先日水道管の水漏れ調査をおこなったブログを書いた。
室内にある水回りからは水漏れはなかったので、今回はメータ
ーから住まい迄の導入管を当社が使っている水道屋が調査して
直すことにした。しかしこの導入管は、他人の敷地を通って
いて長さが8m程も有り簡単にたやすいものではない。
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導入管で1個所だけ敷地1m四方に、じんわりと濡れた土の部
分ががあったのでそこが一番あやしそうだ。と言うことで、水
道屋にはそこを掘るように指示していた。調査工事日は本日の
9時から水道屋が直接に現地に行くことになった。
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そして本日の昼過ぎ頃、水道屋から電話が掛かってきた。
「導入管で濡れた所を掘りましたが水漏れはなかったです」
「それではあの濡れた土は何だったんですか」
「あれは右隣家の水道配管からの漏れのようです。他の導入
管でそれらしき所はないのでこれ以上のことはできません」
「わかりました。それで工事は打ち切ることにしましょう」
8mもある導入管をすべて掘るわけにはいかないので、大家さ
んに工事の報告をすることにした。
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家賃は古屋なので安く、水道管の水漏れは微量である。
この水漏れを確実に捜して修理するとなると、莫大な費用が掛
かることになる。さらに直る保証もない水漏れを、これ以上の
工事をする水道屋はまずいないだろう。
上記のことを大家さんに伝えると、これ以上の手はかけないこ
とにして様子を見ることにした。修理は直るものと、直せない
ものがあるのでどこまでやるかの判断が難しい・・・
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