海外メーカーが日本でのEV販売の拡大に動いている。
日本の電気自動車市場(EV)で、海外勢の1~7月販売台数
は1万561台となり前年同期比1.9倍でEV比率が7.5
%に上昇した。国内勢のEVの販売台数は4万3431台と海
外勢より多いが、EV比率は2%弱にとどまる。
・
7月下旬、中国EV大手BYDの日本法人本社(横浜市)では
5日間連続で研修がおこなわれ、集まった販売店のスタッフに
対して車のセールスポイントなどの説明がおこなわれた。
「来店した瞬間から、お客様にどういうニーズがあるか・・」
中国BYDは今年1月末、乗用車分野で日本市場に参入した。
販売車種はスポーツ用多目的車(SUV)の1車種のみだが、
440万円(税込み)というEVとしては手頃な価格を武器に
、これまでに611台を販売した。
・
購入した千葉県の30歳代男性は「日本車のEVと比べても
、出せる予算の中で一番いい車だった」と話す。
BYDは日本での販売拡大に向け、今年中に2車種を追加する
計画だ。店舗数も2025年末に100店舗を目指している。
・
欧州勢なども日本でのEV販売の拡大に動いている。独メルセ
デス・ベンツは日本で6車種を展開。昨年12月には、同社と
して世界初のEV専用の販売拠点を横浜市に設けた。
海外勢が日本で販売するEVは、2年半前の5倍の95モデル
に拡大した。一方、国内メーカーは10モデルとなっている。
どうした日本EV車、いつ巻き返しができるのだろう。
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下松市賃貸情報 http://www.sennenhome.sakura.ne.jp
日本の電気自動車市場(EV)で、海外勢の1~7月販売台数
は1万561台となり前年同期比1.9倍でEV比率が7.5
%に上昇した。国内勢のEVの販売台数は4万3431台と海
外勢より多いが、EV比率は2%弱にとどまる。
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7月下旬、中国EV大手BYDの日本法人本社(横浜市)では
5日間連続で研修がおこなわれ、集まった販売店のスタッフに
対して車のセールスポイントなどの説明がおこなわれた。
「来店した瞬間から、お客様にどういうニーズがあるか・・」
中国BYDは今年1月末、乗用車分野で日本市場に参入した。
販売車種はスポーツ用多目的車(SUV)の1車種のみだが、
440万円(税込み)というEVとしては手頃な価格を武器に
、これまでに611台を販売した。
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購入した千葉県の30歳代男性は「日本車のEVと比べても
、出せる予算の中で一番いい車だった」と話す。
BYDは日本での販売拡大に向け、今年中に2車種を追加する
計画だ。店舗数も2025年末に100店舗を目指している。
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欧州勢なども日本でのEV販売の拡大に動いている。独メルセ
デス・ベンツは日本で6車種を展開。昨年12月には、同社と
して世界初のEV専用の販売拠点を横浜市に設けた。
海外勢が日本で販売するEVは、2年半前の5倍の95モデル
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