?
まだ羽化したばかりなのか、飛び方もぎこちなく、翅も綺麗です。
隣の釣り池では、カルガモの赤ちゃんが3羽、気持ち良く泳いでいます。
兄妹(?)と云えども、やっぱりそれぞれ個性がある顔立ちをしていますね。
もちろんお母さん(?)も一緒ですよ。
久しぶりの、梅雨前のM公園散歩でした。
広場の片隅に、5月初めには、少ししか咲いてい無かったニワゼキショウ(庭石菖)が、群生して咲いています。
こんなにたくさんのニワゼキショウが一か所に咲いてるところを見たのは初めて!
圧倒的に白い花が多いですが、所々、赤紫色の花も咲いています。
池の畔の花には、スジグロチョウが蜜を求めて、ヒラヒラ舞っています。
すぐ横の樹には、オオシオカラトンボの雌でしょうか???
この公園で見るのは初めてです。
シオカラトンボと比べて少し大きいからこの名前が付いたと思いますが、この個体を見る限り、雌同士を比べても、そんなに大きいとは感じません。
この雌は、図鑑などで比較して見ると、尾の付け根の黄色い部分が少ないようですが、これも個体差なのでしょうか?
まだ羽化したばかりなのか、飛び方もぎこちなく、翅も綺麗です。
隣の釣り池では、カルガモの赤ちゃんが3羽、気持ち良く泳いでいます。
兄妹(?)と云えども、やっぱりそれぞれ個性がある顔立ちをしていますね。
もちろんお母さん(?)も一緒ですよ。
久しぶりの、梅雨前のM公園散歩でした。
カルガモの親子は微笑ましいですね。
これぐらいになるともう大丈夫なんでしょうか。
庭石菖が凄い群生ですね、初めてみました。
こちらで依然ニワゼキショウを拝見して
その後京丹後で見かけた時はこの花がニワゼキショウかと嬉しかったです。
でもちらほら咲いていました。
ニワゼキショウのこんな群生は見たことがありません。見事ですね。
花から花へ~のスジグロシロチョウの舞い姿をばっちり捉えていらして
すごいです。花から次の花へすぐにとまるときには、効率よく、
ストローを伸ばしたまま移動するのかしら?
オオシオカラトンボのお嬢さん、初々しいですね!
カルガモの赤ちゃんとお母さん、なんとも微笑ましく可愛いですね。
気持ちがほんわかします~
おかげで、足元に咲いていてもすぐに見つけられます。
コガモもこれくらい大きく成長すると安心してみていられますね。
これくらいの小ささだと、お尻が浮かずに全身水の中へ潜れることを先日初めて知りました。
カイツブリのような見事さに拍手したくなりました(笑)
この間、ある湿地で芯まで白いニワゼキショウを見ました。真っ白できれいでしたが・・・。
たくさんのニワゼキショウですね。
この花は色々な色の花があって、それらを探すのも楽しみで、
大好きな花です。
オオシカオカラトンボの胴体見たのは初めてでした。
こちらではあまり見られないトンボです。
カルガモの親子可愛いですね。
カルガモの雛、この大きさでも、まだ油断できないでしょうね。自力で飛べるようになるまで、カラスや猫などに襲われる可能性があると思います。
ニワゼキショウ、知らないと見過ごしてしまうくらい小さな花ですが、綺麗でしょう。
今度見つけたらぜひ写真に撮ってみてくださいね。
>ポージィさん
ニワゼキショウの群生、私も初めてだったのですが、こうして近くで撮ってみると、また違った印象を持ちました。
スジグロチョウのストロー、確かに伸ばしたままですね。
気が付きませんでした。
カルガモの赤ちゃんたち、まだまだ油断できませんが、親鳥は、周辺への気配りが大変!
近くに別のカルガモが飛んできただけで、あわてて雛の傍に寄ってきましたよ。
でも雛たちは、勝手気ままに…・・どこの親も大変ですね。
*コメントのダブル投稿、gooのメンテナンス後、コメント投稿ボタンを押しても入らない時があった様です。
私も、やらかしましたよ。(笑)
>ロメオさん
ニワゼキショウのファンが一人増えてうれしいです。
今度見つけた時には、可愛い顔写真でも撮ってみてください!
カルガモの赤ちゃん、この大きさでも、まだ油断できません。せめてこの3羽だけでも、無事大きくなってほしいものです。
このくらいになると、仰る通り、もう潜りはじめますね。
ニワゼキショウの群生、遠くから見た目は、ぺんぺん草が生えてるよな感じですが、近くで見ると綺麗でした。
芯まで白いニワゼキショウ、一度見てみたいものです。
想像するだけで楽しくなります。
>nampooさん
そうみたいですね。
私はここに咲く白と赤紫色しか知らないのですが、他の色も見てみたいものです。
オオシオカラトンボ、それほど珍しい種類ではないようですが、雄はシオカラトンボと見分けがつきにくそうですね。
この公園でも雌がいるということは雄もいる可能性が高いので、今度は雄も探してみますね。
カルガモ一家、今年は遂に一度も見ることが出来ませんでした。
撮れないアカショウビンに夢中になり、懲りもせず山に通っていたためです。
鳴き声と姿は一瞬見ることが出来るので、どうしても諦めることができないのです。
今季、未だにマトモな写真は撮れていません(笑)
小さい花ですが、とても綺麗に撮られていてステキです。
河川敷で蝶やトンボを見かけると、撮ってみたくなりますが、なかなか難しいですね(^^;)
カルガモの赤ちゃんたち。頑張れ!!
毎年見かける微笑ましい光景ですが、姿を見かけると、ついカメラを向けてしまいますね。
アカショウビン、難しい鳥の一つですが、運任せの撮影になるので、後は根気だけでしょうね。
頑張ってください。
毎年営巣していた戸隠のアカショウビンは、数年前のカメラマントラブルの後、やってこなくなりました。残念な事ですね。
>ホロホロさん
ニワゼキショウのこんな群生は初めてだったのですが、やっぱりよく見ないと分かりませんでした。(老眼の目では…(笑))
蝶やトンボも楽しいですよ。野鳥と同じで、それぞれの生態を知っておくほうが撮りやすいようです。
この公園ではトンボが結構多くて、これからが楽しみです。
カルガモの雛たちも元気でしたよ。