昨日の夕方、１ヶ月ぶりに散髪に行ってきました。
自転車に乗ると太陽からの日射しが、ギラギラと強烈で痛い。
こんな時欠かせないのがサンバイザー。去年から使って今年で２年目に
なりますが、まだまだ現役で頑張っています。
散髪屋の近くの空家だった家が、リフォーム中になっていました。
１年近く空家だったけれど、ようやく入居者が決まったのかな。
自転車を止め、散髪屋にはいると部屋の中はエアコンが効いてとても気
持ちがいい。早くて、安くて、腕もそこそこの散髪屋にすわること１５
分で終了。
今来た道を帰りかけた時、先ほどの空家の軒先で塗装屋さんがペンキを
塗っている。太陽がガンガンと照りつける中、暑そうだ。梅雨上がりの
今からが、外回りの工事をする職人さんにとって大変な時期になる。
家の中から別の職人さんが出てきて、ペンキを塗っていた職人さんに何
か話し始めた。どうやら感じから、その人が親方のようだ。
自転車を止めＵターンして、親方さんに聞いてみることに。
「こんにちわ、入居者さんが決まったんですか」。
「さぁ、まだじゃないの」。
「大家さんはどこの人ですか」。
「家の中にいるよ」。意外な答えにラッキー。
大家さんと話をすると、話しがかりの客はいるが、まだ正式に入居者が
決まっていないと言う。これを足がかりに取引をお願いした。
チャンスはどこに転がっているかわからないものだ。
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